【阪神高速道路あおり運転】批判あがる被害者「Youtuberを擁護する報道」50代加害者「名前・会社名・顔写真の公表を」

先月29日、大阪市の阪神高速道路で起きたあおり運転。右側の車線から、白い車が猛スピードで追い抜き、突然、目の前で急ブレーキを掛けます。

撮影者の車は避けようとしますが、その行く手を阻むように停車。白い車の運転席から下りてきた男性が、こちらに近付き…。

降りてきた男性：「どういうつもりかな？」
運転手：「何がですか？」

さらに、窓の隙間から手を入れ、こじ開けようとします。

降りてきた男性：「（窓を）下げえや」
運転手：「下げないですよ。子どもが乗っているんですよ」
降りてきた男性：「気を付けたほうが、ええんじゃないの？」

警察は、ドライブレコーダーの映像からこの男性を特定し、大阪府内の50代の会社員を妨害運転の疑いで書類送検しました。

警察は、認否を明らかにしていません。

参照元：https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000275914.html

双方に批判…意見割れるあおり運転【ネットの声】

管理人の率直な感想

加害者は当然として、被害者にも疑惑と批判が集まっています。
しかし現実としては被害者が故意にあおり運転を誘発したかどうかは不明であり、加害者が詰め寄ってきたときに子供を盾にしたかどうかは判断できないわけです。
ただただ、加害者が高速道路上で停車して後続車を停止させ、文句を言いに来た事実だけが罪として残る。

あおり運転の加害者が「どういうつもり？」と問うのは珍しいなという印象です。
淡々としていて事件らしくないというか。

双方に様々な意見があると思いますが、道路上を行き交っているはこの2台だけじゃないので。
そこも問題ですね。