連休中の沖縄便6万人予約問題『自粛無視して旅行する人間の身勝手さ』ネット上の自己中叩きは過熱するばかり

新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が出され、外出自粛が呼びかけられている中、GW期間中の観光客が6万人にも上ることが問題になっている。
26日、沖縄の玉城デニー知事が「今年の大型連休に沖縄へ来る予定の方が航空会社の予約によると6万人余いるとのこと」とツイートしたことにより、ネット上では自粛を無視して自分勝手に行動する旅行者たちに対する怒りと憤りの声が溢れている。

玉城デニー知事は27日、県庁の職員向け放送『モーニングスマイル』で「県民の生命、健康、生活を守るために全庁を上げて取り組もう」と呼び掛けた上で、「県外からの来県自粛を呼び掛けていきたい」と話した。

立場上ハッキリとは言えないだろうが、要するに「沖縄に来るな」ということだ。
それは沖縄県民も同じ考えであり、そんな人間たちがいる限り新型コロナウイルスの収束が遠ざかると理解している全国民の「勝手に動くな」という総意でもある。
それでも知らぬ存ぜぬで沖縄へ向かおうとする人々・・・ネット上では物議を醸している。

ネットの声

管理人の率直な感想

お仕事で行く人もいるでしょうから、遊びに行った人だけをホテル側やレンタカー会社が利用拒否にして、県でキャンプ場を用意してそこに詰め込めばいい。
そしてそこにたっぷりとハブを放つ。

コロナに対する恐れに鈍感でも、目に見えるハブには危険を感じるでしょう。
さすがにはハブがそんじょそこらにいたら逃げ回るに決まっている。
コロナはハブよりも危険なんですけどね。

なんて非現実的なことを考えたわけですが、行くなっつーの！！

迷惑だって言ってるのに何で行っちゃうんでしょう。
分からないぞ！
ネジがぶっ飛んでるんだな。