名古屋市緑区で女性が燃える…焼身自殺か事件か「自死の中で一番苦しい方法」現場『南休公園』

12日夜、名古屋市緑区の公園で、服に火がついて燃えている女性が見つかり、その後死亡しました。

12日午後10時前、名古屋市緑区南大高4丁目の南休公園で、「人が燃えているようだ」と近くに住む男性から消防に通報がありました。

警察が駆け付けると、年齢不詳の女性が倒れていて、心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、胸から下半身にかけてヤケドをしていて、その後死亡しました。

警察によりますと、近くの防犯カメラには女性が1人で公園にいる様子が映っていて、倒れていた場所の近くにはライターとスプレー缶が落ちていたということです。

警察は身元の確認を急ぐとともに、女性が焼身自殺を図った可能性があるとみて慎重に調べています。

参照元：https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20230413_26729

焼身自殺を選んだ女性【ネットの声】

管理人の率直な感想

焼身自殺は「なぜこんな場所で？」というケースが多い。
焼身自殺にピッタリな場所なんて無いわけですが、それにしても路上だったり土手だったりグラウンドだったり今回のように公園だったりと人目に付きやすい場所で決行される場合が多いんです。

その最期の姿を見てほしいのか、何かしらの訴えがあるのか、それとも本当は助けてほしいのか。
自殺の中で最も苦しい手段の一つであろう焼身自殺を選ぶ人の心理は図りかねますが、筆舌に尽くしがたい苦悩があったことだけは察します。

重体だった女性はその後に死亡。

「助かったほうがいいのか否か」
難しい問題です。
本人が助かることを望んでいなくても、治療にあたる人は一生懸命救おうとする。

防犯カメラで女性が公園に1人でいたのを確認しているのに事件の可能性を含めた捜査をする点が非常に気になります。
他の何らかの事件に関連した人物だったりするんだろうか。