2日間に何があった？留置場で首吊り自殺…30代窃盗容疑者『置き引きで逮捕され認めた後に…』警視庁本所署

窃盗容疑で逮捕され、容疑を認めていた30代の男が留置場で首を吊り死亡したという驚きのニュースが入ってきた。
22日、警視庁本所署が発表した。

同署は男が首吊り自殺を図ったとみて、詳しい状況を調べている。

逮捕から自殺までの経緯

男は置き引きをしたとして、窃盗容疑で19日に逮捕された。取り調べにも応じ、容疑をおおむね認めていた。
ところが男は21日になり、男は警視庁本所署内の留置場で自らが着ていた衣服を用いて首を吊った。
同日午後11時50分ごろ、見回り中の警察官が首を吊った状態で意識を失っている男を発見した。直前の見回りでは異常はなかったという。

男は病院に搬送されたものの、22日午前2時10分ごろに死亡が確認された。

首吊り自殺を図った21日は、送検された後、夕方同署に戻り勾留されていた。
遺書は見つかっていない。

ネットの声

管理人の率直な感想

冤罪の可能性はないのでしょうか。
取り調べにもちゃんと応じて、容疑もおおむね認め、送検されて戻ってきた途端に自殺・・・。

留置場に入れられる経験って誰もがあるわけじゃないと思いますが、そんなに簡単には自殺できないでしょう。

その中で器用に自殺を図る。
死ぬ覚悟が出来る人間が、置き引きで死にますかね。

事件に大きいも小さいもないと言いますが、ぶっちゃけ割に合わないと思う。
疑問です。