神戸市の市営住宅で男子高校生が死亡、飛び降り自殺…両親への感謝を綴った遺書

２日夜、神戸市の市営住宅の敷地内で、男子高校生が死亡しているのが見つかりました。飛び降り自殺とみられています。

２日午後７時ごろ、神戸市中央区の市営住宅で「男の子が飛び降りて頭から血を流している」と住人から消防に通報がありました。

住宅の敷地で、神戸市内に住む高校１年の男子生徒が倒れていて、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

警察によりますと、住宅の防犯カメラに、男子生徒が１人で１３階まで上がっていく様子が映っていて、携帯電話には、両親への感謝を綴った遺書のようなメモが残っていたといいます。

警察は、飛び降り自殺の可能性が高いとみて調べています。

参照元：https://www.ytv.co.jp/press/kansai/154922.html

相次ぐ少年少女の自死【ネットの声】

管理人の率直な感想

高校1年って『自分が自分が』という年齢じゃないですか。
両親へ感謝を綴った遺書を残すなんて、なかなかできることじゃないと思います。自死を考えていたなら尚更。

いじめだろうか。だとしたら悔しい。
生きてほしかった。

最期の最期まで親を思うことができた少年。
なんでこんな優しい子が死ななければならないんだろう。
ご両親も優しい人たちに違いない。
相談できていたら道しるべを作ってくれたはず。

この子を死に追いやった者たちは今頃笑っているんだろうか・・・。