内閣府の初の実態調査で、約61万人と推計された中高年のひきこもり。ひきこもっている本人が高年齢化し、親も高齢になって、家族が社会から孤立するケースが問題化している。80代の親とひきこもる50代の子供を意味する「8050問題」と称されるが、地域社会などの多様なサポートが求められている。
いじめがきっかけで30年引きこもっている40代男性と70代夫婦
「今はなんとかやっているが、私たち夫婦が倒れたら本人はどう生きていくのか」。都内の70代の父親は、約30年間ひきこもっている40代の長男をそう心配する。
70代の妻と長男の3人暮らし。長男は中学3年生の時にいじめがきっかけで不登校になり、夜間高校に入ったもののすぐに通わなくなり、ひきこもりになった。長男は精神的な不安定さから暴れて物に当たり、自宅の壁には穴が開いていた。
父親は単身赴任が長く、長男と向き合えないまま過ごしてきた。仕事を引退した10年ほど前から、ひきこもりの子供がいる親らの家族会に参加するようになった。「まずは息子を受け入れよう」と考えるようになり、徐々に会話ができるようになっている。
ただ、生活は父親の年金に頼っている。長男には月2万5000円の小遣いを渡しているが、「自分たちが死んだ後はどうするのか。息子が自立できるよう、人とやり取りできるようにさせて、いろんな経験を積ませないといけない」と、焦りを感じている。
53歳引きこもり男性と87歳母親の二人暮らし
東京都品川区に住む男性(53)は1989年に私立大学を中退し、プログラマーとしてIT企業に勤めたが、仕事の時間管理が苦手で、2~3年ほど勤めてはひきこもることを繰り返してきた。40代半ばでリストラされると本格的にひきこもり、一時は昼夜逆転の生活でオンラインゲームに没頭したという。「自分を責めながらも、外に出るのがこわく、一歩が踏み出せなかった」と当時を振り返る。
だが、50歳になる前、友人に付き添って、発達障害の当事者会に参加。そこで、同様の生きづらさを抱える仲間と出会ったことで外に出る楽しみを思い出し、自身も発達障害の診断を受けた。障害福祉サービスの利用もできるようになり、今は少しずつ、社会とのつながりを取り戻している。
男性は現在、87歳の母親と2人暮らし。「これからの生活に不安はあるが、助けを求める方法がわかったので気持ちは楽になった。他人や社会を信頼できるようになるきっかけを見つけることが大切だと実感している」と話す。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00050016-yomidr-soci
引きこもりの高齢化と比例する親の高齢化。増加し続ける中年ニート問題。対策は?ネットの声
人間は楽を憶えると堕落するだけ。
何もしないで金が貰えると思うようになったら、人間は終わり。
今の世の中その気になれば、額は少なくても職は有ると思うのですが。
他人から見たら引きこもっている本人より、両親が責められる事が多い気がする。単に甘やかしている、小遣いを与えるなんて、と思うが実際両親はこれ迄、あの手この手試行錯誤して努力は尽くされた結果だと思う。
引きこもる年齢が上がり、親が高齢化すると体力的にも弱くなり、逆に引きこもっている我が子に気を使うようになるのか、諦めざる状況になるのかなと思う。
いじめられた時の対処法が悪かったり、学校を中退したら社会人になっても嫌ならやめればいい、と嫌ならやめれば済む、と悪い習慣が身に付いた結果何をしても続かない。
我が子を残して死ねない、と考える必要はないと思う。
そうなった時に引きこもっている子供は現実を知ればいいし、犯罪を犯そうが、生活保護に頼ろうが、誰も助けてくれる人はいないから、自分のする事は全て自己責任だから、誰も困らないしか親のありがたみも分かるしね。
氷河期時代はそもそも採用枠がゼロの企業が多数あった。その反面転職市場も発達しておらず、非正規にならざるを得なかった。
一人一人の努力で正規に這い上がった人もいるが、努力はすべて報われるわけではない。
甘えたりわがままな人はどの年代にも存在する。メンタル・体調不良や家族の介護などで苦しい思いをしている人もどの年代にもいる。
けど、氷河期世代は社会情勢の不備で浮かび上がれない人もそれに加えて相当数いる。
社会問題を提起する記事ならば、もっと多角的な例を挙げてほしい。
人と接する仕事が無理なら、自給自足できる生活を目指す。地元から離れた山の中の畑を借り、親子で週末農業を始めてみるとか。軌道に乗ったら小さな家を借りて、そこ(離れ)で生活する時間を徐々に増やしていったらいいかもしれない。
発達障害の人が田舎の濃い人間関係になじめるかという問題はあるが、それは一旦脇において、当面は決まった曜日に外出し、自分の食い扶持を自分で作る事を主目的にしたら良いと思う。それが成功して軌道に乗ったらその先の問題を考えるという風にダメもとで始めるといいと思う。
将来のプランを提示しないまま家から出して自立を促すと、親御さんの家の壁に更に大きな穴が開くだけなので、もう少しだけ手取り足取り面倒を見てあげる必要があると思う。
自分の価値観を強要する、子供の意見より世間体を気にし、外面を保とうとする。
これは自分の経験から……私の場合、良い友達に恵まれ視野が外に向いてたのでそうはならなかったけど、正に原因因子だった。
だから、思春期に脱却出来ず埋もれて今に至る場合、今更の脱却はかなり難しい。
でも、何とかしたい意志があるなら親も子もopenにする事を躊躇せず、少しでも前進するしか無いよね。
軽度の鬱や対人恐怖は、処方される薬で改善できるんだが。
結局、本人が自分の力で物事を解決していこうという意思がないと、支援のしようがない。
後ろを向いて生きてるようでは、社会復帰は難しいね。
虐待する親も居れば、子どもの顔色をうかがいながら育てる親もいる…
それ以外でも、それなりの企業でなければ、就職の敷居がとても低くやり直しがしやすい世の中でした。
しかし、今は、横の繋がり助け合いも減り、なにもない方がいちからチャレンジとなっても敷居の高いものばかりになってしまっています。
長期のひきこもりを減らすのには、レールを外れたら一気に駄目になる今の新卒採用制度をなくし、学歴を廃止するなど、敷居となるものを取りのぞき、今のその者だけを評価する仕組みをスタンダードにする取り組みが必要です。
その負担させた金額は余裕がある場合は親が内緒で貯めておいても良いのです。子供を自立させるのも親としての仕事ではないかと思います。
だれでも平等でズルズル甘えさせないっていいよね。
日本では現在進行形で61万人が自殺しているとして問題を見た時、「甘えてる」と厳しくするのも、手取り足取り手厚く対応するのも違う気がする。
個々のケースは個人の問題だとも思うが、61万人ともなると、日本の国や社会に何の問題も無いとも思えない。
過呼吸から始まって寒気や動悸、もう自分では、どうしようもできないと思い心療内科に行って診断されました
1年半仕事できなかったしする事に対しても恐怖感がありました
ただ、そんな体調の悪い時にうちの犬が心配してくれて、いつもそばにいてくれました
もう仕事してダメだったらダメで違う仕事を探してみようと思ってから少し気楽に探して、仕事をする事ができるようになりました
当時の事を振り返ると、犬に助けられたのが自分の中では、とても大きいと思います
今、引きこもってたり精神的に辛い人で仕事をしたいと思ってる人がいるなら一歩踏み出してみてください、それでつまずいてももう一度立ち上がればいいんだから
一歩一歩で少しづつ見えてくるものが変わってくると思います
現代だからこそ、受け入れられつつある側面があると思う。
しかし、引きこもりじゃなくたって、普通のサラリーマンだって疲れてる人は多いと思う。年金延長なんて言って、65歳どころか70歳にならなければ、受け取れないよ!、という風潮の世の中では、働き手の心が不安定になるに決まっているし、財布の紐だってしめるに決まっている。引きこもった人の多くに、社会との関わりを大幅に軽減したいという欲求があると思うのだが、そういう欲を満たしつつ、少しハードルを上げて、出来る仕事というのは、ネット社会では十分あると感じる。
必要以上に渡す事はないけれど、まったくお金がなかったら、外の世界に戻っていき社会生活を再び歩みだす事すら出来なくなってしまうから・・・・こうなると別の意味で引きこもるしかなくなるんですよね。
うちの子も発達障害で、社会性とコミュニケーションに大きな問題があり、悩んでいます。今は学校という隠れ蓑があり、見た目には、引きこもりではありませんが・・・・
働くにしても、ほんのちょっとした支援でたぶん 周りの人以上の力を発揮できると思うんです。
発達障害の方が、大きな力を発揮していけるよう、もっと法律が整い、支援体制が整う事を願っています。
ほんと驚くほど大きな力を持っている人も多いので、この力が埋もれてしまうのは、社会の損失でもあると思うんです。
一つ言えることがあります。
親が子供に対して本当の優しさを示すならば可愛い子には旅をさせろ
早い段階で突き放してあげるのが子供の幸せになるのです。
なので、全てがたまたま偶然引きこもりにつながってしまうこともあるのかな。
仕事柄、生活保護の方々と接するけれど、怠けてる人より困ってる人の方が断然多いです。
早く相談したほうが、一時、生活保護のお世話になっても別の道が開けることも多いので、なるべく早く動いた方がいいですよ。
仕事をずっと続けるなんて辛いという人がほとんど。
でも、仕事をしないことには社会で表に立てない。私も無職だった時、女でも生きづらくて消えてしまいたいと思った。
まわりの目が厳しくて冷たいと感じ、罪悪感の塊になり、視野が狭くなって行く。日本は仕事にたいして厳しいけど、もう少し肩の力を抜いて働いてもいい風習にしてほしい。
働くために就職しても雰囲気悪ければ居心地わるくなって嫌になるに決まってる。それでもう切り捨てられたら、引きこもりは増える一方。私はどちらの気持ちもわかる。
本当に深刻な問題。
少なくとも俺の周りにいる(いた)引きこもり(2名)は理想を並べ立てるが、それに見合う努力をしない人でした。
努力は報われる。見える形ですぐに現れる訳ではないけど、見えなくても継続してると後になってから努力の結果が出ていたことに気付く。そういうもんだと思ってます。
報われないことも多いけど、だからといって歩みを止めたら心も止まっちゃう。
ただ、最初の53才の男性にはちょっと疑問があります。この方は推測ですが普通に高校を卒業し、私立大学に進学しています。中退こそしたもののその後IT企業に採用され3年ほど勤めておられます。引きこもりになってもオンラインゲームのルールなどを理解し、没頭できる能力も体力もあります。
時間管理が苦手とありますが誰しも一つや二つは苦手なものがあるでしょう。
私にはこの男性はいたって普通の人に思えます。なぜ発達障害と認定されるのか理解に苦しみます。
いつも思うけど引きこもりを維持してしまう親は心配のベクトルがズレていると思ってしまう。
世の中みんな多かれ少なかれ自分と戦って社会と戦って生きているのに、それを拒否してご飯だけ頂戴ではダメだと認識して欲しい。
多くの人の中には物理的に無理な人がいて、その人達を保護するのは全く問題を感じない。
そういう人達と引きこもり達は全く違う。
我慢をして働くと鬱になるとかいう引きこもりもこの前いたけど、鬱になる寸前で働いている普通の人達がどれほどいることか。
引きこもりを保護する風潮はやめた方がいい、保護者たる親が選ぶ事なんだろうけど、これだけは声を大にして親も悪いと言える。
人間は失った時間を取り戻そうとする生き物という言葉を聞きました。私は結婚しているし、子供もいるし、仕事もしています。でも、やっぱり幼少期に失ったものがある。取り戻せるものなら取り戻したいけれど、日々関わる家族や友人がいると、それは出来ないことだと諦めています。
子供は育てられたようにしか育たないし、一人ぼっちではなかなか勇気が出ない。
かといって、みんなは世の中の引きこもりの人達を救おうとするだけの時間も余裕もない。
親は高齢かもしれないけど、もう一度自分たちの子育てと、子供の心と、正面から向き合ってもらいたいなと、それが第一歩かなと、素人ながらに思います。
自分を養えない息子なんて置いていかないでくれ。
10年20年たってしまうと社会復帰は本当に難しくなるし、自分等の収入源も少なくなるのだから。
2~3年位の引きこもりならカウンセリングなどをちゃんとすれば脱出する可能性は高いが、10年20年だと社会復帰するまでに同じぐらい掛けるかそれ以上かかる。
家を出たく無いのであれば家で出来る仕事をさせていくしかないよね。
世間の目が…。は引きこもっている時点で噂の的なんだから積極的に改善への努力でご近所の噂になってる方が個人的にはマシな気がする。
私に言うなら自分の娘にも同じように言って欲しいと思うわ。結婚しろ、子供つくれ、私に言うけど私、安月給だけど仕事してるし自分で身をたてれますからって言ったことはあるんだけど都合悪いから話反らす。
反抗期で多感な時期もあると思うけど引きこもりの子を持つ親はしんどいし将来不安だね。
人生や人と行動することに楽しみを見つけることから始めてみる方法もあるのでは。
人と関わることでこの人のために頑張ろうとか、やりたいことを見つけてそのためにお金が必要だと感じるとか。
遠回りだけど、そんなことをきっかけに働こうという気持ちがうまれるかもしれない。
北関東の田舎に就職してみてビックリ。仕事柄、農業をしている方を、訪問することが多いのですが、70歳くらいのご夫婦が結構キツイ農作業をしてるんですよ。
よく頑張って続けているな!と思って、よくよく見ると、なんか40歳くらいの息子が時々手伝ってるんですよね。
後継者の方おられたんですね!なんて気軽に聞いてしまったら、あれは、うー、とか急に雰囲気がおかしくなって、やっと気が付きました。
繁忙期にちょっと手伝って、お小遣いでフラフラしてるみたいなんですよね。そういう農家が結構多いので驚きました
自己管理は理性で努力すれば解決できます。ただ感情で物を考え、言い訳が多いだけです。
ですが、この方にも良い面があります。それは、責任感が強いところです。自分を責めることは責任感がなければできないことです。
個人的には自己責任で全く構わんが、こういう事を社会問題化しないと色々な形で巡り巡って結局は国民が損をする。
下流老人の生活保護費等で。
にしても、働けないし外にも出られないけどゲームは出来ます!ってなー。
私も社会不安障害と適応障害なとこあるけと何とか普通の人と同じ仕事してる。ちょっと大変だけど。。頑張りましょうて言いたい。
でも精神病の人には頑張りましょうは相応しくない言葉だから。ほんとに自信をつけれる何かをもっと社会が補ってあげないと。このままではもっと引きこもり増える。将来の日本やばい
甘やかすのは簡単だが、それでは解決にはならない。
極論、行き先の無い自己責任を説いてるヤツもいるが、その自己責任の巻き添えを喰らうくらいなら、俺たちも事前に負担をする方が得策だろう?
国会議員の新幹線代を払うよりは、全然気にならないが、みんな意外と不寛容なんだな。
アリだって、サボるアリに意味があるんだし、集団協調しか出来ない人間というのもどうかと思う。むしろ、気持ち悪い。
キチンと働いていても、突然向こう側に自分が行った場合の想像とかないのか?
俺は100%の自信はないぞ。
ましてや、前回オリンピックが数多のホームレスを生んでから、似たような状況だし。
子供の人生を充実させるより、自分の人生を生きて楽しんでください。
辛いながらも必死で働いている。
この年齢で職歴が無ければ仕事もなかなか見つからない。
だが、選ばなければ必ずある。
親もいつまでも生きていない。
自分が変わらないと、あっという間に高齢者になる。
人生、ラクじゃないし鬱にもなる、死にたくもなる。
人が良くみえる。
幸せに見える。
たが、皆んな見えないとこで頑張ってるんだよ。
「甘やかし」などと部外者が親御さんを責めるのは違うかなとも感じます
私の遠い知人にも「引きこもり」の中高年の方はおられます
引きこもりになるきっかけやケースは様々ですが抜け出すきっかけもあることはあります
少ない経験上「ご本人の意思」次第かと
ご家族やかつての友人が何を言おうとご本人を変えることは難しいです
それとなく「外との接点」を取り入れると効果的な場合もありますね
私も同じような立場で、うつも回復期に入ってきたので、在宅で出来る仕事を始めました。
もちろん、ご本人にしか分からない辛さはあると思いますが。
自分のお小遣いくらいは自分で稼げるようにならなきゃ、と思います。頼りきってちゃダメ!
変わりたい、って頭で考えてるだけではダメで
とりあえず何かやってみる。
家事するとか、散歩してみるとか、そういう事でも良いんですよ。
30年前なんて発達障害の療育とか今みたいに一般的ではない時代だったのでどう育てて良いかわからない親も多かったのではないでしょうか?本人も周りと上手くいかないことに苦しんだだろうし。
手を打つならもっと早い時機があったはず。原因の特定すらしなかったのに、対策を自分の介護と重ねてはいけない。なるべくしてなったと諦めるしかない。
支援はないでしょう。ひきこもりで支援って、さすがに
違和感感じる
何もなかったらひとりで立ってひとりで生きていくしかない。
暖かい家があり食事が何もしなくても用意される。ましてお小遣いまで…。
先日NHKで再放送されていた九大大学院卒業生の生活困窮による自殺を思うと、優秀で社会に貢献している方が亡くなり、一方で社会に貢献しているかどうかもわからない人間がじっと家で親を心配させながら過ごしている。
この現実にどうしようもない気持ちになります。
つくづく世の中は理不尽ですね。
いくつになっても戸塚ヨットには入れますよ。遅すぎることはありません。
ただし、子供が障害を待つ場合は別。
国が保護を徹底すべき。
親が安心して死んでいける制度が欲しい。
自分も子を甘やかさないよう気をつけなくては。
長い目で見れば自立できない方が悲惨だからね。
僕の好きなアメリカの画家、ノーマンロックウェルは身体が小さく虚弱だった為、幼い頃から画家を目指し、稼げる大人になりました。
先ずは、自分の食い扶持は自分で稼ぐ事。
五体満足で問題のない人に生活保護を出すのはどうなのかと……
真面目に働いてる人間がバカらしい……
辞めたあとも失業保険があるわけだしね?
親が結局甘やかしてばかりだからこうなるのかなぁと俺は思うが
まぁ家庭環境は人それぞれあるから仕方ないから深く言えないけども
社会に何も貢献せずにただ生きている事にどんな意味があるのか知りませんが、そのような人生を心から嫌悪します。
警備の範囲を自宅玄関前、自宅の回りへと範囲を広げてはいかがですか?
警備に興味をもってもらい警備会社の就職を目標にしてみましょう。
30年の引きこもりはエキスパートの域ですね。引きこもりの検定があればいいのにね。
帰れる場所、甘えられる両親
本当に羨ましい
孤独なのは平気なんですが両親がいない事が辛い
引きこもれるって幸せなのかもしれない
ただただ自分は羨ましい
誰からも必要とされてない。事
人は誰かに必要(な存在)とされないと生きていけないと思います。
どうか、引きこもりの方は自分が必要な存在と
自覚して頂ける事を願います。
とは言っても自暴自棄になってしょうもない事件起こすかもしれないし
生活保護費も個人個人に渡してたら限界が来るだろうしいずれそんな輩を集めた団体施設ができるのかもね・・・
今頃になって、どう生きるも何もない。あとはやれることをやって、なるようになるしかないではないか。
依存させ過ぎると何時までもズルズル引きずるばかり。甘やかしていると付け上がると思うのだけど…?
手を貸すにも限度がある。親でも手を焼いて何も出来なかった日常の習慣につき他人がどうのこうのとは無理では?
ソレが楽だからしていたのだから、親が死んだら出てくるのでは?そして、その日暮らしのバイトでもするしかないのでは?
あとは、親が金を残しておくかー?こういった頑なな性格の人には他人が入る余地ないし、自己責任では?
有り難い親心です。
その親心が仇となって子の依存心が過多になる。
心配する気持ちは分かりますが、健康なら何としてでも生きていこうとするはずです。
頑張って努力して再就職して得られるものが、これだと、どうなんだろう。頑張る気になる?
日本人は攻撃性が外に出ずに内に向かうから、ヤケになって犯罪行為を行わずに引きこもるのでしょう。
いまの日本では一度社会からドロップアウトしたら、悲しいことに自殺が最良の選択肢なのかもしれない。
成績が上から2人は大企業正社員
次の5人は中小企業で正社員
親のコネある3人が安定な仕事へ
残り35人は非正規で、社会的弱者へ
パワハラ、セクハラなんでもあり
誰の責任でもない、時代がそうだった
見ず知らずの人ならこんな人達に生活保護費を与えて欲しくないなと思うのですが…
いい能力持ってるとしても、まず車。田舎の場合はここが大変。
実際には親が亡くなるまで養ってもらって、
あとは余生を生活保護で一人暮らししてもらった方が安上がりかも。
比較対象は自分。一人暮らしのために、
障害年金+税金がたっぷり入ってる作業所
+全額税金負担の相談支援+
同じく全額税金負担ヘルパー。
生活保護は受けていないが……。
障害者を実家から出し社会参加させるというのは、
一例だがこういう事。
先の見えない現在、明日は我が身です。解決には、コミュニケーションあまり取らないでマイペースでできる仕事を日本国内に取り戻すことが重要かと。
放置すると後に国民の負担が増えてしまう
イロイロ障害とか心の病気とかで働けない人がいるって。
家から出られません、朝起きることができません、でも一日中ゲームやってます、気に入らなければ暴力ふるいますって聞くとね
好きでもない仕事を辛くても我慢してちゃんとこなして、稼いでいる人からすると、
複雑にはなるんだよ。
多分、全員とは言わないまでもご両親が亡くなったら生活保護に頼るかもしれないんでしょ?
餓死することの方が可能性は低い。
切り捨てられたために自暴自棄になり、通り魔になった結果、そこで殺されるのはあなたやあなたの可愛い子供かもしれない。
世の中はそういうものです。
最低時給制度には負の側面もあるのかもしれない。
時給700円なら単純作業の労働力として雇っても良いが1、000円でこんな人材は雇えない。
まだマシだと思う。
あとは、立ち直るきっかけが必要だよ。
親が「どうしよう」なんて悩むような子の年齢でもないし、今まで向き合って来なかった報いを受けてるんだとしても、それだったら小遣い止めなよ、と思う。
しかも発達障害者では
母親もうつで、家の中は真っ暗だと疲れた顔で話していました。
どうしたらいいのかわからないと。
私も「どうしたらいいのかわからない。
病院へ連れて行くとか、何か、きっかけが必要なのでは?」
位しか言えなくて情けないです。
どうしたら立ち直ってくれるんだろう・・・。
でも、思った以上に本人も自分のことが嫌いなんじゃないかな。今さらどうにもできないと投げやりな気持ちもあると思うし。私も一歩手前なので、なんかわかるところがある。
管理人の率直な感想
そうですね、普通の人だったら家に籠りっぱなしって三日と持たないですね。
出たくて仕方ない!(風邪のとき以外)
朝からお日様を浴びるって、それだけで気持ちいいじゃないですか。
まあそんなことを引きこもりの人に言っても伝わらないんでしょうけど。
割とみなさん、引きこもりを画一的に考えがちだと思うんですよ。
例えば今回挙げた二つの例。
全く違います。
前者は、中学3年生のときのいじめがきっかけで30年間引きこもっている。
後者は会社を40代でリストラされ現在50代の引きこもり。
ここの違いは罪悪感の有無が一つ挙げられると思います。
前者は中学生で精神的にストップしてしまっている。
だからお小遣いをもらうのも抵抗がないし、今さら自分で行動して何かをしようとする気もないだろうし、そもそも何をしていいのかも分からない。
友達もいないでしょうし、当然社会的な繋がりもない。
この男性を必要としているのは世の中でこの両親だけなんです。
終わってます。
後者は社会を知っている。
社会の厳しさを突き付けられた。
だから自室に逃げた。
そのままダラダラ過ごす日々。
仕事の時間管理が苦手というのは親に対してではなく自分に対しての甘えに他ならない。
しかし、今は友人に付き添ってもらい発達障害の当事者会に参加した後、障害福祉サービスの利用もできるようになり、少しずつではあるが社会とのつながりを持ち始めている。
この人は「このままでは」という気持ちも少なからずあるはずだし、友人もいる。
稼ぐお金の多い少ないは置いといて、社会人としての人生を取り戻すことができるでしょう。
どんな仕事でもいいのであれば、仕事なんていくらでもありますからね。
それなら別に50代だって遅くはない。
僕の祖父なんて「体がなまる」ってな感じで、70代でまた仕事を始めましたから。
どうにでもなるもんですよ、働ける体があるなら。
「会話を増やす」というのは凄く良い方法だと思います。
人ってすぐ結果を求めがちですが、何事も基盤がしっかりしてないと、また何かあった際に脆く簡単に崩れてしまう。
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