【山形自動車道事故】1歳男児ら3人死亡…仙台ナンバーはみ出し正面衝突「居眠り」の声も『GWのサンデードライバー』物議

2日午後、山形県鶴岡市の山形自動車道のトンネル内で起きた3人が死亡、2人が大けがをした事故で、鶴岡市方面に向かっていた「仙台ナンバー」の車がセンターラインをはみ出していたことが分かりました。

また、現場付近の全面通行止めは午後8時10分に解除されました。

警察や消防によりますと、事故があったのは鶴岡市田麦俣の山形自動車道・田麦俣トンネルで、午後2時半ごろ、「車2台の事故で煙が出ている」などと119番通報がありました。

2台の車からは火が出て、午後3時前に消し止められました。

この事故で、20代と70代の女性、1歳の男の子が死亡したほか、29歳の男性が腹の痛みを訴え、24歳の男性が腕を折る大けがをしました。

その後の警察への取材で、車は「山形ナンバー」と「仙台ナンバー」で、「山形ナンバー」は24歳の男性が運転し、死亡した70代の女性が乗っていて、「仙台ナンバー」には死亡した1歳の男の子と20代の女性が後部座席に乗り、29歳の男性が運転していました。

警察によりますと、鶴岡方面に向かっていた「仙台ナンバー」の車がセンターラインをはみ出したということです。

警察では、なぜセンターラインをはみ出したのか、詳しい事故の原因を調べています。

この事故で、山形自動車道は庄内あさひICから湯殿山ICまでの間で全面通行止めとなっていましたが、午後8時10分に解除されました。

※当初男の子は2歳とみられていましたが、1歳であることがわかりました。

参照元：https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuy/467748

GW中の悲劇…加害者となった仙台ナンバーの車【ネットの声】

管理人の率直な感想

トンネル内で仙台ナンバーの車が反対車線にはみ出して正面衝突し24歳女性と2歳男児が死亡し、もう一方の車の50代女性が死亡。
衝突した2台両方から死者が出ました。

なぜはみ出したのかですが、「注意力散漫になりやすい場所」との意見がある中で散見されるのが「居眠り」との声。
はみ出した側が判明した以上、そちらが加害者に違いない。
家族を亡くした同情の気持ちを帯びながらも50代女性を死亡に至らしめた憤りも覚え、物凄く複雑な心境です。

GW中の悲劇。
サンデードライバーの話も出ていますが、僕も人のことは言えません。
今回は遠出はしませんが、レンタカーを借りてドライブするので他人事ではないです。
車を出さずとも外出するからにはサンデードライバーに遭遇するので、誰にとっても他人事ではないでしょう。

70代女性は何も悪くないもんな・・・。
責めたいけど気の毒すぎて言葉が出ないです。

※死亡した男児は2歳とされていましたが1歳と判明し記事を更新しました。