【和歌山市5歳男児溺死】東京都の宮部寛太郎ちゃん死亡「親はどこで何を」新和歌浦の砂浜「すぐ深くなる」家族旅行中の水難事故

9月15日午前、和歌山市の砂浜で溺れ意識不明の重体だった5歳男児が死亡しました。

15日午前9時45分ごろ、和歌山市新和歌浦の砂浜で「子どもが浜でおぼれている」と通報がありました。

消防などによりますと、東京都北区の宮部寛太郎ちゃん（5）が溺れ、現場に居合わせた人たちにより救助され、意識不明の重体で搬送されましたが、その後、午前11時前に死亡が確認されました。

寛太郎ちゃんは家族と一緒に付近の旅館に宿泊し、海へ遊びに来ていたところ溺れたということです。

警察や消防は詳しい状況を調べています。

参照元：https://www.mbs.jp/news/kansainews/20230915/GE00052391.shtml

親はどこに？9月に海水浴？保育園は？家族に疑問の声【ネットの声】

管理人の率直な感想

死亡した宮部寛太郎ちゃんは水深1メートルの沖合に浮かんでいたとのこと。

現時点ではどの報道でも「居合わせた人たちが救出」と報じられています。
通報者は海水浴客。

親同伴の水難事故では必ずと言っていいほど「親は何をしていた？」という声が上がるのですが、この事故は本当に「親はどこで何をしていたんだ」という疑問が強いです。

事故当日の午後には近くの旅館で音楽イベントが開催され、そのイベント参加のために家族で東京から訪れていたということです。
明らかに子供の意志ではない。

家族を責めたくはないのですが、この事故は追及するべき点が多い。
本当に可哀想で仕方がありません。