【岡山ブルーライン親子死傷事故】女児が死亡、父親と母親が重傷「事故が多い現場」対向車線にはみ出しワゴン車と正面衝突

9日午後4時半ごろ、岡山市東区西大寺浜の岡山ブルーラインで、車3台が絡む事故があった。岡山県警交通指導課と岡山東署によると、同市、男性（30）の軽乗用車が対向車線にはみ出してワゴン車と正面衝突。軽乗用車に乗っていた女児が頭を強く打ち死亡した。男性と、同乗していた妻とみられる女性（32）が重傷、ワゴン車の男性（50）が軽傷を負った。

事故の弾みで、軽乗用車に追突した後続の軽乗用車の女性（20）＝瀬戸内市＝にけがはなかった。

同署によると、現場は見通しの良い片側1車線の直線。事故処理のため、君津―西大寺インターチェンジ間の上下線が約3時間半にわたって通行止めとなった。原因を調べている。

参照元：https://www.sanyonews.jp/article/1538227?rct=syuyo

重体だった女の子が死亡…事故が多発する現場【ネットの声】

管理人の率直な感想

当初は母親と女の子が重体で父親がケガをしているという報道でしたが、その後に女の子が死亡。
痛ましい事故です。

スピードを出す車が多く事故が多発している現場。
中央分離帯にガードロープの設置を望む声が散見されます。
軽自動車の脆弱性もそうですが、ガードロープが設置されていれば正面衝突は避けられたかもしれない。

軽自動車の対向車線にはみ出しによる正面衝突と判明。
子供が犠牲になる事故が多すぎます。