<呪術師と3人の男たちは、古くから伝わる高価な薬で儲けしようとした。材料は人間だ>
人を食べた疑いで逮捕された男らの公判が、今週南アフリカで始まった。昨年、「もう人肉は食べ飽きた」と言って警察に出頭し、切断された人間の手やウジ虫が湧いた足を警官に見せた男たちだ。
まさかの「無罪」を主張
南アフリカ紙のサンデー・タイムズによれば、裁判はピーターマリッツバーグ高等裁判所で11月13日に開廷した。伝統的な呪術師だったその男、Nino Mbathは昨年8月、人体のパーツを持って警察に出頭し、逮捕された。同じくLungisani Magubane、Khayelihle Lamula、Sithembiso Sitholeという3人の若い男も逮捕された。Sitholeは今年7月に拘置所で自殺したが、残る2人はMbathと同様に起訴されている。
起訴状には、男らの恐ろしい所業が事細かに書かれている。彼らは人間の一部を材料に使う「muti」と呼ばれる伝統的な薬を作って大金を稼ぐため、24歳の女性ザネレ・フラチュワヨを殺害し、遺体をバラバラにしたという。全員が、無罪を主張している。
バケツには人間の内臓
検察側の証人として出廷した警察官のライアン・ンツァリンツァリは、出頭した際のMbathの様子について、人体の一部を食べるよう人々に強いられたと繰り返し主張するなど精神的に不安定だった、と証言した。「女性と性的関係を持つことも強いられた、自分は性感染症にかかって体調が悪い、などとも言っていた」とンツァリンツァリが証言した、と南アフリカのニュースサイト、ニュース24は伝えた。
現場の警察官が見た凄惨な状況
警察官たちはMbathから人間の手を見せられた時、本物ではなくゴムではないかと疑った。だがウジ虫が湧いた足を見せられると、一気に警戒。Mbathについて彼の自宅に行くと、おぞましい人間の残滓が散らばっていた。
「ドアを開けると、カーテンで仕切った部屋があった。中に入ると、大量のモノとmutiがあった」とンツァリンツァリは当時の状況を説明した。人間の耳やあご、歯らしきものが入った瓶も見つかった。Mbathが見せたバケツには内臓が入っていたという。ンツァリンツァリによれば、悪臭がひどくてそれ以上中にはいられなかったという。
被害者の身内の思い
犠牲になったフラチュワヨの叔父であるマタイ・マバソは裁判の前日、彼女の残酷な死によって家族は悲しみに暮れている、と家族の代理として語った。
「私を敬い、話を聞いてくれる良い子だった。家族の一人として、事件は非常に耐え難い」とマバソが言ったと、サンデー・タイムズは伝えた。「ここ(法廷)に来るだけでやっとなのに。今後法廷に通い詰めるなんて無理だ」
この世の地獄。人肉嗜食と金儲けを同時に行った今回の事件。ネットの声
ン十年生きてて、牛とか豚の肉に飽きたことないし、多くの人もそうだと思う。
この人は人肉を食べる罪悪感で破裂しそうなんじゃないかな。
そしてその罪悪感を認めてしまうと、さらに大きな罪悪感で潰れてしまうから「飽きた」って言葉でごまかしてるように思う。
そうじゃないと自首もしないだろう。
教育も十分では無い地域だと推測するし、魔術を本当に信じてこの惨事を始めたんだと思うけど、所詮人間は人間を食べるようにはできていないのだと思う。
罪悪感を感じないカニバリストは人間じゃない。
世襲制なのかな。状況が良くわからない。
。アンデス山脈山中に外国の飛行機が墜落し生存者が残った。
但し救助に大変な時間がかかり、その間に栄養失調とか様々な理由で
相当数が死んでいる。
それでも生き残った人が本を出版し文庫本として残っている。*
最初は飛行機のシートとか座席を柔らかくして食べたりしたらしい。
結局死者の肉体も食べたという。 実話である。
*生存者 というのが書名だ。
そして、この記事を読まなければ良かったとも思う。
心がヤラれる。
鶏や家畜も捌けない自分からすれば人間を捌くなんて考えられないや
写真が人肉に見えてしまうそうじゃないと思いたいのに………
記事とは写真は関係ありませんと書いてはあるものの………やっぱり見えてしまう
人肉は食べてもリスクしかないのにね
「すべてのものは、この方(イエス・キリスト)によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった。私たちはこの方の栄光を見た。父(神)のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。恵みとまことはイエス・キリストによって実現した。」(聖書・ヨハネによる福音書1章)
しかしよく無罪を主張してきたな!
ちゃんと処理してもまずいのかな?
テレビで見た猿肉食と対して変わらないんじゃないかな?
飽きたって他にも食べ物なかったのかな?
カニバリズムの歴史。管理人の率直な感想。
みなさんのコメントが淡々としてると感じるのは僕だけでしょうか。
僕が過剰に嫌悪しているだけなのかな。
信じられないという次元じゃなくて理解の範疇を超えている。
理解しようとも思わないし、理解しようと思っても無理だ。
この世に見る地獄。
今回はアフリカだが、コメントの中にもあるように中国にも食人の文化がまだ存在するらしいですよね。(地域やその風習にもよると思いますが)
人食の歴史は日本にもあった。
大昔の大飢饉の時ですね。
腹が減り過ぎて頭がおかしくなっていたんでしょうけど。
僕だったら人を食べなければいけない状況になったら死を選びますが。迷わずに。
他に食べるものがあるのに、好んで人を食べたり・・・何ていうんですかこういうの。
変人とか変態どころじゃないですよね。
カテゴライズするのが難しい。
「悪魔」という言葉しか浮かばない。
人を食べることによって病気が治るとか本気で考えてる人間もいる始末。
もう低俗すぎるでしょ。バカ中のバカ。偏差値ゼロ。
今回の事件に関して犯人は一人自殺していますが、他の奴らは無罪を主張している。
死ね!すぐに死ぬのは許さねえ!この世に存在する全ての苦痛を味わってから死ね!
僕は理性的な人間でありたいと思って生活していますが、今回は正直そんな思いでいっぱいです。
昔ですが、日本人でもカニバリズムに魅了され、実行した人間がいたことをご存知ですか?
若い人はご存じないかもしれない。
その名も佐川一政(69歳)。
まだ生きてますよ。
フランスに留学し、1981年(昭和56年)6月11日、同大学のオランダ人女性留学生(当時25歳)が自室を訪れた際に彼女を背後からカービンで撃って殺害。
屍姦の後、解体し写真に撮り、いくつかの部分の肉を食べたという事件。
犯行を自供したが、取調べにおける「昔、腹膜炎をやった」という発言を通訳が「脳膜炎」と誤訳したことから、精神鑑定の結果、心身喪失状態での犯行と判断され、不起訴処分となった。
罪に問われなかったんです。
神も仏もあったもんじゃない。
こんなんだから僕は無神論者なんです。
佐川は本も出してますよ。
一応載せておきますけどこんなんとか。
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一番新しいのはこれかな。
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僕は読んでないですけどね。
彼は今何を考えて生きてるんでしょうか。
見た目も特徴的みたいだし外も出歩けないでしょう。
「カマキリだって共食いするじゃん」と言われたら返答に困りますが。
僕らは人間ですから。
やっぱ考えちゃいますよね。。。
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