【名古屋市中村区市営住宅殺人事件】犯人は姉…小川友子容疑者（77）逮捕、凶器は「孫の手」妹・小川文子さん（73）死亡

名古屋市中村区の市営住宅で4日、73歳の女性が死亡しているのが見つかり、警察は女性を殴ったと話す姉を傷害の疑いで逮捕し、経緯を調べています。

4日午後3時半ごろ、名古屋市中村区荒輪井町の市営荒輪井荘に住む女性から、「同居する妹が倒れていて反応がない」と通報がありました。

警察などが駆けつけると、部屋の台所に無職・小川文子さん(73)が倒れていて、その場で死亡が確認されました。

文子さんの顔にはアザがあり、同居する姉で無職の小川友子容疑者(77)が、倒れている文子さんを手や孫の手で殴ったことを認めたため、警察は傷害の疑いで逮捕しました。

文子さんは3日ほど前に倒れ、当初は意識があったと話しているということで、警察は遺体の解剖を進めるなど死亡の経緯について慎重に調べています。

参照元：https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20220805_20770

同居高齢姉妹、悲しい最期【ネットの声】

管理人の率直な感想

孫の手なんて久々に聞きました。
おおよそ凶器には向かないアイテムです。
おそらく普段から姉による折檻があったんでしょう。
しかしついに妹は命を落としてしまった。

高齢姉妹が市営住宅で同居。
現代らしいと言えば現代らしい環境であり、トラブルが避けられないであろう環境でもある。

子供の頃は手を繋いで仲よく遊んでいたこともあったでしょうに・・・。
悲しい事件です。