長野県南木曽町で20日朝、83歳の男性が路上で血を流して倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。動物に襲われたとみられる傷があったということです。死亡が確認されたのは、南木曽町田立の横田邦男さん83歳です。
警察によりますと、20日午前8時30分ころ、自宅近くの路上で横田さんが血を流して倒れているのを家族が発見し、消防に通報しました。意識不明の状態で病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。
横田さんの体には、動物に襲われたとみられる傷があったということです。
消防によりますと、通報した家族は「クマに襲われたようだ」と話していたということです。
出典:FNN
ネット上では、『捕獲した熊の殺処分』『野生動物による獣害事件』について議論が交わされています。
あなたは「熊を殺さないで」と胸を張って言えますか?
昔、よくいた野犬もそうだった
人間が一方通行な愛情で思い違いをしていると、痛い目に合うと思う
以前、スウェーデンのとある番組で難民受け入れの是非を聞いて受け入れに賛成な人達に今晩この難民の男性を泊めていただけないかとお願いするドッキリがあったけど殆どが反対していた。
こういう無責任な奴らが一番、大嫌い。熊がいない場所に住めばいいという人達もほんと無責任だよね。
道内の某観光地とかも、昔は気軽に訪れていましたが、頻繁に出没情報が出るようになってさすがに行かなくなった
熊も襲う気ある熊と、襲う気ないジャレ熊が居ますが、近くで鹿の胸をえぐられてる屍を見たらその周辺の熊は注意ですよ。
渓流釣りをすればわかりますが、たまに見かけます。撃退スプレーは必須です。
爆竹もかなり効果ありましたよ。(猿にも)
その熊スーパーKもまだ捕まっていません。何人もの人が被害にあっています。
今年は熊がいつもの年よりも頻繁に市街地にも現れ、ニュースになっています。
山に入る方は気をつけて下さい。
「かわいそうだから」と思うのであれば、無責任な他力本願ではなく、自分からすすんで直接関わってもらいたいですね。
安全な場所から「クマを殺すなんてとんでもない!」とキーボード打ってらっしゃる方は三毛別や福岡ワンゲル部の事件について調べてみてください。
そしてクマとの境界に住んでみれば良いです。
一応元漁師、猟師だけど。
人間なんて道具がなけりゃなんもできん。
熊の恐ろしさを理解したかな?
札幌市民よ?
リアルに怖いキャラだから逆に好きですけど。
人間を殺した熊の胃袋に人間の肉があることはほとんどないのだから。
場所やエサを奪う「敵」っていう表現が適切。
今や、人間は熊が出てくる事を想定して山を歩かなきゃならない、にもかかわらず危機感も何も無い、、、、、。
サメが出るビーチは遊泳禁止なんだよ、ならば山も入るんだったら危機感くらい持つべき。
地球は人間中心じゃない時もあるんだ、これだけ野生生物の住処を奪ってるんだから、少しくらい窮屈な思いも必要だろうな。
マタギと言う職業の人は別として。
幸い2回とも向こうが気付かずに事なきを得ましたが、大型猛獣を近距離に見たときの恐怖はトラウマものです。
心臓の鼓動が胸を突き破りそうなくらいで、体が硬直して、きっとまともに走って逃げるなど不可能だと感じました。
あれに襲われるなんて考えただけでも恐ろしい。
命を軽んじる気はないですが、目の当たりにすれば可哀想なんて到底思えないです。
人間の方から断固回避すべき存在。
「熊は危険」なんて言いながら、「熊のプーさん」は人気だ。
支配下におけないものに対して人は恐怖感を抱く。
でも、相対的には多くの動物たちを人間は追い詰めて殺しているんだよ。
亡くなった人には運が悪いとしか言えない。
狂犬病持つワンちゃんと同じ。
ヒグマ以外は安全なのかと思っていました。
もしもそれが肉食や雑食で、肉や血液が口に入ってその味を知ってしまえば人間=食べ物とみなして積極的に狩りにくる。
それでも可哀想だと思うなら連れて帰って面倒見てやれ。
もし自分が襲われたならそれはむやみに入り込んでしまう自分が悪いと考える
顔の肉が引き裂かれて無くなった人の顔とか見れますから。
子どもが見たら一生忘れません。この上ない教育の場です。
それを人間の命よりも上に考えてはいけない。
そのような考えの人間がいるとしたら自らの人間としての尊厳を汚す事になり、来世ではまた人間として生まれ来ることに支障をきたすことになりかねない・・・。
熊は何キロも川を泳いだりして山から下りてきます。
平気で1日に4、50キロメートル移動します。
知能が高い熊は民家に上がり込み冷蔵庫を開けて食べ物を漁ります。
畑仕事などをするのに停めてある車の窓ガラスを叩き割り中の食べ物を漁ります。
養鶏場などのニワトリを全滅させたり田畑の農作物を荒らします。
熊に遭遇しない都会の人には理解できないでしょうが、人間の生活圏内へ侵入しているのは熊の方です。
猟友会の方達が檻を設置しても、学習能力の高い熊は檻には入らず餌だけ上手に食べ糞を残し去っていきます。
犬よりも嗅覚の鋭い熊は何キロも先から匂いを嗅ぎ分け接近してきます。
街中を平気で彷徨きます。
人間が熊の生活圏内へ侵入するのではなく、熊が人間に慣れて人里へ侵入してくるのです。
動物の生息域に人間が云々…
そんな正論や説教はいらない。
人を食った熊は危険なので射殺する。
農業被害を抑えるために鹿猪を駆除する。
実利が大事なのだ。
捕獲した熊についての議論とは論点が異なりますよね
治安維持としての射殺と刑罰としての死刑が別物であるように
射殺と殺処分は性質が別ですよ
山は鹿による食害で土砂災害に弱い地盤になっています
熊も日本人は滅亡させなければ気がすまないのですょうか?自然界の食物連鎖を
破壊するのは日本人は神にでもなったつもりでしょうか?
山に入った人間が悪いと思います
そこに暮らしてる人達のルールがあるんです
第三者がつべこべ言う権利などない
犬をかわいい、かわいいで、犬より下に見られてるおばちゃん
いるよねw
熊もジビエで食べて売るべきだよ。
もちろん輸送費徴収でね。
人の命が何より大事って、よく考えてみたら人間の勝手だし、そもそも知らん人の命なんか、お前らだって普段から気にしないだろ?
葬式場で葬式やってるの見るたびに涙流すか?
何故今の日本はこう分断してどっちが正義、悪みたいな思考しか出来ないんでしょう。
放っておけばいいのに、何故かやたらと対立する相手を叩くコメントしか出来ない人間の方が熊よりどうかと思うわ。
犠牲者の歯止めができない。
クマを殺さないでって言う人を非難か
クマを殺さないで派です
だけど、勘違いしてる輩に伝えておく
まず自分達は知能が高い人間なのにクマを殺すしか考えられないの?と言いたい
危ないから殺す
これしか考えられないのなら、頭の悪い人間ってことで意見言う必要ないからずっと黙ってなさい
原因を究明し、どうやったら被害が無くなるか考え実践し検証する
これが頭の良い人の考え
ちなみに記事見る限り人間を食べたわけでもないから、味を覚えて…って事も無いぞ
運が悪かっただけだろ
クマも驚いたんだろうね〜
クマを殺すか…
じゃ根絶やしにしたらいいじゃんね
そやろ
ほんと、クマを殺すってのをなにも考えずに言うやつは、ほんと怖い
人間以外を絶滅させて喜んでそうだ
それを批判する方がおかしい
悪さした人間も射殺するというのなら納得するが
そうでないのならおかしな話である
人と熊は共存すべき。共存しなさい!
私は東京暮らしだから共存なんか無理だけど、地方の人は努力すればできるはずよ!
努力もしないで、地方の熊を危険動物呼ばわりするなんて自分勝手だわ!
最近の世の中は本当におかしいわ!許せない。
とにかく共存しなさい。殺すなんて許しませんよ!
農作物も育てるが猿や鹿に食べられて、農家は今スーパーの野菜売り場へ行って新鮮でない野菜を食べて、有害鳥獣は農家のお爺ちゃんお婆ちゃんが丹精込めて育てた野菜を食べる。
でも有害鳥獣は殺せない・・・〇×愛護協会や 都会のマンショ住まいの高学歴者様が専門家としてマスゴミに出て大切に・・・・・念仏唱えるんだって
生きたまま喰われるのなんてまっぴら後免
九州の山には熊なんていないから安心だよ。猪に気を付けるだけ。
そんなエゴ丸出しの考えに、都会人も田舎もんも関係ないだろうが。
クマも超えてはいけない線は超えてはいけないんです。
熊は危険です
家族が殺されたときか自分が殺される瞬間に変わると思います。
入植者が駆逐し尽くした安全な土地に住んでいるなら、何でも言えるわな。
それが共存って事だ。
ってことでいいのかな?
生活の場に入ってきたクマは駆除するしかないね
食すために狩るんだよ。
食肉しか食べない連中がワケわからんこと言うなや。。
早く消滅して欲しい?
切に願う?
普通の成人男性ならツキノワグマには殺され無いから。
人間に殺されたクマ
同じだよね
気の毒だがこの日本は人間だけの物ではない!
子供の頃は熊なんて奥多摩や檜原の山の中でしか目撃情報なかったですが、最近は青梅の市街地近く、あきる野市、日の出町、八王子市などでもちょくちょく目撃情報あります。
生息域が狭められていることもありますが、人里近くに行けば餌にありつけることを学習してしまっているのだと思われます。
そうなると冬眠する必要すらなくなり一年中熊と遭遇する危険性が高まります。
熊は肉も草も死骸も何でも食べる動物です。
鹿や猪が増えて困っているのに熊が減るわけないのです。熊は鹿なんかも食べるから餌は潤沢で数が増える一方です。
熊はドングリを食べるなんて思っている人が多いようですが実は雑食性で植物しか食べない鹿や猪よりも餌を確保しやすいのです。
昔みたいに山の木を切り燃料にする生活で山をはげ山にするくらいでないとこれらの動物はどんどん増える一方なんです。
「不審者情報」
と同じように
「熊注意情報」や「イノシシ注意情報」
もあったそうです。
息子も私も聞いた時には笑いましたが、後日、遊びに行った息子から送られてきた画像を見たら、街中に「熊注意」の看板がありました。
子供が伊勢原市内の学校にいましたが、
クマが出たので出没注意情報出ましたからね。
熊よけスプレーって、不審者が出たときにかけても大丈夫なんだろうか??
ちなみに少し前に道の駅清川近くの県道沿い通ったら「○月○日この付近で熊目撃情報あり」の看板が何ヶ所かありましたよ。
鹿と熊は青梅市に普通にいるし…
危険な時期に入っているのかもしれん
イノシシ捕獲用の箱ワナは、山中ではなく田んぼと山際とか道路沿いにかけるから里の近くまで降りて来ているんだよね。
ハイキングとかの食べ残しの食料とか廃棄野菜とかに味をしめて人家の近くまで来るようになったんだよね。
人が多いと向こうからある程度距離を取ってくれる野生の動物の方が知恵があるよね
歩いている人間を滅多に見かけなかったので、クマも出没しやすそう。
しかし、松茸の収入がウン千万円と金の成る山である。
自粛厨の連中もいましたからね。
こうやって里山が失われていく。
そして食料生産者を失った日本の都会は飢餓時代が始まるかもしれませんよ。
一度人間の味を覚えた熊は超やばいと聞くけどだいじょうぶかね
残念だがハンターに依頼する事になるのだろうね。
無責任なネット民と同じなのにおかしい
人間が襲われたのは違いない
その熊を野放しには出来ないだろう
本州のツキノワグマは別種で、人を食糧とみなして襲った明確な記録は今のところありませんが、鮮度が高い死肉は食べるので、秋田あたりで一時話題になった人食いクマは、他の個体が偶発遭遇や小熊を守るために人を襲い、結果死亡したものを、別個体が食したと考えられています。
以前ヒョウが乾季に食べ物がなく、池のナマズを食べて、その後もナマズを食べるようになった番組を見たことがありますよ。
>人の味を覚えた熊は人を食べ物と認識する
それ、ヒグマね。北海道の話。
本州などにはツキノワグマしかいないから混同しないように。
しかし、このような出会い頭の事故はお互い不幸。
開拓したとはいえ自然の中を生きてる以上やはり気をつけなければ…
でも「人の味を覚えた」は言い過ぎ。この男性は食べられたの?違うでしょ。よく三毛別羆事件を例に出す人がいるけど、ああいうのはレア中のレアだからね。人が熊に襲われた事件は数多あるけど、その殆どは襲っただけで食されてはいない。三毛別羆を調べるなら福岡大ワンダーフォーゲル部の遭難事件とかも取り扱おうよ、不公平だよ。
亡くなられた事は残念てす。
大体草も肉も食う雑食の人間が上手い筈がない。動物は匂いで旨いか旨くないかなんて分かる。三毛の熊はホント特殊。
他にも噛まれた場所から菌やウイルスが入って死ぬとか野良猫とかでもありえるし
熊が人を食べても不思議ではない。
>人の味を覚えた熊は人を食べ物と認識する
われわれも牛さんや豚さんの肉が食べたくなることと一緒ってわけだ。
いざというときに噴射できるかどうかは自信がないけど、丸ごとよりはマシだ。やられてからでは遅すぎるから。
ただし、鉢合わせすると興奮して襲ってくることがあります
したがって鉢合わせしないようにすることが大事です
幸い向こうから逃げてくれたのと近くに親熊が居なかったので助かりましたが下手したら熊の胃袋の中でした…
それどころか猪狩りバンパーとフレームの先端が曲がった
いざという時、そのくらいしか身を守る方法がなさそうに思います。
地元の猟師がずっと以前から箱置いてる山に、平気で犬入れてドンパチやらかすグループも居る。
俺の地元は山深い田舎だが熊なんて人目に触れる事無かったのにここ数年目撃証言が数軒出てきてる。最近では子供達の前に現れた・・・。
猟師が増えてるからか山から有害鳥獣が居なくなってるのは確か、でも逆に田園地帯や住宅街に頻繁に現れる本末転倒な状態なんですよね。。。
管理人の率直な感想
知人の話なのですが、その人の実家のすぐ近くに子熊が出たらしいんです。
動物が大好きだった知人はその子熊を2階のベランダから見ていた。
すると近所の大人たちがバットなどを持って集まってきて、一斉に子熊を撲殺。
その光景を見た知人は凄くショックを受け、トラウマになったと言っていました。
僕は「その子熊も大人になれば人を襲うかもしれない。日本の獣害事件の歴史を知っている人達がそういう行動に出るのは仕方ない」と言いました。
しかし、そんな発言をしながら僕の胸中は物凄くモヤモヤしていました。
「その殺された子熊はまだ何もしていない」と。
せっかくこの世に生まれたのに、無邪気に遊んでいるうちに母親とはぐれてしまい、見たこともない生物に集団で襲われ殺害される・・・。
「子熊も怖かっただろう。何の罪もないのに可哀想だ・・・」というのも本音でした。
もちろん知人に話したことも本音です。
絶対に相いれない両極端な思いが混同している気持ち悪さ。
獣害事故による死者のニュースを見るたびに、この思いに駆られます。
しかし、どんなに考えたって動物に理屈は通じない。
「動物を殺さないで」という人が悪だとは僕は思わない。
でも、この事故の熊は既に人間を殺している。
殺処分するべきだと考えます。
ほら。またモヤモヤしている。
難しい問題です。
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