ロシア船と衝突し転覆した毛ガニ漁船「第八北幸丸」端賢良機関長（64）ら男性乗務員3人死亡【北海道紋別港沖】

北海道オホーツク海側の紋別港沖で5月26日朝、紋別漁協所属の毛ガニ漁船とロシア船が衝突し、毛ガニ漁船の乗組員3人が死亡しました。

事故があったのは紋別港から北東に約23キロのオホーツク海で、5月26日午前6時ごろ、紋別漁協所属の毛ガニ漁船「第八北幸丸」と、ロシア・ネベリスク船籍の運搬船「アムール」が衝突しました。

紋別海上保安部によりますと、「第八北幸丸」には吉岡照由船長など5人が乗り組んでいて、全員ロシア船に救助されましたが、沼端賢良機関長(64)と井上征俊さん(37)、今野俊介さん(39)の3人が病院に運ばれましたが死亡が確認されました。

現場は”日本の領海内”で、ロシア船アムールは荷揚げのため、稚内港に向かっていたということで、海上保安部が事故の詳細を調べています。

参照元：https://www.uhb.jp/news/single.html?id=20598

悲劇的な海難事故…日本とロシアの国交問題に影響は？【ネットの声】

管理人の率直な感想

とりあえず『菅さんは何もしない』に3000点なわけですが、日本政府は強く遺憾の意を唱えるべきだと思います。
素人でもあるまいし、一体どんな航行をしていたのか。
「オメーら何してくれてんの？どうすんだこれ。誠意見せろや」くらい言っていい。

日本の毛カニ漁船が9.7トン。
ロシアの貨物船が662トン。

大きさが桁違いなので衝突して転覆したら一大事。
事故の経緯によっては大問題です。

詳細な調査と明瞭な公表を願います。