【愛知県稲沢市家族間殺人事件】「おばちゃん凄すぎる」血だらけ全裸刃物男・高橋智容疑者と対峙した女性が物議に…姉と父殺害

容疑者はうなづく。集合住宅で2人死亡。住民が目撃していました。

通報者の妻：「勇気を出して、エレベーターで降りたら、そこで容疑者とかち合った。『誰か刺したの』と聞いたら、『うん』と。誰とまでは聞けなかった」

こう話したのは、容疑者を目撃した女性です。

20日午前0時すぎ、愛知県稲沢市の集合住宅に住む男性から、「叫び声が聞こえて、妻が血だらけの男と出くわした」と110番通報がありました。

通報者の妻：「すごい声がして、（夜の）12時ごろ。下（の階）を見たら、すごい血の海だった」

その後、警察が男を見つけ、男が「人を包丁で刺した」などと話したため、部屋に向かったところ、20代くらいの女性と70代くらいの男性が、血を流して倒れているのを発見しました。

2人は、搬送先の病院で死亡が確認されました。警察は、殺人未遂の疑いで、高橋智容疑者（25）を現行犯逮捕しました。

高橋容疑者は「殺すつもりで、包丁で腹などを刺した」と容疑を認めています。

2人は高橋容疑者の姉と父親とみられていて、警察は身元の確認を急いでいます。

参照元：https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000223241.html

家族殺害直後の容疑者と対峙した女性について【ネットの声】

管理人の率直な感想

この報道では普通に「叫び声」と記載されていますが、住民は「子供のような叫び声」と語っています。
25歳で子供のような叫び声をあげて姉と父を殺害し、血まみれ全裸の状態で外に出てきて住民のおばさんと話をしている。

普通じゃない。
悪い意味で普通じゃない容疑者と、良い意味で普通じゃない住民のおばさん。

住民のおばさんは容疑者に対し「誰か刺したの？」と聞き、容疑者は「うん」と答えた。
その上で、「お水ください」という容疑者の要望に対し4回も水を運んであげている。
またまた容疑者の「警察を呼んでください」という要望に対し「主人が呼んでいますよ。それまでここで待ってようね」と返し、容疑者は「うん」と素直に応じている。

家族より、おばさんのほうが容疑者を救えたんじゃないでしょうか。

やり取りから容疑者の素直な性格が見て取れます。
「水」ではなく「お水」。「はい」ではなく「うん」。
素直というよりは子供か・・・。

容疑者は3人暮らしで母親の存在は無し。
死別したのか離婚したのか。この容疑者にはまだ母親が必要だったのかもしれない。そんな気がします。