【大阪カラオケパブ殺人事件】稲田真優子さん、宮本浩志容疑者に『もう来ないで』ごまちゃんも前店も出禁…兄「自慢の妹だった」

大阪のカラオケパブで２５歳の女性が殺害された事件で、店の常連客の５６歳の男が逮捕されたことについて、女性の兄が「自慢の妹だった。無念で辛くて言葉にならないと」コメントした。

逮捕された兵庫県西宮市の会社員・宮本浩志容疑者は、今月１１日、カラオケパブを経営する稲田真優子さんを刃物で刺すなどして殺害した疑い。

宮本容疑者は、稲田さんが以前勤めていた店の常連客で、ことし１月に稲田さんが開いた事件現場の店にも通っていた。

稲田さんの知人「毎日来ている常連さんという感じですね。僕らよりも先にいて、僕らよりも後に帰っていたので」

一方、稲田さんは、「ある男性客からしつこくされている」と複数の知人に話していたことが分かっている。

稲田さんの知人「容疑者は前の店からの客で、まゆさんが『もう来ないで』と言ったトラブルがあったみたい。まゆさんが嫌がっているという話が出ていた」

また、稲田さんの兄は、読売テレビの取材に「自慢の妹が、痛く辛く苦しい思いをして最期を迎えた瞬間が未だに頭によぎってしまい無念で辛くて言葉になりません」と、コメントした。

宮本容疑者は調べに対し、「店には行ったがやっていない」と容疑を否認しているという。

参照元：https://www.ytv.co.jp/press/kansai/102255.html

出禁もお構いなしに通い詰め殺害した「ひろし」の異常性【ネットの声】

名無しさん

この写真も怖いが、店内で大勢で写ってる写真もヤバい。

管理人の率直な感想

稲田さん。ちゃんと言うことは言っていたんですね。
ハッキリと「もう来ないで」と。

前の店で出禁。
前店から離れた大阪天満で独立し、それを知らせてもいないのに訪れて再び常連になった容疑者。
そして、ごまちゃんでも出禁トラブル。
それでも電話とライン攻撃は止まず・・・。

ついに最後の時はやってきた。
二人で店に残ったのは「金輪際」という稲田さんの決意でもあり、他の従業員に危害が加わらないように帰した覚悟の表れだったのかもしれません。

男の僕でも怖いのに、稲田さんの恐怖は想像を絶する。

お父さんがインタビューに答えていましたが、なかなかのご高齢でした。
家族に家を買ってあげたいと言っていた稲田さん。
家族思いで、家族のために仕事を頑張っていたのに、こんな気持ちの悪いストーカーに殺害されるとは。

お兄さんの言葉がとても理性的です。
「もし自分が兄の立場だったら」多くの人が考えるでしょうが、僕ならとてもじゃないけど理路整然と語ることなんてできないし、言葉が出るとすれば犯人への憎悪であって、それはとても放送できる内容にはならないでしょう。