SNSで「タイマンしよう」荒川河川敷で決闘した高校１年生の少年２人にネットで称賛の嵐【東京都足立区】

ＳＮＳで「タイマンしよう」と持ちかけ、東京・足立区の荒川河川敷で決闘を行ったとして１６歳の少年２人が書類送検された。

決闘と傷害の疑いで書類送検されたのは、東京都内の高校１年生の少年２人。警視庁によると、ことし１月、少年の１人がもう１人の交際相手をバカにしたことでトラブルになり、ＳＮＳで「タイマンしよう」と持ちかけ、足立区の荒川河川敷で１対１の決闘をした疑いなどがもたれている。

少年らは、「凶器を持っていないか持ち物検査をする」「ギブアップするまでやる」「ケガをしても被害届は出さない」とルールを決めて決闘を始めたが、通行人からの通報を受けて、警察官が駆けつけると、その場から逃走していた。

調べに対し、少年２人は容疑を認めているという。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20191030-00000146-nnn-soci

ネットの声

管理人の率直な感想

・素手（武器を持っていないかお互い持ち物検査をする）
・ギブアップしたら終わり
・ケガをしても被害届は出さない（自己責任）

いいんじゃないですかね。

決して暴力を擁護するわけではなく推奨するものではありませんが、男の子は喧嘩はします。
こうやってルールを決めて行い、後腐れなく終わるのであればいいでしょう。

「ギブアップするまで」と決めているのが最大のミソで、たとえ相手がギブアップしなくても、ぶっ倒したときに「まだやるか？おい」と促し、やり過ぎない程度に留めることが出来るわけです。

それに交際相手をバカにされていたという事実。
SNSという媒体を利用している。

バカにされた女の子は、あることないこと言われて、それを多くの人に知られ傷つくことになる。

女の子を守るためでもあるわけです。

仕方ないでしょう、これは。

ただし、日本には決闘罪というものが存在する。
決闘罪の施行は昨日今日始まったものではなく、日本人がまだ帯刀していた時代までその歴史は遡るわけです。
内容は長くなるので省きましょう。

決闘が禁止されているわけです。

じゃあどうしたらいいのか。

暴力はいけないことですが、高1の少年で大事な人を守るためにここまでちゃんとルールを決めて決着をつけようとする姿勢だけは評価してあげたい。