【横浜市鶴見区殺人事件】冨永紗菜さんの友人、伊藤龍稀容疑者との別れに「違和感」変化する世論「メディアの印象操作」の声も

横浜市鶴見区で女子大学生を殺害したとして元交際相手の男が逮捕された事件で、女子大学生が男と1週間前に別れたばかりだったと遺族が明らかにしました。

伊藤龍稀容疑者（22）は、29日午前10時すぎ、横浜市鶴見区のマンションの駐車場で大学1年の冨永紗菜さん（18）を包丁で刺すなどして殺害した疑いがもたれています。事件を受け冨永さんの遺族がコメントを発表し、冨永さんが伊藤容疑者と1週間前に別れることができたが、連絡が途切れなかったと明らかにしました。

一方、警察は2人の交際を巡る喧嘩などのトラブルで2年間に4度の通報があり対応していたと発表しました。先週22日にも冨永さんから通報があり、避難するよう勧めましたが別れていないとして応じなかったということです。伊藤容疑者は容疑を認めていて、警察が動機を調べています。

参照元：https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/571805?display=1

事件に違和感を覚える人が増加…メディア報道の在り方【ネットの声】

管理人の率直な感想

インタビューに答える人たちが男性ばかりというところに違和感を覚えている人が多いようです。
別の記事で「とても優しい友達想いのいい子でした」とのコメントを頂きました。
容疑者の家庭環境がよくなく、暴力を振るわれても相手を気にかける優しい子だったと。

インタビューに答えられる心理状態の友人が男性ばかりなのかもしれない。
女性の友人はショックで出てこれないだけかもしれない。

被害者は優しすぎたんだと思います。
被害者のご両親も優しい方なんだと思います。
優しすぎる人は時に誤解される。

警察への相談もそうです。
親が把握している交際だったとのことなので、被害届を出さずに話し合いで穏便に済むならと考えたはずだし、容疑者が警察に対して「彼女との交際は自分の親と相談して決めます」との上申書を提出したなら、それを見守る体勢だったと想像します。
これに関して責めるべきは上申書を無意味にした容疑者と、警察からの連絡を無視した容疑者の親族です。

「メディアの印象操作」との声がありますが、僕はそうは思っていません。
単純に事実が分かってきただけです。
その事実が我々が想像していた経緯と違っただけでしょう。（報道の全てが正しいわけではありませんが）
警察の対応を疑問視していたのに、警察の責任を問うのは無理があることだと判明したりだとか。

出てくる情報に対して理解が追い付かないケースは多々ありますよ。

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2023.06.29