【茨城県土浦市自転車8人転倒事故】問題の「つくば霞ケ浦りんりんロード」自転車乗りは歩行者から嫌われていたことが判明

3日午前9時50分ごろ、土浦市上坂田の自転車専用道「つくば霞ケ浦りんりんロード」で、サイクリングをしていた13人のうち、1人の自転車が転倒、それを避けようとハンドルを切ったり、ブレーキをかけたりした後続の7人の自転車もスリップして転倒し、計8人がそれぞれ重軽傷を負った。土浦署が転倒した人や原因を調べている。

脳内出血や腰の骨を折るなどの重傷を負ったのは、つくば市、会社役員、男性(55)ら50代から70代の男性4人。午前10時ごろ、消防から同署へ「りんりんロードで自転車が転倒し、けが人が複数いる」と通報があり、事故が発覚した。

同署によると、13人はサイクリング仲間で、霞ケ浦総合公園から筑波山方面へ走行していた。現場はアスファルト舗装された自転車専用の直線道路で、事故発生当時、道路は少し湿った状態だったという。
茨城県土浦土木事務所は、コールタールに付着した物質がぬめりとなり、転倒の原因になった可能性があるとみている。

ネット上では、つくば霞ケ浦りんりんロードで自転車に乗っている人達について物議を醸している。

参照元：茨城新聞クロスアイ

『サイクリング仲間13人で走行中8人重軽傷、歩行者から見た危険性』ネットの声

管理人の率直な感想

個人的に、ロードバイクに乗っている人は自分に酔っているナルシストであり、無駄に負けん気とプライドが高く、自分の楽しみのためならマナーを守らない人が多いと思っています。（もちろん全員とは言いません）

先日の桶川のひょっこり男は特殊ですが、あんなタイプの自転車が素人に必要なのか。僕には理解できない。

しかし、趣味は個人の自由。
純粋にマナーを守り、ルールを順守して自転車を楽しんでいる人もいるので、節度を持って乗っていただきたい。
という感じで話を終了させることが出来ないのがこの「つくば霞ケ浦りんりんロード」。

自転車と歩行者のための道。
つまり自転車だけの道ではない。

滑りやすくなっているのは大問題ですが、こんな道で13人が集団でサイクリング・・・。
歩行者としては怖いですね。
ベビーカーなんて怖くて持ち込めない。

行政に怒りや憤りが向いていますが、そもそもこんな道路が必要なのか疑問です。
自転車は車両ですからね。