友近のマネージャー2人がパワハラ訴える嘆願書を提出『常軌を逸したイジメ』本人が事実関係を認めたうえで反論！

闇営業問題から端を発したお家騒動がようやく収束しそうな吉本興業だが、またまた問題が発覚。女ピン芸人の友近（４６）にパワハラ疑惑が浮上したのだ。

「週刊新潮」によると、友近のマネジャー２人が今年に入ってから同社の幹部宛てに友近のパワハラを訴える嘆願書を提出。

嘆願書には友近の常軌を逸したイジメについて書かれているというが、「向いてないから辞めろ」といった罵詈雑言を浴びせられたり、深夜まで説教されたことが訴えられているのだ。

友近は同誌に対し、一部事実関係を認めたうえで反論。とはいえ、過去１０年ほどで友近のマネジャーは２０人近く代わっているというからシャレにならない。

「最近の若いマネジャーは打たれ弱いので、友近さんの言うことも一理ありますが、以前からそういううわさがあったので、共演する後輩芸人たちはすっかり怯えてしまっています」（テレビ関係者）

友近は現在、「ゴゴスマ」（ＴＢＳ系）、「ヒルナンデス！」（日本テレビ系）など８本のレギュラーを持つ売れっ子だが、問題がこじれるようなら、その座は安泰ではない。

「コメンテーターを務める『ゴゴスマ』などではパワハラ問題を扱うが、自分が“当事者”なのにどうコメントするのか。テレビ各局のコンプライアンスでパワハラはＮＧですから」（前出のテレビ関係者）

仕事に対する厳しさで知られる友近。ふがいないマネジャーや後輩に腹が立つこともあるだろうが、キレてはいけなかった。

参照元：headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190823-00000002-nkgendai-ent

ネットの声

管理人の率直な感想

友近さん本人も認めてるんですね。
なるほど。

仕事に対して一生懸命なのでしょう。
ですが、仕事に対して一生懸命すぎる上に神経質な人というのは、時として大切な何かを見失う場合があると僕は考えてます。

1から100まで自分の思う通りじゃないと気が済まない。
自分が思った通りの動きをしないと失格。
自分の頭の中で描いたように物事が進まないと怒り狂う。

結果、部下に待っているのは度を超えた叱責や恫喝。

そんな人がいます。

僕も経験がありますけど。
僕の場合は「この人、生きてて大変だろうな。こりゃ結婚できないわけだ…」でした。

人を人として見ていない。
ロボットじゃないんだから。

訴えを起こすのは非常に結構だと思います。

かんしゃく持ちは周りも大変ですが、実は本人が一番大変なのかもしれませんし、議論する意味は大いにあるでしょう。
然るべき場所で平等に思いきりやりあえる状況は必要だと思います。

泣き寝入りする必要はない。

個人的には、人である以上、人を大切にできなくなったら終わりだと思っています。
友近さんは分が悪いかな。