【栃木県那須町殺人事件】被害者の宝島龍太郎さん、どんな人物？「上野駅周辺で飲食店経営」の声も『全国150人の激レア苗字』

栃木県那須町の山間部の河川敷で全身が焼けた２人の遺体が見つかった事件で、油の持ち運びに使われる携行缶が現場に残っていたことが１７日、捜査関係者への取材でわかった。何者かが遺体に油をかけて火をつけた可能性があり、県警が関連を調べている。

２人の遺体は１６日午前、町内の男性から「マネキンのようなものが燃えている」と通報があり、駆けつけた警察官が発見した。捜査関係者などによると、遺体は激しく焼損していたが、手を結束バンドで縛られ、顔には粘着テープが巻かれた状態だった。周囲も楕円（だえん）状に焼けていて、そばで見つかった携行缶も黒く焦げていた。

県警の発表によると、２人のうち１人は、本籍が東京都台東区で住所・職業不詳宝島龍太郎さん（５５）と判明した。県警はもう１人の身元の確認や、２人の死因の特定を進めている。

河川敷のわきには林道が通っているが、遺体のあった現場から数百メートルで行き止まりになる。周辺の住民によると、車や人の通行はわずかという。

県警は１７日午前から鑑識課員らを派遣し、現場検証を行った。

参照元：https://www.yomiuri.co.jp/national/20240417-OYT1T50058/

台東区の宝島龍太郎さん、どんな人物？【ネットの声】

管理人の率直な感想

被害者の身元の判明が物凄く早かったのですが、物議を醸すのはその苗字。
全国に150人ほどしかいない苗字だそうで、本籍が東京都台東区となると他の誰かと間違われることはまず無いでしょう。

もう一人の被害者は女性用のブーツのようなものを履いていたとのこと。
宝島龍太郎さんと全くの無関係とは考えにくいですが、そこは続報を待つしかない。

「遺体に油」ということは亡くなった後に焼いたということだろうか。
残酷極まりない事件です。
被害者の身元判明により犯人に一歩近づいたはず。
事件の背景が気になります。