最近の学校給食では、ひと昔前に比べるとパンが出なくなったといいます。そのワケとは?
久しぶりのパン給食
名古屋市熱田区にある「旗屋小学校」。
名古屋市で最初に学校給食を始めた学校です。
この日の献立は、米粉パンにマカロニグラタン、キャベツのサラダ。
実はこの給食を巡って、最近ある異変が起きているといいます。
「ご飯が多い」
「普段はパンじゃなくて、ご飯が多い」(児童)
今給食では、パンがほとんど出ないといいます。
この日は、11日ぶりにパンが登場しました。残ったパンをめぐって争奪戦が…。
「(パンは)月に3~4回くらい」
「もしかしたら、本当にご飯ばっかりの時代がくるかもしれない」(旗屋小学校 給食調理員)
グラフの推移
“愛知県の学校給食の主食について、パン・ご飯の回数を表したグラフ”を見ると、かつてはパン食が中心でしたが、1987年度以降はご飯が中心になっています。
なぜパンからご飯に?
ではなぜ、給食はパンからご飯が占めるようになったのでしょうか?
給食の食材を管理する愛知県学校給食会を訪ねました。
「地場産物を(使う)ということが、給食ではテーマとなっていますので。米は日本国内でとれるんですけど、小麦はどうしても輸入小麦なので」(愛知県学校給食会 加藤雅巳 物資課長)
学校給食の歴史は、第二次世界大戦後にまでさかのぼります。
当時敗戦国だった日本は、深刻な食糧難。そのため、給食のほとんどがアメリカ産の輸入小麦によるパンが中心でした。
1970年代から学校給食に変化が
学校給食でご飯が出されるようになったのは、高度経済成長期の1970年代から。
それから、徐々に国内の食材を使う方針が打ち出され、ご飯食が中心になってきたといいます。
そして、今パンは給食ではあまり見かけない、貴重なモノとなっているようです。
パン工場は廃業の危機?
一方、戦後から長年給食パンを作り続けてきた、愛知県一宮市にあるパン工場「東海パン」では、この現状に対して苦しい胸の内を語ります。
「給食パンは最低でも週2回はいりますね。これ以上パンが減ってくると、パン工場がどんどん無くなる」(株式会社東海パン 長谷川正已 社長)
愛知県学校給食会によりますと、40年前は57軒あった給食パンを作る工場が、最近では半分以下の20軒にまで減ったといいます。その理由の多くが、給食パンの発注が減ったことや後継者不足だといいます。
生き残っていくために、東海パンでは70年代にご飯の製造も始めました。現在愛知県内で残っているパン工場の多くは、給食用のご飯の製造も行っている所がほとんどだといいます。
「小学校から英語を習う時代なんだから、国際化に遅れちゃいけないでしょう。やっぱりパンを増やさないとまずいでしょう」(株式会社東海パン 長谷川正已 社長)
長年給食パンを作ってきた長谷川社長は、食育の面からもその重要性を訴えています。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190306-00010002-sp_ctv-l23
あなたはパン派?ご飯派?フルーツポンチ派?パンが消える危機!学校給食の思い出。ネットの声
物凄く古臭い思想で、逆に笑ってしまった。でも昔は本気でそう思ってた人も多かったんだろうね。
地産地消の取り組み、素晴らしいと思います。子どもたちのために美味しい和食メニューを益々増やして欲しい。
味気なかったかな
今は給食みてると普通に美味しそうだよね
幼稚園とかでは宅配業者の弁当とかあるけど
食育にもっと力をいれてほしいかな
日本の米は誇れるくらい美味しいから
ご飯でいいと思うけどな
→こじつけだと思います。むしろ日本食を知ることが国際化への対応だと思います。
腹持ちが違うし、育ち盛りの子供にはパンよりごはんでしょう。
噛む事で歯も鍛えられます。
パンは週一回ぐらいでいいと、ただでさえご飯がを食べる機会が少ない子供達には日本食のご飯を食べさせてあげたい。
ちなみに国際化うんぬんはパンは関係ないでしょう。
英語の会話が出来るかどうかでパン食べたから英語話せるなら別ですが。
厚労省?の決めた、一日に必要な栄養素って事で、その栄養素を含む食材を使う。
もちろんそれは間違っていないのかもしれないけど、その事ばかりになって美味しいかどうかは置き去りにされていなかったかな。
僕らの頃は主食はパンだったけど、パンに和食のおかずは合わないし、逆に今はご飯になったみたいだけど、ご飯に牛乳は合わない。
そう言う事も考えるべきだと思う。
多様な食文化に触れ、それぞれの良さを考えることこそが食育だと思う。ある意味強制的に食事を提供する給食ならでは、こんなものも世の中にはあるんだよと見せてあげてほしい。
そういう意味で「米バンザイ」みたいになりたくはないかな。
パン屋さんだって農家と同じで、いつでも同じ美味しさを届けられるように一生懸命作ってくれている。
どちらもいつもありがたく頂いております。
国際化は欧米の真似事ではないのでパン食よりも自国の酒食を誇れるほうが良い気がします。パン食は配膳が楽かもしれませんが、アレルギーなんかはパン食と米食ではどちらが多いのでしょうね?
良く小麦や卵などのアレルギーで米粉を使うパンなどもあるようですし、給食のパンには入っていないと思いますがイーストフードなどが入っているパンもあると聞きます。
おかずに合わせるのも米食の方が合わせやすいのでは?などと色々理由を考えてしまいますが、最近のパン食以上に減ったソフト麺が中年のおじさんには懐かしくて仕方がありません。
「家ではごはん、学校ではパン」ていう感じだったな。
食パンとかならともかく、お店で買ってくる食事に値する調理パンは、
当時はまだ貴重品だったからかも。
ただ、この国はなんだかんだで米食中心だし、
それに戻ってきただけかなぁって思う。
少子化もあって、給食そのものが減ってきてるのもあるし、
パンそのものに付加価値でもつけて、
給食シェアでの生き残り合戦に勝ち残ろうとするなり、
急食パンの新たな売り方を見つけていく気概がない限り、
口開けてまってるだけでは、縮小していくのも仕方ないかなって。
米の生産者だって、品種改良なりなんなりで、
何とか頑張って縮小化からの脱出を試みてるし。
個人的にはパンは大好きなので、個人経営のパン屋さんで買うような美味しくて、国内麦や酵母など素材に拘ったパンを、給食でも提供して欲しいと思います。そのために数百円程度給食費が上がってもいい位です。厳しい事情はわかりますが、だからこそ時代のニーズをしっかり掴む努力が必要なのではないでしょうか。
80年代には、米あまりの解消で米飯が増えたということもあった
そもそも給食パンを主軸に経営考えていたところが人口減少の影響で経営行き詰って潰れたや儲けが少ないのにアレルギー対応求められたり、そもそもパン屋としての味が微妙なところ(価格相応にしている面もあるけど)も多かったとかもあると思うけどね
ところが今回の案件のように学校給食でパンの提供が減って来たというニュースを見て、主食でもある米やパンの消費が減っているとはいったいどういう事なのか不思議でなりません
自分が給食を食べていた頃は、まさに高度成長期に入る直前でした
アルマイトの容器に脱脂粉乳にコッペパン、あとはおかずには今では高級品である鯨の竜田揚げがたまに出たりして・・・。
パンにはパンでなければ味わえない良さやお米はお米でなければ出せない味があると思うんです
思春期の子供ではよく、食事も食育の一つだとも言います
栄養バランスの取れた学校給食をもっともっと見直して地場の商品がうまく噛み合って行けたらいいかなと願っています
お米の消費量が減って~、、、のイメージがあったもので。
地産地消、お米を食べる。とても良いことと思いますが。
もちろんパン工場さんは大変かと思いますが、お米文化大事にしていいと思います。
国際化ウンヌンはさすがに、ちょっと笑ってしまいました。
あと米粉パンが給食に出るのが、単純にすごい!
食べた事ない、、、。
給食のパン一つでも、だいぶ変わってるんですね。
「小学校から英語を習う時代なんだから、国際化に遅れちゃいけないでしょう。やっぱりパンを増やさないとまずいでしょう」自分の会社を中心に考えてしまうのだろうが、浅はかだなと思う。
難しいけど、バランス感覚って大事だなと思う
世界中見ても飢饉でもない限り、ご飯を捨ててパンだけにした民族はないのです。それだけ、単体でおいしい食物です。
日本人として常識的な割合にするしかないでしょうね。
共働きのうちは朝はパンがほとんど。昼はご飯を食べて欲しいと個人的に思います。
乳アレルギーの子供が最近増えて来ています。対応している特別なパンを持参のは大変かも。
自分が小学生だった頃は週2ごはん、週3パンだった。
自分はパンが嫌いだったから、いつもごはんの日が楽しみだった。
パンは袋に入ってたし、大体家に持って帰って、父親に食べてもらってた。
パン業者は大変でもその分、米業者は助かるだろうけど、今までの受注がなくなるのは気の毒だとも思う。
実は学校給食で、ご飯に納豆が出た時があって、朝ごはんだ、と思った事があります。でも振り返ってみると、ご飯でもパンでも給食は懐かしです。もう一度食べてみたいなぁ、と憧れてしまいます。沢山食べて元気に育って欲しいですね。
給食の内容をとやかく言うより、コッペパンブームに乗った新製品でも開発した方が良いのでは?と思ってしまいます。
少しでも消費を増やそうと、学校給食に目を付けた。
炊飯施設などが整備されると、
ますますパンの日が少なくなった。
地域によっては、温かいご飯が供されている。
ご飯のほうが、給食のメニューもバリエーション豊かになる。
今、家であまりご飯を食べなくなった時代だから、
給食くらいは、ご飯でいいかな。
でも様々なメニューを食べることのできる大事な機会の一つでもあるのだから日本の食文化だからと言って全部が全部ご飯というのも正直どうかと思ってるので適度にパン・麺は残してほしい
子供のころの食習慣が大人になってからの食習慣にも大きな影響を与えます。
小さいころからご飯を食べていれば、大人になってもパンや麺類よりもご飯が主食となるでしょう。
これは日本の食糧自給率を維持することや、農家を守ることとなり、最終的には国防につながります。
日本の将来にとって給食の米飯化はすばらしいことだと思います。
無形文化遺産にも登録された和食を、きちんと理解し楽しめる事こそ国際化の波に乗る上で重要だと思います。
旬と地産地消にこだわり、温かいものは温かく、冷たいものは冷たいうちに、その方が大切な事でしょう。
給食費踏み倒しの問題も有るけど一部で報道されたような、食中毒防止の為にわざわざ「冷やした」ハンバーグとか感覚的におかしいし、コスト優先で不味すぎる給食こそぜひ改善して欲しい。
ちょっと前くらいにコッペパンのブームもあったし需要ないわけではないよね
給食だけで見るからそうなってるだけで、実際の食事内容では米食も減少傾向なんじゃないっけ?
家庭で米食が減ってるなら給食では増えていてもバランスとしてはいいのかなと思う。
自分の世代から見るとパン給食が月2~3回ってのはたしかに減ってるなとは思うけど。地産地消が問題なら米粉パンとかどうなのか…?
あと、ご飯は家庭でパンが学校等でっていうイメージとは裏腹に、実はパンは朝忙しくて準備が辛い家庭向きで、米はいっぱい炊くと相対的に一人当たりの手間が少なくなるので、学校等に向いてると思う。
給食をあてにせず、他の道を模索するしかないのかもしれません。
地産地消はとても良い取り組みだと思う!
子どもたちが幸せな給食の時間の思い出を、たくさん持てるように願っています。
昔の給食はパンばかり正直美味しくてなかったです今はかなり良くなっているとは聞いております
クレームが多く、サンプルは頻度が多くて、ずいぶん手間だけはかかった。
仕事がなくなるようなことはなかったが、昇給も賞与もない生活だったな。
なんとなくだが、元請け下請け孫請けの階層構造になっていて、利益を独占している階層があるように感じていた。
食材を生産する会社は、主役のようでいて最下層なのではないだろうか。
米飯給食にすることは陰謀でもなければ悪いことでもないし、パン会社には悪いけど、これは営業努力で他の市場を開拓するか、べつの製品にもっと注力するか。
どこの業界も一緒ですよ。コンスタントに売り上がる既得権益はたしかに手放しづらいんですが。
是非、食育として美味しいお米を頂く給食を増やして下さい。パンを食べる子供や大人は増えていますから、心配ありません。同時に毎回、メニューに関係なく牛乳が出るのは見直してください。メニューにあう汁物やスープまたは、ヨーグルトチーズデタンパク質やカルシウムを取れるように。お願いしたいと思います。
一時代前の製法だったんじゃないかと思う。牛乳で流し込んで無理やり食べていた。揚げパンが人気あったのは、バサバサのパンが油で揚げて温まったことで少しもっちりして、振りかけた砂糖で強い味がついたからだと思われる。
もし今でもあのパンの味のままだったとしたら、給食の需要が無くなったら、一般消費者用に売り出すのは、到底無理だと思う。
結局、給食用で抱えてもらうことで、殆ど切磋琢磨する必要が無くなった企業の末路は、給食用で需要が無くなったら消えていくしかないのかもしれない。そういう必ず売り上げが見込める商売って他にもいろいろあるよね。例えばパスポートセンターの写真コーナーとかもそうだし、刑務所差し入れ専門店なんかもそんな感じに見えるね。
あれが予算節約メニューだというなら納得もできるが、今は米より麦の方が高いだろう。
ソフト麺はラーメンの汁の中に入れてラーメンにしたり、中華あんかけとかでかけて食べるけどあんまり好きじゃなかったなー。
原価からすると安いのかもしれないけど…
家庭ではパンを食べる機会も昔より増えてると思うので、給食では色々なバリエーションのお米のメニューを出してくれるのはとてもいいと思います。
日本の農業が安全とか幻想は一度忘れて、しっかり点検した方が良い。
食えればいいと思っている農家も一定数いるし、最悪なのはそれすら認識していない人たちもいる。
もちろんそうでない人もいるが、給食レベルでは供給できない。
給食はおかずとの組み合わせの結果、逆にパンを減らしたんだろうか。
パンでもご飯でも、子供達には美味しく食べて楽しい学校生活を送ってもらいたい。
地元を知って将来その仕事を目指す子供が増えれば未来は明るい!
いくら自動車やスマホが増えてもいつまで続くか分からない。けど人は腹減りゃメシは食うからなぁ。
結局一番大事な事なんだよな。
しかし、やっぱりパンだとおかずと合わない事もあったと思うのよ。
どちらかに片寄らないように、
おかずとのバランスを考えて、パンにしたりご飯にすればいいんじゃない?
で、ご飯のときは牛乳ではなく、お茶にしてあげたい。
苦しい主張だな。。。。w
ご飯が増えるのは食糧安全保障的にはいいこと。
大変だとは思うが、市場というのは何十年も同じままではいないものだからね。逆に町のパン屋さん、つまり高付加価値のパンは増えているでしょう。
給食はできるならより子供の健康に良いものにすべきだし、
その変化に供給側が対応しなきゃならないのは
世の常ですよね…大変だろうけど。
地場産とか言ってるとその地域で生産が少ない場合、学校規模へは納入できないから半分までとかにしておけばいいと思う。
どうしても地場パンでなければいけないとかならコストは上がるけど米粉パンなどになってしまう。食べやすいように単価が極端に上がらない程度に10%だけでも地場米粉を使ってますとかそういう工夫も必要かと思う。
米の国内消費や子供達の腹持ち、摂取カロリーからしたら、米の方が適しているでしょう。
業者の方の苦悩も分かりますが、パン以外の部分から国際化はめざましく進んでいますので、正直給食パンが無くなっても国際化には影響はない。
今は朝食でパンを食べる人が多い時代だから、学校給食はごはん中心の方がバランスとれるのだと思います。
給食以外ならパンの需要が減ってる訳ではないと思うので活路がみいだせるといいですね。
コロッケとか挟んでソースかけて食べるなら食べれたイメージ。
一般にお店に並ぶ商品なら、不味けりゃ売れないので改善するだろうけど、給食用だと配給なのでどれだけ残飯とされているとかなどデータ無いだろうし、そもそもお腹を空かせた成長期の子供が多少不味くても残さないだろうしね。
英語は〜などとくだらない事言っている間に、そもそもの原点から見直して再挑戦しても良いでは無いのだろうか?
今はお米があるから特段パンにする必要性がないと思うけど、ただし福島産米ならパンの方がまし。
給食のパンも同様に進化してるのでしょうか?
自分が学生の頃に食べた給食のコッペパンはパッサパサで生地は目が粗くて、持ち上げても空気のように軽くて正直マズイ。
提供する側もマズイという自覚があるから、マーガリンなりジャムが添えられていたのでしょう。
あんなものを子どもたちに毎週食べさせるくらいなら、ご飯にしてあげるべきかなと思います。
国際化どーこーのくだりはギャグでしょう。多分。
小麦粉は輸入に頼り、米は国内で生産され余っている。
米のほうが安価だろうし良いことだと思います。
あまりにも不自然にふわふわで、握ると小さくなってしまうような市販のパンは、少ない材料を添加物で無理やり膨らませたり柔らかくしているのかなと
実際はどうか知りませんが、私は家ではお米ばかりだったので、給食でパンが出る日は嬉しかったです
今は家庭でパン食が多いようなので、給食はお米の方がいいのでしょうか
うちの子どもたちは、パンだとすぐにお腹が空くからと、朝はいつもご飯でした
パンはおやつとして買います
日本は計画経済の共産主義国家じゃないんだから需要側も協力しないと維持できないでしょう。
もともとパン製造や炊飯事業なんて利幅が小さいんだから学校側も協力する必要があると思うけどね。
特に子供にはご飯をたくさん食べて育って欲しい。
給食で出すパンがどのように製造されているか分からないけれど、多くのパンはトランス脂肪酸や添加物がゴリゴリ入っているし。
小麦を大量に消費させたいアメリカが戦後日本に消費を促したおかげで、パン食がすっかり定着したけれど日本人に合っているのはやはりお米なんじゃないでしょうか。
しかしながら頑張っているパン工場の人たちが苦しむのはこっちも悲しいです。
日本の米農家は高齢化で生産者が激減するので、数年後には給食用のご飯が出せない可能性が高いです。
太平洋戦争の当時と同じ状況ですね。
ま、その状況をわざと作ってるんだけども。
1週間に1回、ご飯の給食があった。
それに使う箸がなんか消毒薬の匂いがしてたのを思い出す。
給食パンとなると、数が多いからそれなりの設備が必要だし人材確保に材料の購入もあるだろうけど、頻度が下がると厳しくなるよね
そのうちパンは大手企業のものになったりするのかな
昔はおかずも、脱脂粉乳と魚肉ソーセージ、それにクジラ(別においしくなかった)がメインの印象が強かった。
なので、最初に「ちびまる子ちゃん」を読んだ時、まる子が給食を楽しみにしていると知って、かなり驚いた。でも最近の献立は本当においしそうだね。
パンは軽いので、給食当番の子が教室まで運ぶ時に楽だ。配膳が簡単で食器の汚れも少ないので、学校サイドから見れば、かなりメリットはあったろう。まあ時代に合わせて、ということで…。
(地域にもよるようで、主人の学校はご飯のみ持参するスタイルだったようです)
私にしてみれば米食が増えるのは良いことのように思います。とりあえず日本人ですし。
長い人生の中でたった6年〜12年の間くらいお昼にがっつりご飯を食べる機会が集中したって悪くないと思います。
という状況より、はるかにいいと思うのですが。
パンより、お米のほうが栄養化が高い。
パンより、お米のほうがGI値が低くて太りにくい。
パンより、お米のほうが日本のためになる。
パンより、お米のほうがおかずを食べてくれる可能性高くなる。
すべてにおいて、パンよりいいことずくめだと思うのですが。
味はいいから、普通に食べれるパンにしてあげてほしい。そうでなければご飯でいいよ。
最終的には栄養バランスなので。
給食では減ってもパン自体の摂取量は増えてるので、家で食べれれば問題なし。業者は気の毒ですが。栄養士より。
昔は今と違って、残さず食べないといけなかったから、少食の同級生はパンを食べ切るのに苦労しとった。
で、先生にバレん様に食べ終わったふりして、机の中に隠してた子が居たけど、終業式の日にカペカペになったパンを机の中に隠し持っているのがバレて、結局こっぴどく怒られとるのを思い出す。
しかし、何で持って帰って家で処分するなり、下校途中でどこかに捨てるなりせんかったのか、今でも謎。
米農家が多くて洋食食べられる飲食店がほぼない田舎だからか、残ったパンはいつも争奪戦だったよ。黄金パンの日なんて休む子いないくらい。私もパンの日の方が楽しみだった。
おにぎりが冷たくて牛乳に合わなかったのもあるけど、家のご飯が米和食ばかりだと、パンとか洋食に憧れたもんよ……
今の時代はパンもジャンクも普及してるから、あのコッペパンに群がる子は少ないのかもね。少し寂しい。
小学校の途中で米飯給食が始まり、地元新聞が
初めての米飯給食で写真撮りに来た記憶が。
業者さんは大変だろうけど
本来の日本の主食の米の消費量も減っているし
これはこれで意味があるかとも思います。
(ソフト麺の業者さんも大変だと聞いたような・・・。)
うまく共存できれば良いのですが。
好き嫌い以前に、子供の成長期に欠かせない栄養のバランスを考えた献立、それには人の心がこもっているものだと思う。
これからも調達可能な食材の安定提供を期待したい。
元々栄養面というより占領下政策的意味合いが大きかったパン食だし
皆無になってしまうのは寂しいとは思うが日本人としてパンと米どちらかを取れと言われたらやっぱり米
栄養面やアレルギーの事を考えても米食優先なのは悪い事とは思えないからなあ
コメのが比較的ヘルシーではないかね。
パンブームだし、共働き増えたから、自宅で結構な頻度で菓子パンとか食べてるんじゃないかなあ。子どもの食事をトータルに考えるべきだろうなぁ。
時代の流れで消えて行く企業はパン工場だけでは無いと思いますがね。
家庭でのパン食は増えているんじゃ無いですか。
学校との契約で生産が確保出来て安定しているから、企業努力が足らなかったと言う事にも成りますよね。
日本人である為に
地元の農家と連携して
地産地消の仕組みを作らないといけない。
子供のうちに米食を習慣つけないとダメ。
パンは小麦粉をほぼ輸入に頼っている。
価格変動も大きくリスクがたかい
自分の子供の頃は貧しく、いま思えば学校が給食(お昼)を出してくれていることに親はホッとしていたんだろうな…と。休んでる子がいたら、その子のパンを自宅まで届けに行った。友達のパンだから落としちゃダメだと袋を両手で抱えて帰り道を歩いた。
栄養があったか、添加物があったかなんて全くわからない。けど、自分にとっては貴重な食べ物で育ててくれた恩があるもの。蔑ろにされるのは少し寂しい。
給食制度から見直さないと問題は解決しないと思う。
パンでも満たされればニーズは上がる。
給食事業で利益あげるのは大変だと思いますが、工場廃業を余儀なくされるより、提案してみるのも一つでは?
そのパン屋はまだ学校に卸しているかはしらないが、喫茶店を出したり、スーパーに卸すようになった。ここ4、5年前からよく見かける。
少子化で学校に卸して採算取れないなら、別の販売方法を考える必要があるのだろうと思う。
小麦とか バターの値上げがあるのかと思うけど
すごい値段が ついてたりして 二度見しちゃう時 あるよ
予算内で 献立作りは たいへんだと思うよ
パンの代わりに ご飯でいいと思うよ…..
NHKの受信料の一部は
強制的に 学校給食費に 募金させるべきだな…
国民から 強制的に カネ ボッタくってるんだから…..
美味しいパンが巷に増えたから、美味しくない給食パンの
需要が減った要因もあるのではないでしょうか?
本当に「国際化」を考えるならパンを増やすのではなく、パスタやイモ、トルティーヤ、フォー、豆などを主食にした「国際的な」給食になるんではないでしょうか。
「国際化」を理由にパンを増やしたいのであれば異文化の食育という意味で米・パン以外の給食が増えるかと思います。
栄養バランスさえきちんとしていて衛生的な給食ってだけでありがたいですけど。
白米と牛乳は、確かに食べ合わせは悪いですが、律儀に一緒に食べないでも、食べ終わった後に牛乳だけを飲むとか工夫すれば良い。
今の世代は戦争中に生き延びた人たちが残してくれた財産で生き延びてるだけでいつかはその財産も底をつくだろう。
食育の意味では家であまり食べないものを出すのがいいと思うが,最近は家で和食の方が減ってるとしたら,ある意味正解かも
どっちか一方に偏るのでは無く、半分ずつでちょうど良かったと思うんだけど、なんで半々じゃ駄目なんだ?
それこそおかずによってはパンの方が合う、ご飯の方が合うとかあるだろうに。まぁ美味しく食べられるより栄養、国のものが優先だから仕方無いのかな?だからこそ飲み物牛乳オンリーとか謎流れが続いてるわけだし。
で、週5日あるうち、ご飯2日、パン2日、麺1日
という配分がちょうど良いと思う。
その日は給食にご飯が出るので、家から箸を持ってくる日だった。
もっと早く米全盛の時代が来ていても良かったように感じる。
パン屋は変な訴えをするよりも工夫して生き残って欲しい。
週に1度がご飯で、うどんもあった。
地産地消で良いと思います。
普段の食卓からご飯が減っている現代、給食くらいはご飯でも良いのでは?
小麦を作っている、北海道等はパンでも良いかも知れません。
今は改善していると思うが、やはり昼食は米のほうがいいと思う。
余談だけど
息子の担任は、不味すぎるのでクラス全員のパンを自腹で用意した電子レンジで温めてくれます。
おかずによってご飯が合うもの、パンが合うものがあるし、子どもたちの好みもあるのでどちらかに偏らずバランスよく提供してほしいです。
パン業者は困るかもしれないけど、米だって余る時代なんだから、給食はごはんでいいと思います。
それと、パンだと血糖値の上昇が早くてお昼に眠くなりやすいので、そういう理由でもお米はいいのではないでしょうか。
ただ、お米の日は、空のお弁当箱を持参して、それに入れてもらってた記憶があります。今どきはしないでしょうし、私の学校だけかもしれませんけど…懐かしい。
どうしても食べられなくて昼の時間も残されて無理やり食べさせられてたし
当時はなんで米は余ってるのにまずいパンを毎日食わさせるんだと嘆いていたけど自分にとっては米にシフトしていい時代になってきたのかとうらやましい思いだな
例え給食パンの発注が多くても、後継者不足ではどうしようもないんだし。
牛乳にもそろそろメスが入ってもいい頃だと思うが、こちらは地産地消の言い訳がたつから難しい。
コメは特に地元の生産者から給食ということで格安に仕入れられるし。
昔懐かしの揚げパンとか、なくしてほしくない文化もあると思いますけどね。近年の値上げで色々大変なのも現状かも。
パンでも米粉を使ってるのなら「地産地消」の方針にはあってるように思うけど。
パンも高騰してるし、記憶ではパサパサな食パンだったイメージがある。
食パンにこだわらずコッペパン、バンズ、ベーグルなど野菜と肉系を挟んで食べるのも子供達は喜びそうですね。
実際小学校の給食はご飯の方が人気だった。
家庭ではパン食、給食はご飯でバランスとってもいいと思ったが
業者の方は大変ですね
小麦の価格が下がっても、パンの値段は下がらず。
当然、消費量は減るよね。
商売っ気に走った結果です。
パン業者同士、争ってください。
ちなみに私はパンは年に10個も食べないです。
同じ値段なら、小麦を練って焼いたものより、もっとうまいもの食う。
◉火曜日箸の日(自分の箸で給食を食べる)
◉水と金は箸・弁当の日(小学校と中学校に進級
時、自分の名前が彫られたアルミ性の平べったい四角い弁当箱が支給されて、決まった曜日には各家庭でご飯を入れて持っていく。冬は『保温庫』という機会に弁当箱を入れてご飯を温めた。)
◉カレーの日は麦飯
◉箸を持っていかない日は先割れスプーン
◉ご飯の日以外は大きめのコッペパン1本か食パンだった。
食パンは耳が固く、高学年になると2枚になるから特に食べづらかったな。
コッペパンも残してる子が沢山いた。
アルミの弁当箱、捨てられずにまだ取っておいてあるよ。
管理人の率直な感想
最近、食パン専門店の高級食パンが話題ですね。
それはさておき、学校給食の思い出。
思い出としてはご飯よりもパンの方が残ってます。
僕の学校は小学校も中学校も給食だったんです。
しかも、給食センターで作るわけではなく学校で給食のおばちゃんたちが作る!
そういうのもあってか、ご飯よりもパンの日が多かったような気がする。
パンの方がおばちゃんたちは楽ですからね。
コメントにもありますが、確かに給食のコッペパンはパサパサしていて市販のパンのように美味しくはなかった。
でも、ほんのり甘くて素朴な味。
それを牛乳で流し込む!
結果、早く食べ終わって有意義な昼休みを送れるわけです。
給食のコッペパン・・・また食べたいな。
今思えば安く仕上げてたんでしょうね。
美味しくなかったけど何故か食べたい。
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