【千葉県八千代市・吉野家立てこもり】刃物男を確保『犯人は小太りで黒ずくめの男』目的は金【店舗名・吉野家八千代台西口店】

千葉県八千代市の牛丼チェーン店に刃物を持った男が押し入った事件で、警察が男の身柄を確保した模様です。

警察によりますと、15日午後4時すぎ、八千代市の京成電鉄八千代台駅近くの吉野家で「包丁を持った男が厨房（ちゅうぼう）に入ってきた」と110番通報がありました。
男は包丁のような刃物を持ったまま店内の厨房に居続け、カウンター越しに警察官が説得を続けていました。

そして、警察官が男の身柄を確保しました。

捜査関係者によりますと、男は押し入った際に金を要求していたということで、警察は男が押し入った動機などを調べることにしています。

参照元：https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000238537.html

近くには交番…なぜ吉野家だったのか？【ネットの声】

管理人の率直な感想

遥か昔から定期的に立てこもり事件が起こりますが、犯人も警察も一般市民も全員ハッピーで終了したことは一度もない。
目的を達成して逃走に成功したこともない。

なのになぜ繰り返されるのか。
駅が近いということもあり「強行突入の可能性も」とニュースで語られていましたが、無事確保。
こういった時に体を張る警察には頭が下がるばかり。

目撃者の証言によると、犯人は小太りで黒い服装、黒マスク着用とのこと。
北海道でも黒ずくめの男による器物損壊事件があったばかり。

従業員も客もいなかったのは不幸中の幸いです。