【愛知県豊明市一家4人殺害事件】「旦那（父親）の現在は」「みんな犯人わかってるのに」当時の状況、物議に【未解決18年】

愛知県豊明市の住宅で、母子4人が殺害されて放火された事件から、18年を迎えました。

2004年9月9日、豊明市沓掛町の住宅で、加藤利代さん（当時38）、長男の佑基さん（当時15）、長女の里奈さん（当時13）、二男の正悟くん（当時9）の4人が、殺害されて自宅が放火されました。

事件から18年が経った9日、利代さんの姉の天海としさんらが、自宅の跡地に花を手向けました。

天海としさん「いつか良い知らせができると信じて、頑張っていきたいと思います」

警察は「どんな些細な情報でもいいので、寄せて欲しい」と話しています。

参照元：https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/148607

犯人と思しき人物…旦那の現在・当時の状況【ネットの声】

管理人の率直な感想

多くの未解決事件は「今だったら犯人が捕まってるのに」と語られます。
この事件もそうだと思います。

事件を知っている人は犯人と思しき人物が分かっている。
特集を組んだ番組も犯人を暗に指している。
しかし確たる証拠がないから逮捕できない。

アリバイがあったのは大きい。
頭がいいのかな？と思いきや、事件後の行動は「自分が犯人です」と言わんばかりで「他の件でしくじっちゃいました」ということもあったり、大胆でガサツな面が露呈している。

警察やご遺族が求めている情報は「犯人に繋がるもの」ではなく「犯人逮捕に繋がるもの」なのでしょう。
字面は似ていますが、この二つの違いは大きい。