【新潟県湯沢町 集団練炭自殺】男女5人遺体、死亡の1人は和歌山の女子中学生『他の大人4人は少女を止めなかったのか』物議

新潟県湯沢町で１０月１９日、車の中から男女５人の遺体が発見されました。

警察はこの５人についていずれも県外に住む１０代から３０代の男女だったと明らかにしました。１０代の女性は中学生です。

１９日、湯沢町三国の駐車場でレンタカーから男女５人の遺体が発見されました。警察によりますと遺体に目立った外傷はなく車内の後部から練炭が見つかっています。

この５人の身元について警察は２０日、東京都や愛知県、そして和歌山県に住む１０代から３０代の男女だと明らかにしました。女性３人は家族などから行方不明届が出ていて、このうちの１０代の女性は中学生です。警察は自殺の可能性も含めて捜査していて、５人の関係性や死因などについても調べています。

参照元：https://www.teny.co.jp/nnn/news114txnrosi34192sahf.html

大人男女4人が女子中学生を諭すことは出来なかったのか【ネットの声】

管理人の率直な感想

「死んでほしくない」という内容のことを書くと、「奇麗事を言うな」「偽善者」「思ってもないこと書くな」という心無いメッセージが届いたりします。
それだけでも今の日本は暗いというか世知辛いというか、人々の心に闇が差していることが伝わってきます。
僕としては本心を書いていますし、結構ショックだったりするんですよ。

女子中学生以外の4人は諭したり自殺を止めることを促さなかったのか。
それに対し「大切に愛されてきて幸せだからそう言えるんですよね‥」という声。
「行きたくても生きられないのはこの人たちも同じ」という声。

確かにそうかもしれません。

しかし逆に「周囲に自殺者がいないから言えるんじゃないの？」と返したくもなります。
おそらくこの議論はずっと平行線を辿って交わることはないんでしょうけど、切ないものは切ないし悲しいものは悲しいですよ。

一番年上は愛知県岡崎市の39歳の男性。
女子中学生と一番年が近いのは東京都国分寺市の24歳の女性。

最後にどんな会話がなされたのか。
24歳の女性だけは女子中学生と多く会話をしたんじゃないかと思うのですが。