【寝屋川市3歳孫虐待殺人事件】祖母・寺本由美容疑者、豊岡琉聖翔ちゃん暴行死…防犯カメラ等で浮上「勤務先での暴行」疑う声も

昨年７月、大阪府寝屋川市で、３歳の男の子に暴行を加え、死亡させたとして、警察は、傷害致死などの疑いで４６歳の祖母を逮捕した。

逮捕された寝屋川市の介護職員、寺本由美容疑者は昨去年７月、当時３歳の孫の豊岡琉聖翔ちゃんの全身に暴行を加え、死亡させた疑い。

警察によると、琉聖翔ちゃんは、事件の４日ほど前から祖母の寺本容疑者宅に預けられていたが、寺本容疑者から暴行を受けた後、高熱が出て、ぐったりした状態で、その後、死亡したとみられている。

琉聖翔ちゃんには、皮下出血が６か所あり、防犯カメラの映像や聞き込みなどから、寺本容疑者が関与した疑いが強まったという。

調べに対し、寺本容疑者は「頭を殴ったかどうかは、覚えていません」などと話しているという。

参照元：https://www.asahi.com/articles/ASQ313TGMQ31PTIL002.html?iref=comtop_BreakingNews_list

明らかになった家庭環境・日常的虐待【ネットの声】

管理人の率直な感想

当初「父子家庭か？」との声が多かったのですが、死亡した琉聖翔ちゃんは両親と思うとの4人家族。
両親の仕事の都合で1週間ほどの予定で祖母宅に預けられていました。
通報したのは琉聖翔ちゃんの叔父にあたる寺本容疑者の次男。

決して長期間にわたって預けていたわけではないし、容疑者の次男も世話をしていたわけです。
容疑者は自宅に籠り孫の育児につきっきりだったわけではなく、次男に世話を任せて仕事にも出掛けていました。

こうなると殺害動機が全く分からない。
訳もなく孫に憎しみを抱くとは思えない。

飲食店でも暴行を加えているにもかかわらず「頭を殴ったかどうかは覚えていない」と供述している容疑者。
「思い出してください」というのは愚問。絶対に覚えている。
真相を話す日は来るんだろうか。