サッカー元日本代表・工藤壮人さん死去…水頭症の原因と死因、物議「カナダ時代の大怪我」「目の変化」「くも膜下出血」様々な声

サッカーの元日本代表FWの工藤壮人（くどう・まさと）さんが21日午後2時50分に死去した。32歳。東京都出身。所属先のJ3宮崎が発表した。今月2日に体調不良を訴え、3日に入院。水頭症の診断を受けていた。葬儀・告別式は未定。

ユースにも所属した柏でJリーグデビューし、広島でも活躍。J1では通算60得点をマークした。オーストラリアAリーグでのプレーを経て今季から宮崎に加入し、リーグ戦21試合出場で3得点していた。日本代表では通算4試合に出場し、2ゴールを挙げた。

参照元：https://nordot.app/956201667773464576

手術後に容体悪化…水頭症の原因と死因は？【ネットの声】

管理人の率直な感想

ヘディングの影響を考える人が多いようですが、個人的に気になっているのはバンクーバー・ホワイトキャップス所属時の試合中の事故です。
相手GKと激しく衝突し危険な状態になったことが頭から離れません。
顎の骨折が発表されて、ニュースとしてはそこに注目が集まったような気がするのですが、衝突後は意識朦朧で目がうつろでした。

この事故を挙げている人もいますが、本当に様々な声が上がっています。
総合的に水頭症が直接的な死因ではないとの見解が強いように思います。
実際に水頭症を患った人や脳外科勤務の人の意見は凄く参考になります。

死因を発表する義務は無いですが、水頭症を出されると治療中の人たちが不安になるし憶測も呼ぶ・・・。

いずれにしても早すぎる死。
お悔やみ申し上げます。