最近、パンの話題を見聞きすることが多い。紹介されるパンの種類は違っても、パンへの熱い視線は変わらない。「パンブーム」の背景には何があるのか。
パンブーム?
魅力的なパンは人を呼ぶ。テレビや雑誌などのメディアでは頻繁にパンの特集が組まれ、行列のできる人気店が話題になっている。
新しい商業施設の入り口付近には人気パン店が誘致され、週末ごとにどこかでフェスが開催され、大勢の人で賑わいをみせる。
でも、これがパンブームなのだろうか? 一括りにパンブームと呼ぶのは安易すぎると思う。ブームとは一時的な流行のことだが、パンを取り巻くこうした動きは少なくとも20年近く続いているからだ。
ふんわりもっちり、やみつきになるニッポンの味
ここで、最近人気のパンのトレンドを少し紐解いてみたい。主役は高級なパンだ。
これまでは、パンはどちらかといえば外国のものだったかもしれない。その外国にはない日本独自のパンが今、見直されている。代表的なのは高級食パンだ。
【食パン専門店ブームの火つけ役】銀座「セントル ザ・ベーカリー」
食パン専門店ブームの火つけ役は、銀座の「セントル ザ・ベーカリー」だ。
商品は国産の超強力小麦「ゆめちから」など厳選された小麦粉で焼かれる食パン3種類のみで、1日に約1200本以上を売り上げる。北海道は美瑛の(バターをつくるときにできる)脱脂乳を水の代わりに用いたミルキーな甘みのある角食パン「JP」(2斤800円)は、手間と時間をかけてパンの食感や香りをよくする湯種(ゆだね)液種製法でつくられていて、ふんわりもっちりとした食感も魅力だ。
そもそも食パンは、スーパーの大量生産品の安売りが消費者の価格基準となっているため、窯の占有時間が長いわりに価格を抑えなければ売れず、作り手にとっては手間に比べて利益の少ない“お荷物商品”とされてきた。
しかし「セントル」の食パンで、一般的には「高い」とされる価格だとしても、品質に見合った適正価格であれば成功することが証明され、専門店が次々に誕生することとなった。
銀座「セントル ザ・ベーカリー」の食パンを手軽に食べられる方法
銀座「セントル ザ・ベーカリー」は連日、行列が出来る人気店。
セントルザベーカリーには公式ホームページも、お取り寄せが出来る通販サイトも存在しない。
購入するためには行列に並ばなければいけない。
その上、人気店のため長時間並んでも買えるとは限らない。
特にメディアで取り上げられた翌日はそれが顕著で、買えずに帰る人は珍しくない。
そんなセントルザベーカリーだが、実は食パンとサンドイッチのレシピ本が存在する。
ホームベーカリーと併用すれば、自宅でもセントルザベーカリーの味を楽しめるのだ。
■銀座「セントル ザ・ベーカリー」レシピ本
一般書籍はこちら↓
家庭で焼けるシェフの味 セントル ザ・ベーカリーの食パンとサンドイッチ 耳までおいしい! 3つの製法で作る食パン専門店のこだわりレシピ / 牛尾則明 【本】 価格:1,620円 |
電子書籍はこちらです↓
家庭で焼けるシェフの味 セントル ザ・ベーカリーの食パンとサンドイッチ【電子書籍】[ 牛尾 則明 ] 価格:1,296円 |
セントルザベーカリーは、渋谷で大人気のバゲットで知られる『VIRON(ヴィロン)』の牛尾シェフが新たにオープンさせたブーランジェリー。日本人に一番なじみのある食パンを「これまでに食べたことがない、どこよりもおいしいもの」を目指して材料を吟味し、試行錯誤の末、完成されました。それは、そのままの状態で耳までおいしく食べられる、しっとりもちもちした生地の食パンです。
このレシピ本の著者は、なんとその牛尾則明シェフ本人!
本書では、店で使う材料と製法をもとに、家庭で作りやすいレシピにして紹介しています。
また、この本のために考えられたアレンジパンや店で人気のサンドイッチメニューも掲載。毎日でも食べあきない、スペシャルな食パンを、ご家庭で味わってみませんか?
■おすすめの人気ホームベーカリー
今回は食パンを作るために、人気ランキングと口コミ・レビューをもとに、おすすめのホームベーカリーをご紹介します。
【パナソニック SD-MB1-W ホームベーカリー 1斤タイプ ホワイト】
パナソニック SD-MB1-W ホームベーカリー 1斤タイプ ホワイト 価格:11,514円 |
一斤タイプの人気ホームベーカリー。
本体寸法:327mm*241mm*304mm(5.8kg)
※高さ*幅*奥行き(質量)
・「パン・ド・ミ」メニュー搭載
・「マイメニュー」機能搭載
・20種のオートメニュー搭載「パン・ド・ミ」メニュー搭載
いつも使うメニューをワンボタンで呼び出し「マイメニュー」機能搭載
20種のオートメニュー搭載
1年中ふっくら「イースト自動投入」、「室温に応じた製パンプログラム」
レーズンパンが予約タイマーでも焼ける、レーズン・ナッツ自動投入
毎朝ふっくら焼き上がり、予約タイマー機能
【siroca ホームベーカリー(2斤)SHB-722 シャンパン】
【送料無料】 SIROCA シロカ siroca ホームベーカリー (2斤) SHB-722 シャンパン[SHB722] 価格:13,250円 |
2斤タイプのホームベーカリー。
新しくなり、さらに美味しく。多機能が人気のホームベーカリーです。
温度管理の難しいチーズも、sirocaホームベーカリーなら簡単。
sirocaベーカリーで作れる乳製品といえば、ヨーグルト、バター、そしていよいよチーズが仲間入り。できあがったチーズはそのまま食べてよし、甘めにしてスイーツにしてよしのアレンジ自在。乳製品好きにはたまらないメニューが揃いました。
天然酵母コース・ライ麦パンコースも仲間入り。
ついに、sirocaに天然酵母コースが仲間入り。天然酵母の生種おこしから、天然酵母を使った食パンづくり、アレンジパンづくりと、さまざまな天然酵母パンが楽しめます。さらにライ麦パンコースも新搭載。そのまま食べてもおいしいレシピです。
風味豊かな手づくり蕎麦がおうちで簡単。
風味豊かな打ち立てのお蕎麦がおうちで簡単に楽しめる、そば生地コースを搭載。 うどん生地、生パスタ生地に加え、新たにそば生地もホームベーカリーにおまかせ。 夏はざるそばとして、冬はかけそばで、一年中楽しめるそば生地コースです。
本体サイズ(高さ×幅×奥行)
310×260×360mm
本体重量
4.15kg (パンケースなしの状態で)
消費電力
[ヒーター] 500W [モーター] 50W
付属品
パンケース× 1、パン羽根× 1、米粉専用パン羽根× 1、計量カップ× 1、計量スプーン× 1、羽根取り棒× 1、ヨーグルト専用容器× 1、ジャムふた× 1、ミトン× 1、オリジナルレシピ× 1、取扱説明書(保証書)
コース(メニュー)
29メニュー
タイマー予約
有 (13時間まで)
仕様1 ピザ生地対応
仕様2 おもち対応
仕様3 パスタ生地対応、ジャム対応
【ツインバード ホームベーカリー(1.5斤)PY-E635W ホワイト】
1斤と1.5斤の2サイズに対応しており、お求めやすい価格が人気のホームベーカリー。
価格:6,470円 |
アレンジもかんたん。焼き立てのパンが手軽に楽しめます。
・食パンに、お子さまも食べやすいソフトパン、残った冷やごはんをおいしく変えるごはんパンといった人気の定番メニューはもちろん、ドライフルーツやナッツなどを入れたアレンジレシピも楽しめます。
・さらに、「こね」「発酵」「焼き」の独立モードを搭載。
・うずまきパンやちぎりパンのようなアレンジパンもつくることができます。
焼きいも、おもち、甘酒など。パン以外のメニューも充実。
・おもちのつけるホームベーカリーがあれば、お正月にも大活躍。
・焼きいもだって石で焼いたように甘くしっとり仕上がります。
・健康と美容によいと注目の甘酒だってかんたんに。
・初めての方も上級者の方も、これ1台で楽しみ方いろいろです。
1斤と1.5斤の2サイズに対応
各工程を単独で行える「独立モード」搭載
朝に焼き立てが楽しめる15時間タイマー機能
メニューモード項目:1食パン、2早焼き、3ソフトパン、4スイートパン、5全粒粉パン、6フランスパン風、7ごはんパン、8パン生地作り、9ピザ生地作り、10めん生地作り、11もち、12焼きいも、13甘酒、14こね、15発酵、16焼き
製品寸法: 約240×350×280mm
製品質量: 約4.2kg(付属品含む)
電源: AC100V 50/60Hz
消費電力: 450W(ヒーター 400W、モーター 50W)
容量: 食パンの場合 1.5斤、1斤
タイマー: 15時間(焼き上がりまで)
電源コード長: 1.4m
付属品: 計量カップ、計量スプーン、羽根とり棒、ガイドシート
仕様1 ごはんパン対応
仕様2 ピザ生地対応
仕様3 おもち対応
おいしさの向こうに見える風景
高級パンの中には、手に入れるために限られた曜日と時間に、(もしかしたら電車を乗り継いで)出向き、並んで買わなければならないパンもある。
少量生産ゆえに、苦労してたどり着いても売り切れてしまっていることもある。
それでも、そういったパンからは、店主や作り手の「顔」がはっきりと見える。さらにもっと先、農家や土地の風景まで見えるかもしれない。
パンは海外から上陸するも、日本独自の食文化として根付き、広く愛される、いわば「カレーライス」のような存在になったのではないだろうか。そして、人々の日常に寄り添いながら少しずつ、おいしい進化を続けていくのだ。
人気店でも「感じない」
パン店は減りつつあるのに、「ブーム」という言葉が乱発されるのはなぜだろう。
行列のできる人気店の経営者数人に、「最近のパンブーム」について尋ねてみると、全員が「感じない」と答えた。
メディアやフェスに沸く消費者の盛り上がりとはかなり温度差がある。
では、こういった「ブーム」はメディアや消費者による「独りよがり」な現象なのかというと、そうではない。パンの歴史がある欧州の国々と異なり、日本のパンの多くは主食よりも嗜好品(しこうひん)寄りの位置づけ。にもかかわらず、安価で日常的で、老若男女を問わず、どんな人にとっても共通の話題になり得るのだ。
日本のパンは歴史も宗教性もない代わりに、どこか遊びの要素を持ち、季節感があり、趣向を凝らした新商品が続々と登場するため、人々の興味は尽きない。こうして、パンはいつでもメディアを楽しく賑わし、その度に「パンブーム」の文字が誌面や画面に躍り出るのだ。
拡散、共有する楽しみ
インターネットの力も軽視できない。千葉県松戸市の人気店「パン焼き小屋ツオップ」の店主、伊原靖友さんは、ネットがもたらした変化の始まりを「はっきり覚えている」という。
「それまで光の当たらなかったパン屋のオヤジがオーナーシェフなんて呼ばれるようになったのはちょうど、ホームページで自分のパンや店について語り、お客さまに発信できるようになった頃。個性をうまく表現できる店主には注目が集まっていましたね」
ネットの普及で、消費者は自分のこだわりを満たす情報を吟味し、感想をつぶやく。その情報はおいしそうな画像とともに光速で拡散、共有される。
パンには誰もが楽しめる間口の広さのほかに、手頃な価格で外国の食文化や、高級レストランの美食の一端をかじることができるという魅力もある。
情報発信のツールをインスタグラムなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に移した消費者たちは、楽しみと写真映えを狙って、新しいパンに殺到する。これが、尽きることのないパンブームの正体かもしれない。
高級食パン専門店の人気と身近にあるパン屋。パンブームに見る今と昔。ネットの声
お米も美味しいですが、パンも美味しい。いろんな主食をおいしく味わうことができるのは歓迎です。国産小麦の味も少しずつ良くなっていると思います。
他の人も書いてるけど、やはりどこかパンには軽食のイメージがあって、個人的に毎朝食パンだけど、昼とか晩にパンという気になかなかなれない。
おやつ感覚で食べるとなると、そんなに高いものに手を出そうとならないし、パン屋さんに行って、一個しか買わないとはならないと思うので、いくつか買うにしても日持ちも気になる。
結局日常的にパンを食べる習慣がないのかと思うが、思い返せばスーパーで安めのサンドイッチとかカレーパンや菓子パンを時折買っては食べてる。単に貧乏性なのかとため息が出た。
でも健康を考えたら米。
私、パンを手に取る回数を制限したら体重増えない。
本当はパン大好きだけど。
手に取る回数減らしたら、パン食べない方が体調良いし身体も身軽だし胃に負担ない。
それにオシャレなパン屋さん、バカ高いしね。家で作れる内容のものも高く売ってる時あるから。
米は最強!って思いますよ。
美容にも健康にもね
お店に置いてるのは確かに美味しいが高くて高カロリーすぎる
たまに食べるのは良いけどね
お店でオープンに置いてあるのもなんか嫌
手で触ったりテーブルに落としたのを戻したりした客を見かけたことある
そう多くないのかもしれないけどどれが綺麗じゃないのかもわからないから
やはり普段食べる用の安価で味もシンプルで高品質でなくても良いから安心した材料のパンが欲しい
しかも近くがいいな
遠くの名店よりも近くのちゃんとした店
30年以上前ですが日曜日の朝は父と一緒に美味しいパンを買いに行ってました
すごく楽しみだったのを覚えてます
次の休みは久々に美味しい出来たてパンを買おうかな〜
ご飯より手軽に食べられるし。
でも、やっぱご飯の方が体に馴染みがあるから飽きは来ないかな
確かにバターの味などで誤魔化していない小麦など素材本来の味が感じられるパンなんだけど、味を考慮してもその地域の他店と比べて3割以上高い。
そこは一種の「お洒落スポット」になっておりそこのパンを買っては知り合いなどに振る舞うというのがステータスとなってしまっていて、もうパンの味なんかより「お洒落スポットのパン」を買いたいが為に遠方からワザワザ車で買いに来たりランチを食べに来たりする女性客ばかり。
都心部であれば味と価格が釣り合っていると思うが場所を考えるととても適正価格とは思えない。
そこを考えずに(考えても?)ブランド化された店に群がる女性は何なんだろう?
しかも、原材料を見たら、マーガリンや添加物保存料のオンパレード。こんなものにびた一文払いたくない。この値段でそれはないだろうって思う。
日本は、高い値段を払えば安全だろうと思う人が多いのかもしれないけど、社会として食の安全を保証して欲しい。
あの好意的に使われる「もっちり感」は噛む力の弱い老人には不向きだし、ハード系パンは言わずもがなである。
そう考えると高品質だが高くて小さいというパン屋のパンは高齢者のニーズから外れやすくなると思うけど、田舎町のパン屋は高齢者たちが主な顧客だというから不思議だな。
どうしても当たり外れはあると思う。
美味い不味いパン派ご飯派は、個々好きずきだとも思う。
パンに限らず社会問題にもなってるらしいが、写真を撮った後に箸をつけないで退席したり、食べないで捨てたりしている人も居るという話があるが、それはダメ!
一定数の極端な”パン好き”、”パンマニア”的な方はいらっしゃると
思いますが、別に普段普通に食している方、朝ご飯がパンの方
なんかは毎日食べているわけで、それはブームとか言うものでは
ないと思う。
ベーカリーの数や、専門店の数の推移はどうなんだろうかとは
気になりますが。
そういえば近所の商店街には”食パン専門店”とかいうお店が開店
しましたが、その一方古くからやっていたパン屋さんが幾つか
閉店していたなぁ。
かなり高額なのに、店内はお金に余裕がありそうなお年寄りばかり。
「お土産にいただいて以来、美味しいから、もうここのパンしか食べられなくて♪」と毎週まとめ買いに来てる。
ある意味、高齢化社会の産物かと。。。
200円も300円もしちゃうと、あんまり買おうとは思わない
美味しそうとは思うけど、そこまでして食べようとは思わない。
庶民目線で言わせてもらうと、やっぱり安さとおいしさが釣り合うポイントが大切かと思います。
自分も昔はパンが好きではなかったのですが、近在に有名なパン屋ができて、試しに買ってみたらパン好きに転向させられました。そこは値段も比較的リーズナブルなので、ちょくちょく買っています。
高級パンだけでなく、有名な100円パンの店も値段の割にはおいしいですし、パンを買う人が増えるのも当然ではないでしょうか。
パン食になってしまう。また、年取ると、食事をつくるのも面倒になるからや、子どもが独立し、自分か夫婦分だと、量が少なくていいから簡単なパンですますという理由もある。
小麦や材料の高騰により、
ケーキ屋の単価が普段のお楽しみの価格より上になり、
特別な日以外は工場プロダクトのコンビ二に移行し、
日常のお楽しみが、パン屋に移行した感がある。
単身者が増えて、1個が買いにくいというのもあるかもしれない。
食パンだけでやっていくのは、かなりリスク。
10年ほど前にもブリオッシュタイプ食パンが流行って、今は沈静化。
でなければあんパンやジャムパンなんて生まれないしここまで定着しなかったでしょう。
それを考えるとブームと言うより普段食べる物としての感覚の方が強いと思いますね。
その中で流行り廃りがあるだけの事でしょう。
昔からある安くて美味しいパンもあれば、こだわりの小麦粉や天然酵母使った高めのパンとか
パンと菓子やスイーツとの境界も曖昧になってる感じもありますね
ただ、定年後にパン屋を始めるって方も多いですが競争社会ですから…
若い人でもこだわりの材料や環境云々ってパターンをよく見かけますね
たまにはパンもいいけど、特にこの時期は新米のご飯が本当に美味しいけどなぁ
でも試しにグルテンフリーを続けてみたら、体調が俄然良くなりました。
その後、パンを再開したところやはり体調が悪くなりました。
アレルギーとまで行きませんが、自分はグルテンが合わない体質とわかりました。
パン好きで体調の悪い方はグルテンフリーを試して体調の変化を調べるのも良いかもしれません。
ご飯も食べすぎると炭水化物とりすぎなので結局は良くないのだが、パンよりはましなのだ。
満腹中枢たまるのがパンよりご飯の方があるのでいいとは思うが。
肝臓がんとかになって早く死にたい方は好きなだけパン食べたらいいさ。
思う。子供たちが飽きないようにと、様々な工夫もあり
毎回きちんと、ふっくらと焼きあがったパンでした。
いま思うと、あのパンが毎食食べれて
しかも月々、たったの数千円とは
なんとありがたいシステムだったんだろうと、
この記事を読み
懐かしく思った。
でも、精製された小麦粉で作られたパンのGI値の高さは突出してて、簡単にデブになれるし、脂肪分の問題もあるし。パン屋に行くのは好きだけど、米食よりパンの割合が多くならないようには気を使っているかな。
地道にやっているお店が、ネットで日の目を見ている、そんな気がする。
それは、もうブームとは言わずに、単に日常ではなかろうか。ネットが日常を変えたのだと思いたい。
ベーグルひとつとっても、店によってかなり特徴が違って比べる楽しみがある。
廃業の多さは、後継者がいないことが大きな要因だと思う。
息子さんがいる近所のパン屋さんも、息子さんは別に店を出して、数年後、親の店は引退とともに閉店したし。
ところで、米粉パンはコメの消費でもあり、かつ、パンへの支出にもカウントされるんだろうか。
セントルザベーカリーと比較するとどこもイマイチだから、差別化できると思うが…。
農家を守ると言う名目で選挙の事しか考えて居ない政治家が多い以上構造的にも益々米離れは進むでしょう。
主食がこれほど高い国も無いのでは?
抗いがたいものがある。
食べても確かにおいしい。でも負けない。米も一日に
一食だけ食べる。今のところ心身ともに良好を維持
できているだけにパンはご禁制品だ。我慢は嫌いだから
米だけは断たないけど。
とりあえずコンビニの食パンは異常に高カロリーなので買わないようにしてます。
これがうまいのなんの。
耳といっても食パンの長い状態の両切れ端の部分。
ニーズはけっこうあるみたいで
数量限定で僅かだけどお金がかかる。
毎朝パン食のすっかりパン党だと思っていたけど、自分は米を食べないとダメな日本人だと再認識させられた。
米飯は、品種・保存方法・炊き方で全く味が変わってしまう為、こだわりが低め。
それに比べ、ベーカーリでの購入が基本のパンは常に一定の品質が見込めるから、気に入った物にはツイツイ財布のひもが緩む。
ただ、人気店や話題店でも一度試してもリピーターになる事は少ない。
どんな繁盛店でも本当に気にいるパンは1店舗で1〜2点、わざわざ日常生活圏以外のところまで買い求めに行く事はない。
どんなに美味しくても家計を節約しなきゃならない状況なら売れない
大人はパンとかでもいいと思うけど…
ただパンは高い!
ご飯物と違って新作を出しやすいってのが大きいんじゃないかな。
季節のものといっても、パンだとちょっとの変化でなんとでもできる。
ご飯だとおかずの組み合わせを考えないといけない。
おにぎりだって、新作ってなかなか出ないし。
美味しいパンを食べたい人がいて、がんばって美味しいパンを提供したい人がいる…だけでしょ?
何もパンだけに限った事ではない。
ほかの食品や、商品。
どこも頑張っていると思うがね~
その為、更に美味しいパンが作れないとか、、、
多分メーカーから直接仕入れた方が、安くて美味しいパンが給食として出せる気がするんだが、、、
トレーの上に乗っていたのは、トレーの底である。底が付いた上にパンを載せる事になる。
大勢歩いた所に裸のまま置かれたパンを掴む
袋に入っていれば少し考えるがスーパーの
お惣菜も容器に入っていない商品は、幾ら
美味しいそうでも買う気になら無い。
「甘くてふんわりもっちり」なお菓子パンばかりで、食事にあうパンがない。「食事のお供」にできるパンを食べたい。
評判よくて高い食パンもフニャフニャで、「ご飯」に食べるにはガッカリすることが多い。
日本で外側はカリッ、中はモチモチが好まれるのは「餅文化」だからだと思う。(それなら、餅を食べればいいのに)
「お菓子なパン」じゃなく、「ご飯なbread」を食べたい。
でも、売ってないんですよね(-_-;
とは言っても、コンビニのパンも最近はバカにできないような、美味しいパンが増えてきたように思う。パン好きには嬉しい限り。
ミスドも同じ理由で
うちの嫁さんみたいに過度な神経質になる必要はないけど、ただ唾飛ばして話してるし、くしゃみしてる人がいたりして決して衛生的とは言えないのも事実かと
もしかしたらそんな風に思って買わない人はある程度あるかもよ
出来れば個別包装しておいて欲しい
ただ、小学校の給食の時はご飯が良かった。
特にカレーの時は。
日本のパンは、ふわふわにするために、生クリームとかマーガリン、バターなどを練りこんであって、パンというより、お菓子に近いのかなと思う。
もうちょっと、シンプルなパンが欲しいと思う。
食パンに比べるとお高いけど目玉焼きとかサラダとか準備する手間が省けて、毎朝コーヒーに合わせてどれ食べようかと調理パンを選ぶのが楽しみになってる。朝慌ただしく出かけないといけない時は特に有り難い。
菓子パンはたまに買うかな?ケーキの代わりに。基本あまり甘いのは買わないけど。
高いけれど、食べたい!
巧く回転出来れば良いのですが…
ごく一部の富裕層が買う高いパンだけが人気。ブームではないと思う。衰退してます
(人気があって、休日に多少駐車場が混んでいる店はあることはあるが)
個人的には、硬いバケットをあまり厚く切らず、オーブントースターで温めてかじるのが好き。硬いパンって、多くなくて高くついてるような気がしてちょっと引っかかる。
でも、炊飯器ジャーって、半日は持つし、蓋を開けただけで温かいご飯が。なめたけの醤油漬けとかからし昆布とか、すぐおいしい。
写真撮って、人には見せられませんが‥。
付けるのもマーガリンではなくオリーブオイルで。
でも意外と売ってない、本当にシンプルなパン。
パン食止めたら、パフォーマンスがどのくらい上がったかを書いてある。
日本であまり話題にならないのはパンメーカーがスポンサーだからか笑
価格だけ高くて、味は値段に見合ってない。
地元民は買わない。
なぜ人気なのか不思議。
インスタ映えする外観と、
雑誌などの編集さんに知り合いがいるのかな。
増えるパン屋で売上は頭打ち、老舗のお店ほどブームの実感はないと思う。
本当にパンフェスしてるのは新宿の伊勢パンだけ。
出店料を払って行われるパンフェスは
商業的な色合いが強く、どの店も手間がかからず
大量に作れるものしか出しません。
そんな店でさえ行列ができているのを見ると
本当に見る目がない人ばかりだとなさけなくなりますね。
トッピングや混ぜ物、詰め物でパン生地そのもののお粗末さをごまかしているようにしか思えない。
素材の良し悪しを感じることができる、噛み締めると小麦の香りや塩の旨味が出てくる、シンプルなパンは人気がないね。
カロリーも高く太る。
小麦の味を楽しめるパンが少ない。
美味しいものは誰もが食べたいが、例えばフレンチなら数万円、マナーやドレスコードもある。かたやパンなら高くても一つ千円程度。手軽に背伸びできる。
主食じゃなくて、たまの贅沢って感じかな?
ただ値段もそれなりにあるから買うか迷う(笑)
もしかして自分に大ヒットのパンに出会えるかもとワクワクするし、いつでも食べられるしね~
美味しくないのに人が群がってるもんな
1200円の食パンを買ったが、アレなら名古屋で
食べてた窯焼きのパンの方が値段は3分の1だけど
美味しいわ。その店も人気店だけど。
美味しいパンは間に甘い物や惣菜がたっぷり入っているから、そりゃ身体に好くないっすよね。
作る方はたっぷり入れないとマクドナルドに勝てないって言ってました。
添加物が入ってるせいか古くなっても生地に特に変化はない。
トーストの場合、耳が苦い。菓子パンの種類は豊富だが、生地の種類は似たり寄ったりであまりない。
スイスなどはスーパーのパンでもパン屋が作っていて、生乳や卵で練ってあり生地に風味があって何もつけなくても美味しい。最初から水分も多く原料も惜しみなく多く使っているのでずっしり重くお腹にたまる。古くなってくると乾燥してボロボロになる。パン袋は密封うされてなく穴が開いてるものが多い。菓子パンは存在しない。生地の種類はかなり豊富。特に美味しいと感じたのはツォップ。
トーストの耳は苦くない。
反対に高級食パンの半分の値段で、本当にウマイ食パンを作っている小さなパン屋さんもある。本当に、うまいパンは飽きない。
結局はこれだけなんですよね。
一般の普通の人は何も気にしていないし、高いパンも一回食べてみたら
それで終わり。
あるパン屋で、味が変わったなと思ったら、原料を安いもの、人工甘味料に変えていました。仕方ないなと思いますが、もう買いには行ってないです。
そして、おいしいパンは高い。
なので嗜好品でたまにだな。
スーパーのパンで朝手早く済ませる事もあるが、値段の割に腹もちも悪い。
米や麺類の方が断然好き。
でもあまりブームにし過ぎると、値段も高くなるしブームに乗っかった質の劣るような物も出てきてしまって…数年前に巷で流行った焼きたてメロンパンのようにならないか心配になります。
大好きだけど「糖化」の怖さを知って
から控えています。
インスタでパンやケーキばかりアップ
してる人は体の中はヤバイんだろうな。
最初は、100円!?
だったらアンパンかクリームパンしか置いていないだろうと思ったら、どっこい多種多様なパンがいっぱいあります。
本当にこのクオリティで100円と思うほどです。
そのためパンを食べる機会が増えました。
店の試食を試しに口にすると、
マーガリンの後味が強いですね。
自分はグルテンフリー乳製品フリーなので買いませんが
大丈夫なのか?
日々の生活からちょっと離れたような嗜好品だと気軽に試せる値段じゃなくなってくるし、ヘタすると嫌味っぽくなるし。
食パンなんか高くたって1000円以内だもの。
ただ、小麦製品は高値傾向が続くから、国産小麦に頑張ってほしい。
けど、なんだかんだ白米には勝てない。
小さい頃から米と味噌汁で育ったのに、一人暮らしを始めてから食生活がおかしくなったなぁ
特に甘いパンが好きでパン食べ放題によく行っていたのですが、直後に凄い眠気に襲われてました。
gi値が高く血糖値スパイクを起こしやすいので、食べ過ぎは注意です。
また増やしてほしい麹パン、酒かすパン、コーヒーパン、シナモン、ニンニク生姜パンは健康促進です。
オシャレ~なパン屋のは、お値段の割に・・・と思うのが多いかな。
昔より味も良くなって
ご飯よりSNS映えしますね
あっそ
ブームが去ると閉店の繰り返し。
近所の30年以上経営の有名なパン屋も先月で閉店した。
日本のは砂糖入りだから、何も付けなくても旨いパンは皆無だからね。
最近は自分でも作るようになってきた。
粘土みたいな感覚だけど、奥が深くて面白いよ。
美味しいものを作るのは良いですが
値段が適正とは思えないです
結論から先にかけ。もっと言うと、題名にはっきりと結論をかいてほしい。忙しいんですよ。
安いパンはカビ生えなくて怖い。
100円のパンだとイーストフード使ってたりするしね。。
安全なパンは高級なんで、最近は自分で焼くようにしました。
やたら大きいコッペパンが懐かしい。
美味しさだけを求める場のパンではなかったが
美味しかった。
視聴率高い番組で取り上げたり有名人もツイートしてますよみたいな感じで流せば簡単に広がる。
店主の年齢的な理由だと思いますが、
寂しいです。
糖尿病で死んでいった人が知人がいましたがそれはそれは悲惨なものでした。
ギャル曽根とか心配になります。
市販のパンにはバターや砂糖がたっぷり、ふわふわとされるタイプほどに生クリームやら何やらが入っていて、本来小麦粉を膨らませただけのパンは大して柔らかくもなくかなり酸っぱい。
それに比べると、米は炊くだけでウマミが出てきておかずとのマッチングが最高。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00010000-yomonline-life
高級食パン専門店の存在。管理人の率直な感想
個人的に食パンは朝食とか、小腹が空いたときに食べるとか、軽食感覚です。
1斤抱えながら丸ごと食べる人はいないでしょう?
僕は食に関してメディアに取り上げられたからといって並ぶのが大嫌いな人間です。
だけど、高級食パンは食べたいですよね。
間違ってもドラえもんとかアンパンマンのパンなんて売ってないんですよ。
実は一度だけセントルザベーカリーの食パンを頂き物で食べたことがあるんですけど、絶品でしたもん。
角食パンが2斤で800円ならクオリティーと高級感を考えれば安いもんだし出しますよ、あれは。
ただ、並ぶのがイヤ・・・。
「耳まで美味しい」とのことですが本当でした。
揚げたりせず、そのまま食べた方が絶対美味しい。
今回、そんな高級食パン店の代表格である「セントル ザ・ベーカリー」のレシピ本と人気ホームベーカリーをご紹介したわけですが、あのレシピをそこら辺のパン屋さんがパクったらどうするつもりなんでしょう・・・。
「急に高くなったな」といって誰も手を出さないんでしょうか。
試しに買った人が好評価して口コミで広まったらどうするんだろう。
まあ・・・僕が心配することじゃないですね。
頑張れニッポン!(わけわからん)
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