【新型コロナ】宿泊療養中の男性感染者が警備員の制止を無視し脱走、大阪から京都へ「刑事罰」望む声【ホテルイルグランデ梅田】

大阪府は、新型コロナウイルスに感染してホテルで宿泊療養中だった患者が、警備員の制止を無視して外出していたと発表しました。

大阪府によると、17日午前4時過ぎ、宿泊療養施設「ホテルイルグランデ梅田」で、療養中の20代男性患者が外出しようとしているのを警備員が発見しました。
警備員は外出しないように説得しましたが、男性患者は無視して外出したということです。

その後、男性患者は、午前11時半頃、京都府福知山市内にいることがわかり、保健所が事情を聴いています。
立ち寄り先や濃厚接触者などは調査中だということです。

患者が施設から外出することは禁止されていました。

大阪府内で新型コロナ患者が無許可で外出したのは4件目で、大阪府は再発防止に向けて療養患者に外出禁止の徹底を周知するとしています。

参照元：カンテレ

『また大阪で患者が施設から強行外出…コロナばらまき犯に罰は与えられないのか』ネットの声

管理人の率直な感想

自己中の極み。
感染者を責めるつもりは毛頭ありませんが、こんなことをしでかす人間は、どうせ自分勝手に行動して感染したんだろうと思ってしまう。
この行為はコロナばらまき以外の何物でもない。本人に自覚はないでしょうが。

自分さえ良ければいい。他人に感染させることなんてどうでもよく、自分の自由が最優先。
この男が重傷化して死んでも僕は何も思わない。

大阪梅田から京都の福知山市まで行っている。
しかも自分で戻ってきたわけじゃない。
居場所が判明したから保健所が動いたわけです。

いちいち迷惑な奴だ。

厳罰を科してほしい。
僕は関西とは何の関係もない人間ですが、同様の件がもし自分の周囲で起こり祖母に感染したらと考えるだけではらわたが煮えくり返る。