【娘から金を搾取する母親】安達祐実が子役時代のお小遣い制を告白『雑誌取材「10円」ドラマ「200円」』数奇な半生

女優の安達祐実（37）が30日放送の日本テレビ「嵐にしやがれ」に出演、子役時代のお小遣い制などのエピソードを語った。

2歳でデビューし、今年で芸能生活35年を迎えた安達。子役時代のギャラは母親の安達有里（61）が「管理していた」が、知らないうちに、自宅がリフォームされていたり、ヴィトンのバッグがたくさん転がっていたそう。

本人はお小遣い制だった。雑誌取材1回「10円」、ドラマ出演「200円」、CM出演「500円」の単価で、「母に請求書を出す」システムだった。「おかげで金銭感覚がマヒすることがなかった」と振り返るが、「でも、裏では…。ヴィトンが動いていたわけだ」と嵐の大野智（38）に指摘された。

母親に初恋の人を奪われた過去

母親には初恋の人を横取りされた過去もあった。

幼稚園のとき、レギュラー番組のADだった青年に恋をし、バレンタインデーにチョコレートを渡したりしていたが、ある日、「きょうから（彼が）お父さんよ」と母に告げられたという。「やけに学校から帰ると自宅にいるな、と思っていた」という。

中一のとき、伝説のドラマ「家なき子」に出演、名セリフ「同情するならカネをくれ」が新語・流行語大賞にも選ばれ、社会現象を巻き起こした。撮影のときは、相棒の犬といつも一緒にいるため、ズボンのすそに「カワハギなどの好物の餌」を仕込んでいたといい、「すごく臭かったと思う、私が…」と安達。

松本潤とクラスメートに

高校では松本潤（35）とクラスメートになったと明かした。「堀越の芸能コースは、朝礼やホームルーム、昼食は3学年一緒だった。（2学年下の）松本さんが入学する前に『来るよ、来るよ』とうわさになっていた。入学してくると、MJ来たな…」と回想したが、当の松本は「そのころはMJと呼ばれてないでしょ」と苦笑いしていた。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190330-00000245-spnannex-ent

ネットの声『同情するなら金をくれは本音だったのか。安達祐実の母・安達有里の守銭奴ぶり』

管理人の率直な感想

これは酷い！
子供の頃から泣きながら働いて、その金は奪われるし、好きな人は奪われるし、変なDVDに出演するし、僕だったらグレてたかもしれない。

本人は別にお金のためにやってたわけじゃないと思うのですが、散々働かされてプライベートもプライバシーもへったくれもなくて雀の涙ほどの小銭を渡されて、「今日からパパよ」と連れてきた男が初恋の人だったというんですからもう大変。

昔の少女漫画の悲劇のヒロインみたいな人生ですね。

家なき子のワンちゃん。
「リュウ」という名前だったと記憶していますが、松潤という名のリュウが現れてよかったじゃないですか。

野暮な話ですが、元旦那の井戸田潤。
「ハンバーグ師匠」・・・面白すぎませんか。

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