【群馬県安中市幼児死亡事件】心中？藤巻慶くん（4歳）愛梨亜ちゃん（2歳）兄妹死亡、母親は用水路で肩まで浸かった状態で発見

１６日午前４時４５分頃、群馬県安中市松井田町土塩（ひじしお）の住宅の浴室で、藤巻慶くん（４）と愛梨亜（まりあ）ちゃん（２）の兄妹がパジャマ姿で倒れているのを祖母（７３）が発見し、１１９番した。２人は搬送先の病院で死亡が確認された。
安中署などによると、２人に目立った外傷はないという。

この住宅は兄妹２人の両親と祖父母の６人暮らし。
同日午前７時１５分頃には、２人の母親（３２）が近くの用水路内で肩まで水につかった状態で見つかり、救急搬送された。負傷しているが、意識はあるという。
同署は母親が何らかの事情を知っているとみて、回復を待って話を聞く方針だ。

【近隣住民の証言】
「昨日喋ったばかり。（家族）みんな仲がいい」
「（家族に変わった様子は?）全然ない。このくらい幸せな家庭はないから。（子供たちは）元気でね、嫁さんもおとなしいし。（悩んでいた様子は?）全然ないない」、「このへん田舎だから、ちっちゃい子少ないから、（慶くんは）人気者だった」

現場はＪＲ信越線横川駅から東に約４キロの山あい。

参照元：読売新聞

『民家で4歳男児と2歳女児が死亡、32歳母親が殺害か？』ネットの声

管理人の率直な感想

育児ノイローゼでしょうか。

幼い子供に手をかけたのは十中八九、母親。
無理心中と考えますが、母親は近くの用水路内で肩まで水につかった状態で発見。意識はある。その光景を想像すると凄く不気味です。

産後うつや育児ノイローゼが起因とされている心中事件は、周囲に相談できる環境にない母親が犯行に走る傾向が顕著です。
しかし、この母親は夫もいれば子供の面倒を見る祖父母もいる。
社会から孤立しているわけではない。

今年は、人を巻き込む事件が物議を呼びました。
飛び降り自殺もそうですし、ひき逃げもそうです。

悩んでいる人に対し「死ぬな」ということが酷なことだということは分かっています。
だから、「一人で樹海にでも行ってくれ」と言いたい。
樹海に行って考え直したら帰ってきてもいいし、そのまま時を待ってもいいでしょう。罪もない人や子供だけは殺さないでほしい。
決して無理な願いじゃないはず。

母親を擁護する人たちもどうかしてる。
罪もない子供が亡くなっているのに、この子たちの人権や未来や無念そっちのけで母親に寄り添う人間に寒気がする。

用水路の映像を見ましたが「こんなところで死ねるかよ」という場所です。
どういうつもりだったのか・・・供述したとしても理解するには至らないと思う。。