【山梨県甲府市2人死亡火災】逮捕の19歳少年、井上盛司さん娘『姉の知人』強盗放火殺人事件「名前・顔の公表」「死刑」物議

山梨県甲府市で住宅が放火され、焼け跡から２人が遺体で見つかった事件で、警察は、この家に住んでいる１０代の姉の知り合いの少年を傷害の疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは甲府市に住む１９歳の少年で、逮捕容疑は１２日午前３時４５分ごろ、甲府市の井上盛司さんの家で、井上さんの２人の娘のうち１０代の妹の頭を殴り、けがをさせた疑いです。少年は「間違いありません」などと容疑を認めているということです。

井上さんの家からは、この犯行の直後に火が出て、焼け跡から２人が遺体で見つかりました。井上さん一家は、夫婦と娘２人の４人家族で、警察は遺体が井上さん夫婦とみて確認を急いでいます。

逮捕された少年は顔にやけどをしていて、放火についても犯行をほのめかしているということです。捜査関係者によりますと、少年は１０代の姉の知人で、聞き取りや防犯カメラの映像から早い段階で捜査線上に浮上していたといいます。

警察は、現住建造物等放火の疑いで捜査本部を設置していて、犯行に至ったいきさつを慎重に調べています。

参照元：https://www.news24.jp/articles/2021/10/13/07955837.html

姉の知り合いと判明した19歳の少年、名前と顔の公表・死刑・ストーカーの可能性について【ネットの声】

管理人の率直な感想

被害者宅が狙われたのは偶然ではなく必然でした。
近年まれにみる凶悪事件です。

死刑の可能性はあると思います。

過去の判例を見ても19歳の少年に死刑判決が出たケースがあります。
犯人の名は関光彦。犯行時の年齢は19歳。
マンションに押し入り、4歳の女の子と83歳のお婆さんを含む一家四人を惨殺した凶悪犯です。

今回の事件。
傷害の疑いで逮捕されているのですが、やったことは強盗放火殺人事件に外なりません。
10代の姉とどういう知り合いだったのか。
単純な物取りではないのは明らかです。

時間はかかるでしょうが、極刑を望みます。

被害者の苦しみや無念。残された家族の悲痛。
19歳少年が世に放たれる可能性があるとしたら、その不安と恐怖は計り知れない。
絶対に許されない。