【沖縄県石垣市】シュノーケリング中に死亡した観光客の女性2人は姉妹、身元判明…愛知県の小野田洋子さんと牧原浩子さん

16日に沖縄県石垣市の米原ビーチでシュノーケリング中だったとみられる女性2人が心肺停止の状態で市内の病院に搬送されていた水難事故で、八重山署は17日、2人が死亡したと発表した。

死亡したのは愛知県豊橋市の小野田洋子さん（77）と同県蒲郡市の牧原浩子さん（74）。
2人は姉妹で、観光で来島していたという。死因は調査中。

参照元：https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/771994

石垣島の水難事故、愛知県から来島の高齢姉妹と判明【ネットの声】

管理人の率直な感想

僕の母親は、50歳くらいの時かな…いい歳こいて姉妹喧嘩をして姉と5年間くらい口をきいていませんでした。
今は仲直りしたのですが、僕ら兄弟もそうですし従兄弟たちもいい大人（おばさん同士）のケンカに口を挟んでいいものかどうか困り果てたものでした。

そんなおばさん同士のケンカを知っている僕としては、70代になっても姉妹仲良く旅行に行ってアクティブにシュノーケリングする姿は、想像するだけで微笑ましいのです。
ただ、今回に限っては悲劇的にも姉妹揃って命を落とすことになってしまった・・・。

小さい頃から地元の海で仲良く泳いでいたのかなとか、子供もとっくに自立したしゆっくり旅行にでも行こうと計画して来島したのかなとか、いろいろなことを考えてしまいます。

「この時期に行かなくても」という声もあるでしょう。
それもそうなのですが、死因が未だに不明ということと、「この海は毎年亡くなっている」という声が気になります。

開始から10分後には浮いていたという情報もある。
不思議で怖い事故です。