【高齢者事故】「急発進した」車と建物の間に挟まれガソリンスタンド従業員・高嶋政広さん死亡、86歳の女逮捕【長野県塩尻市】

9日午後、長野県塩尻市片丘のガソリンスタンドで、65歳の男性従業員が客の車にひかれて死亡し、運転していた無職の86歳の女が現行犯逮捕されました。
午後2時半すぎ、ガソリンスタンド従業員の高嶋政広さん（65）が86歳女の運転する車を誘導していたところ、突然衝突され車と建物の間に挟まれました。
高嶋さんは、病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。

【目撃者の証言】
「事故に遭われた方が車を前に出してと誘導していて、その時に急発進した。ものすごいスリップ音がして、従業員が壁との間に胸を挟まれた」

百瀬容疑者は、タイヤ交換のため店を訪れたということです。
警察は、9日夜に百瀬容疑者を釈放し、容疑を過失運転致死にきりかえ事故の原因などを詳しく調べています。

ネットの声

管理人の率直な感想

性犯罪に比べて、高齢者の過失運転致死は再犯率が圧倒的に低い。
86歳からすれば65歳なんてまだまだ若人。

なぜ高齢者に運転の危険性を知らしめるために若人が人身御供にならなければいけないのでしょう。

こんな年齢で運転を自粛できない人間は、新型コロナの自粛なんて守るわけがない。
買い占めだってするし、こうやって自身の自由のためにどこにだって行くし、結果として人も轢き殺す。

免許を返納と言っても聞かない。
無駄無駄無駄ぁぁぁ！！！です。

僕にスタンド能力があったら高齢者の車をオラオラオラァァァ！！！と片っ端から破壊しまくるのですが、いかんせん僕にそんな能力はない。

圧死とは惨い・・・。苦しかったことでしょう。