渡辺美奈代の母子おそろ投稿は何故「キモい」と叩かれ炎上してしまったのか？

タレントの渡辺美奈代（４９）が１４日、１５歳の次男とのツーショット写真を自身のインスタグラムに投稿。２人は色違いのピンクパンサーのフーディーを着ている。渡辺が着ている黒のフーディーは２１歳の長男のもので、それを借りたところ、偶然次男とおそろいになったとか。

この投稿に対し２０００件を超える「いいね」と３０件近いコメントが。
その大半が〈素敵、とても親子には見えない〉〈息子さん可愛い〉などの褒め言葉なのだが、ネット上ではなぜか非難ゴーゴーだ。かなり辛辣なコメントが目立つ。

「美奈代さんの長男はヒップホップミュージシャン兼タレント。次男は高校に入学したばかりですが、すでにタレントとしてブログやインスタをスタートさせています。所属は２人とも、母親である美奈代さんの個人事務所です」（業界関係者）

かつては、おニャン子クラブの中でも絶大な人気を誇った渡辺。数年前から実業家として大成功した元おニャン子としてメディアで頻繁に見かけるように。なぜ今はバッシングの嵐なのか。

「２人のお子さんを芸能界に売り出そうと、あまりに分かりやすく必死すぎることが原因でしょうか。親子でバラエティー番組に出たり、息子を溺愛していることをテレビで意気揚々と語ったり。親子愛は美しいですが、あまりに濃厚なものを画面で見せつけられると、さすがに視聴者も胸焼け気味になりますからね」（芸能ライターのエリザベス松本氏）

２世芸能人は珍しくもないが、親がやってはいけない“タブー”があるようだ。

「２世芸能人の場合、実力があり、先に何かで名を成してから『あの人って２世だったの？』と知れ渡ると、世間からの好感度が上がります。たとえば俳優の太賀さんや、杏さんなど。安藤サクラさんも、父が奥田瑛二さんだと知れ渡るより先に、個性派女優として知る人ぞ知る存在になっていた。今や芸能人の子供のゴリ押しはバッシングの対象にしかならない。」（エリザベス松本氏）

自身のインスタグラムでは長男と次男の名前をハッシュタグにして、ことあるごとに投稿している渡辺。何を言われようが、馬耳東風のようだ。

それでは実際にネットの声に耳を傾けてみましょう。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190420-00000006-nkgendai-ent

ネットの声

管理人の率直な感想

息子さんの顔立ちを非難してる人がいますが、それはダメでしょう。
ミュージシャンですから顔は関係ない。

あ、ミュージシャン兼タレントか。訳わからんですね。
とりあえず兼業するなと言いたいです。

ミュージシャンで言えば、森昌子さんと長男であるワンオクのTakaさんも母子関係。
ですが森昌子さんを叩いたり非難する人は誰一人としていません。

何故ならば「放任」だからです。

一人の大人として、一人の男として送り出し、「あとは頑張りなさい」という自主性を持たせたから。

以前、何かの番組で森昌子さんに対して「息子さんのライブを見に行ったりしますか？」との質問に「行かないですよ。わざわざ自分から行こうと思わない」と言っていました。

そういうことですよね。
決して無関心というわけじゃない。
少し遠めから見守るだけで充分という感じ。

これは芸能人に限らず、一般の社会人でも何ら変わらないと思います。

既に学校も出させて社会に出したんだから、あとは自分次第。自分の仕事は自分で頑張りなさい。
これです。

大体ですね、自分や兄弟の服を母親が着ていること自体おかしいんですよ。

カーディガンを羽織ってるくらいだったら「どした？欲しいなら新しいの買ってやるけど」と言いますが、本格的に着てたら「マジか？」と言っちゃいます、僕だったら。

10代だったらもっと酷いことを言っていたことでしょう。

酷いことを実際に言うかどうかは人それぞれだとしても「気持ち悪いから勘弁」というのが普通の男子の反応です。

僕は男なので、男目線ではそんなところですが、世の中の声としては「息子の売り方」に非難が向けられているのが現実。
自分の個人事務所に入れないで、他の所で親の名前を出させず、まずは武者修行させればよかった。
本当に息子が可愛いならば。

『可愛い子には旅をさせろ』ってそういうことだと思うんです。