【山梨県甲府市2人死亡火災】ストーカー19歳少年「長女とLINEできなくなった」ブロック逆ギレで放火殺人【歪んだ愛】

甲府市で住宅が全焼して住民の夫婦とみられる遺体が見つかった事件で、殺害や放火について示唆している市内の少年（19）=傷害容疑で逮捕=が、夫婦の長女について「LINEでやり取りができなくなった」などと供述していることが、捜査関係者への取材でわかった。少年は長女に一方的に好意を抱いていたとみられており、山梨県警は、少年が一人で逆恨みをしていた可能性もあるとみて慎重に調べている。

火災は、12日未明に甲府市蓬沢1丁目の井上盛司さん方で発生。木造2階建て住宅が全焼した。井上さんは妻といずれも10代の長女、次女の4人暮らしで、遺体は連絡が取れていない井上さん夫婦とみられている。

県警は、火災直前の室内で井上さんの次女を殴ってけがをさせたとする傷害容疑で、少年を13日未明に逮捕した。2階で寝ていた次女は人が争うような音が聞こえたため、1階に下りようとしたところ、少年と鉢合わせして襲われたとみられている。次女はその後、2階にいた長女とベランダから外に逃げ出した。

少年は出頭した際に「人を殺してしまった」と話し、放火についても関与をほのめかしているという。

参照元：https://www.asahi.com/articles/ASPBH3F1LPBHUTIL009.html?iref=comtop_7_04

事件の発端はラインブロック…少年の歪んだ愛【ネットの声】

管理人の率直な感想

出会ってはいけない人間と出会ってしまった長女。

どんなにいい男でもフラれることはある。
どんなイケメンでも、アタックして百発百中なんてありえない。

それが現実。それが人生です。

ストーカー殺人の犯人に共通するのは、利己的で相手のことを考えることが出来ず慈愛を知らない点です。
自己中心的でプライドが高く逆恨みする傾向が強いのも特徴。

死刑が物議になっていますが、ほぼ間違いなく極刑判決でしょう。

なぜ長女の両親を殺害しなければいけなかったのか。
争って自身がケガを負ってまで2人とも殺害しなければいけない理由が彼の中にはあったのでしょう。
到底僕らが理解しえない内容だと思いますが、その点も供述してほしい。

絶対に許すことが出来ない犯罪。
「少年の両親は夜逃げだろう」という意見もありますが、知ったこっちゃない。
親は同罪ではありませんが、加害者の両親を心配するほど世の中は優しくない。

目を向けるべきは長女と次女の傷と今後です。