【横須賀市2歳女児行方不明】海で発見された遺体、甲斐美來ちゃんと断定『午前1時から釣り、午後11時に転落』両親に厳しい声

今月９日、神奈川県横須賀市で海へ転落し、行方不明となっていた女の子（２）が１２日午前発見され、死亡が確認されました。

警察によりますと、１２日午前１１時すぎ、横須賀市箱崎町のアメリカ軍の施設の護岸壁で「子供の死体が打ち上がっている」と、パイプラインの点検をしていた作業員から１１０番通報がありました。

遺体は、今月９日、横須賀市の海に面した公園で都内から両親と釣りに来て海に転落し、行方不明になっていた甲斐美來ちゃん（２）と確認されました。美來ちゃんは、護岸壁の岩と岩の間に体が横向きに挟まった状態で見つかったということです。

美來ちゃんが発見された場所は、転落した場所から北西に４．４キロメートル離れていました。

参照元：https://www.news24.jp/articles/2021/08/12/07922139.html

悪天候の中で長丁場の釣り…両親の趣味の犠牲となった女児【ネットの声】

管理人の率直な感想

ネット上では事件性が疑われていましたが、事故にしろ事件にしろ女の子は被害者であり犠牲者だと思っています。

深夜に釣り？と思っていましたが、午前1時から午後11時に渡る長丁場の釣り。
信じられない。

僕の父親も釣りが趣味で、子供の頃によく連れて行ってもらいましたが、多くの人が言うように「価値観の違い」なのでしょうか・・・この両親の気持ちも意図も全く理解できない。

水難事故が起きるたびに「気を付けてほしい」という気持ちを込めて書いていますが、気を付けるも何もこんなことをする両親はなかなかいないでしょう。
その点では警鐘を鳴らすことはありませんが、女の子が亡くなったことは悲しくて仕方ありません。悔しさにも似た感情を覚えます。