【札幌市南区あおり運転】ラングラーの敦賀進也容疑者（56）逮捕…被害者の妨害運転とは？「こちらもやった」供述

10月中旬、札幌市南区の国道で、あおり運転したとして、56歳の男が逮捕されました。前方に割り込んでの急ブレーキ、衝突寸前の幅寄せなどがドライブレコーダーにとらえられていました。

道交法違反（妨害運転）の疑いで８日夜、逮捕されたのは、札幌市南区川沿に住む無職、敦賀進也容疑者56歳です。
敦賀容疑者は10月20日正午すぎ、自宅近くの国道230号線で乗用車を運転中、札幌市の男性が運転する乗用車に対し、前方に割り込んで急ブレーキをかけたり、幅寄せしたりした疑いが持たれています。

被害にあった男性は取材に対し、前方の車が駐車場に入ろうとしたため、減速すると、後方の敦賀容疑者の車から何度もクラクションを鳴らされた後、あおり運転されたと話していました。
特に、前方に割り込んだ後の急ブレーキ後、斜め前方への急発進、幅寄せは、衝突寸前でした。

取り調べに対して敦賀容疑者は「相手が妨害運転をしてきたので、こちらもやった」などと話しているということです。
警察は、引き続き経緯などを詳しく調べ、容疑の裏づけをすすめています。

参照元：https://www.hbc.co.jp/news/7d8519c2274291567a61cd8f00fc3a0d.html

加害者が語る『被害者の妨害運転』とは【ネットの声】

管理人の率直な感想

このニュースの映像の前の段階を観ました。

容疑者が語る被害者の妨害についてですが、被害者が運転する前の車が店舗に入るために減速して左折し、それに合わせて被害者の車も減速していました。
そのあとに容疑者の鬼クラクション。
そしてこの画像の有様です。

少々、被害者のブレーキのタイミングが遅かったかな・・・とは感じましたが、目くじらを立てるほどのことではないです。
クラクションを鳴らされた後にノロノロしていたとの声もありますが、「なに？なんだ？」と後ろを確認していただけかもしれない。

容疑者は「相手が妨害運転をしてきたので、こちらもやった」と語っていますが、妨害したのはオメーじゃねーか。というのが僕の率直な感想です。
こんなことでブチ切れていたら頭の血管が何本あっても足りやしない。

少しだけ言わせてもらうならば、ブレーキはもう少しゆとりを持って踏んでほしいですが、結果として被害者の非については個人的には無いものと考えます。