【銀座シックス殺人未遂事件】コナミ社員・山崎裕基容疑者の復讐「パワハラ」消火器で元上司を殴打「気持ちわかる」の声も

職場で元上司の男性（48）の頭を消火器で殴り殺害しようとしたとして、警視庁築地署は11日、殺人未遂の疑いでゲーム制作会社「コナミデジタルエンタテインメント」（東京）社員の山崎裕基容疑者（41）＝東京都板橋区＝を現行犯逮捕した。山崎容疑者は「パワハラを受けていて殺すつもりで殴った」と供述しており、事件直後に解雇された。

2人は2020年8月まで、同じチームに所属する上司と部下の関係だった。山崎容疑者は男性からパワハラを受けたと相談したが、会社側は「パワハラの事実はない」と判断したという。

逮捕容疑は11日午前、東京都中央区の事務所で、男性の頭を消火器で殴り、けがをさせた疑い。

参照元：https://nordot.app/1018466122156851200

根深いパワハラ問題…部下による復讐【ネットの声】

管理人の率直な感想

パワハラが本当にあったのなら被害者に何の同情も無いのですが、厄介なのはこの手の事件の容疑者が被害妄想に憑りつかれているケース。
容疑者は録音するなりして証拠を残しておけばよかった。

僕も人並みにパワハラを受けたことがありますが、「まあこんな人間もいるよな」と割り切るしかないという結論に至りました。
人間関係が良好なことに越したことはないのですが、この世には信じられないほど性根が腐った人間が山ほど存在するわけで、そういう人間と出会うのは道端でウ〇コを踏むより確率よりも高い。
社内に限らず、取引先もそう。社会に出れば仕方がない。

再度書きますが、会社側が否定も隠蔽もできないくらいの証拠と段取りが必要です。
消火器でぶん殴るとスッキリするのは分かりますが、待っているのは自身の立場の破滅。
大人には大人のやり方がある。