世界で初めて、レストランガイド「ミシュランガイド」の星を獲得したことで知られる東京・巣鴨のラーメン店「Japanese Soba Noodles 蔦」のオーナーシェフ・大西祐貴氏が43歳で死去したことが23日、同店の公式サイトで発表された。
サイトでは「訃報のお知らせ」と題した文章を掲載。「Japanese Soba Noodles 蔦オーナーシェフが享年43歳にて急逝いたしました。ここに生前のご厚誼に心より感謝し謹んでお知らせ申し上げます」と公表し、「国境を越えて世界的にラーメンの人気を確立させた、才能に満ち溢れたシェフでした。ご親族、ご友人の皆様と喪に服すと共に、世界中のスタッフが一心となり、故大西祐貴の遺志を継げるように努めてまいります」とつづられた。
大西氏は今月14日、同店の公式ツイッターに「昨晩愛猫に左手を本気で咬まれ、今朝起きたら腫れていて激痛です」と投稿。「湯切りと鍋を持つことが困難だったので、おやすみしとりあえず今から皮膚科に行ってきます。ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。金曜日には復帰出来るように致します」としていた。16日までは休業し、17、18日は営業したものの、19日には公式サイトに「9/20以降 諸事情により休業致します。ご不便をお掛けいたしますが何卒宜しくお願い致します」と記されていた。
参照元:https://yorozoonews.jp/article/14726090
ペットとの接触による感染症…その怖さ【ネットの声】
大丈夫だとその時は大事に思ってなかったが夜物凄い痛みで起き見ると噛まれた手が倍以上に腫れてたと
朝になって速攻病院に行ったら入院する事に
その人は1週間熱が下がらず最初の3日ぐらいは意識が朦朧とする事があったそうです
熱はその後順調に下がって退院できたそうですが油断は禁物だと言われました
その時野良猫の保護活動をしてた中年の女性が猫に噛まれて亡くなった話をニュースで知ったのを思い出し注意するようになりました
この方が亡くなられた原因は知りませんが・・・。
病院で検査したら結節性紅斑っていう症状で恐らく猫から細菌感染したらしいって言われて薬飲んで安静にしてたら次第に収まっていったけど、1週間38℃から熱が殆ど下がらなくて本当に辛かった。
猫は爪や唾液に細菌もってるから意外と危険。
脇のリンパ節がめちゃくちゃ腫れてた
内科の診断ははっきりせず、朝夕2回の猫感染症治療の点滴で通院することに。ただその病院の看護師さんが下手過ぎて、毎回5〜6回手の甲まで針を刺されるので先生に続ける自信がないと伝え、結局処方の抗生物質のみで完治しましたが、とにかく腫れた時は甘くみないですぐに総合病院等に行った方が良いと思う。
車の下にいる野良猫なんかに不用意に手を出すと噛まれたりするので要注意。
噛まれた場合は、直ぐに病院に行く事をお勧めします。
想像以上の消毒液で洗浄して抗生剤の投与、傷口が深くても菌が入り込んでいる可能性があるので暫く縫ってもらえないみたいです。
私は犬を飼っていましたが、とても大人しくて賢くて人を噛む様な感じではなかったのですが、一度だけ新聞の集金の方の手をいきなり噛んだ事があります。
びっくりしましたが、あれ以来、絶対噛まないってのはないんだなと不用意に近づけないように気を付けています。
すぐ処置してもかなり腫れて服薬と念のため破傷風の予防注射も打ちました。
噛まれたら流水でよく洗い、あればリバガーゼ(猫犬飼っている方は常備したほうがいいです)を貼り即受診ですね。
普段ならミミズ腫れ程度ですが、介護で私が疲れていたので免疫も落ちていたと思います。
犬猫のほとんどはパスツレラなど持っています。
いま保護猫を引き取る方も多いので、動物を飼われる方は破傷風ワクチンを打つのを考えてもよいかと思います。
少しの傷でも流水で流して消毒したほうがお互いのためです。
出血が想定範囲程度であったらそうしなかったでしょう。
医師が意外と猫の咬傷は悪化することが多いから良い判断と言ってました。
そんなものなのか?と気にも止めていませんでしたがこの記事を見て思い出しました。
どちらも行った事がある店だけに何だかショックが大きい。
猫に噛まれる可能性のある人は事前に知識が必要だと思います。
医師や薬剤師でもパスツレラ症の知識を持っている人は少ないと感じます。
自分の場合は猫に噛まれて腫れたり、関節痛を起こしながら、何とかパスツレラと共存しています。
それでも数日後に亡くなってしまうなんてことがあるのか。
フィレット=鼠ですし、猫は鼠を捕食しますから…やはり保有する細菌や時にはウィルスなど、相当強力なものも運が悪ければあたってしまうと思います。あとゴキブリも捕食するそうなので。
愛猫家さんの為にも、どういう経緯かこの症状とか、どうしてこういうことになるのかとか、伝える必要があることなのかも。
そしたら長時間待たされた挙句、医者が「猫に噛まれたくらいで」と言って、ちょっと軟膏を塗って絆創膏はって終わり。抗生剤の飲み薬も出なかった。まあ、何ごともなかったから良かったけど、夜間や休日に総合病院の時間外に駆け込んでも、医者が専門外?だと、ちょっと包丁で手を切ったくらいの扱いになるんだなと思った。
噛まれたりひっかかれたらすぐに皮膚科などを受診して消毒や抗生物質の投与などの治療を受けたほうが良いですね。
敗血症だと猫だけじゃなくて、犬や蛇、人に咬まれてもなるからなぁ。
何に咬まれたとしても傷が深い時は早めに病院行かなきゃね。
あと、大々的に報道するなら死因をはっきりさせておいて欲しいな。
酷く疲れて体力が落ちてる状態だとちょっとした事が致命傷になる事がある
犬猫に噛まれて何か症状が出てきたなら即座に救急外来受診するくらいの考えでいた方がいいってことだろうなあ
まだお若いのにお気の毒なことだ。ご冥福をお祈りいたします。
しかしこういうニュースを見ると益々猫が嫌になるな。
人の飼い猫に噛まれた事もあるし何でも無くて良かったわ。
その犬が出産したてで、子犬に母乳をあげているところに、
自分が2階の友だちの部屋から一人でトイレに行くために1階に降りた直後だった。
歯形くっきり。
飼い犬でも、今思えばわりと危険だったのかもしれない。
医師の人が言ってたけど、猫の方が犬より口内の細菌の数が多いのでより警戒した方がいいとのこと
菌が合わなかったと言ってたと思います。
まだお若いのに残念ですね…
ご冥福をお祈りいたします。
コメントに書かれた体験は貴重なものと思い気をつけます。
お腹が空いていたようで猫缶をあげたらゴロゴロ喉を鳴らしたので抱き上げたらガブリと手を噛まれました。次の日パンパンに腫れ上がり皮膚科を受診したところ猫真菌症でした。治るまで一週間、抗生剤を飲みました。今ではうちの家族になりましたが、ノラはやっぱりこわいですね
人によっては感染症で驚くほどに腫れたりする。
感染症を放っておくと本当に危険な目に遭うんですよ。
先日も猫に噛まれてめっちゃ腫れ上がって入院したYouTuberを観たけど、しばらく入院して今でも後遺症があるみたいだから猫でも噛まれたらヤバいなって思った。致死率30~40%らしいからマジでヤバイから噛まれたら速攻病院行ったほうがいいよ。
我が家のねこは保護猫ではなくブリーダーさんの所から来た子です,どんな猫でも腫れが酷くなってきたら即病院に行った方が良いですよ。
でも、噛まれたらこういう人もいるし、骨が溶けたりする細菌もあるらしいし、ペットといえども動物は怖いよね。
私もインコに口移しでエサを与えたら肺炎になりました。
狂犬病やダニで飼い主が死に至るケースが多いようです。
専門家も注意喚起をして頂きたい。
この記事見る限りはその可能性が高いね
急逝と書いてあるし
軽く見ないで早めに病院行かないと大変ってホントなんだな。
敗血症になりますよ。
敗血症になったら最悪数日で亡くなることもあります。
飼い猫でもノミの駆除や爪切りを適切にしていても感染する時はするんですね。
何にしろ恐ろしい話です…
やはりタイミング的に猫が原因の可能性が高いか、残念です。
ご冥福をお祈りします。
ネコに噛まれた時の内容が・・
40代はやすりぎます。まだそのラーメンは食べた事がありませんでした
がお店の名前はしっておりました
ご冥福をお祈り申し上げます
先生にもう少しで切断だったと…。
整形外科へ行けと言ってくれなかったのですか
せめて内科に行っておけば死ぬことはなかったと思う
気をつけないといけないんです!
お悔やみを。
猫好きさんたち気をつけて
飲食業経営ははハードな仕事なので、感染時には免疫力も極度に落ちていた可能性があると思います。
動物の噛まれての菌の感染は、誰でも命に関わることなので、直ぐに病院に行ったとしても、仕事などは休んで免疫力の回復に務めることが大切だと思います。
知り合いの息子さんが、勉強などで過労になっているときに、何らかの原因で蜂窩織炎に感染し、1ヶ月入院したそうです。
母が1度なって、生死をさまよった事がある。
自分が見つけて救急車で運んだのが危機一髪だった。
敗血症って血液を使って菌が身体中に回っていく重篤な病気で1秒を争えない。
一つ一つの臓器が止まっていく恐ろしい病気だとその時学んだ。
不運の極みですが、『可能性が僅かでもあるから世の中から全ての猫や犬を処分しろっ!』とはならないでしょう。
コロナだけは、何故か世の中止めろ!と言う人が毎回出てきますね。
ここでコロナの事に話が変わって失礼しました。
若くして亡くなられた事は非常に無念ですが、大西氏がせめて安らかな眠りにつける事を祈っております。
管理人の率直な感想
人生で一度も猫や犬と触れ合ったことがない人はいないと思います。
僕も犬や猫を飼っていましたし、猫に関しては引っ掻かれたことや爪を立てられたことは日常茶飯事でした。
ただし、亡くなった大西さんのように本気で嚙まれるという経験はありません。
みなさんの体験談や見解を見ていると感染症が身近なものだと分かりますし、実は凄く怖いものだということも如実に伝わってきます。
間一髪だった人、腕を切断した人、亡くなった人・・・。
確かに猫や犬は思わぬ生物を口にします。
ゴキブリもそうですよね。菌の塊です。
我々人間も様々な菌や感染症を保有する生き物ですから猫や犬を責めることは出来ませんが、動物を接触する機会がある以上あらゆる可能性や事例を知っておくことが重要だと認識させられました。
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