【ヤマト運輸従業員男女殺傷事件】筧真一被告「笑顔ピースサインで懲役27年判決」「出所時75歳」物議に…広野真由美さん刺殺

おととし、神戸市のヤマト運輸の集配センターで、男女２人を殺傷した罪に問われた男の控訴審判決があり、大阪高裁は１審の懲役２７年の判決を支持して控訴を棄却しました。

判決によりますと、筧真一被告（４８）はおととし１０月、勤めていた神戸市北区のヤマト運輸・集配センターの駐車場で、従業員の広野真由美さん（当時４７）の胸などを包丁で刺して殺害し、従業員の男性にもけがをさせました。

ことし２月の一審判決で、神戸地裁は筧被告に「落ち度がない被害者を１７回も刺すなど、執ようで残忍な犯行で、計画性も高い」として懲役２７年を言い渡しましたが、筧被告が量刑不当として控訴していました。

１４日の控訴審判決で大阪高裁は、懲役２７年とした１審の神戸地裁の判決を支持して筧被告の控訴を棄却しました。

参照元：https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_16418.html

落ち度ない被害者…反省なしの有期刑【ネットの声】

管理人の率直な感想

死刑制度はこのような犯罪者のためにあると思っていましたが・・・。

事件の経緯を改めて見ても被害者に落ち度は全くありません。
自らが招いた解雇宣告を逆恨み。
勤務態度の悪さと作業内容の雑さを注意した男性従業員とケンカ。
最後まで筧被告を庇っていた広野真由美さんを包丁で滅多刺し。
送検時には「やったよー！」と言わんばかりの満面の笑みでピースサイン。
どうかしてるぜ。

出所時には75歳。
実質もっと早く出てくるでしょう。
今の75歳を考えてみてください。元気が有り余って犯罪を起こしまくっています。
筧被告の27年後は今と全く変わらない。容易に想像がつく。