死亡は安保王子さんと大翔ちゃん…妹と甥を殺害した安保友佐容疑者の凶行！警察官にも包丁を持ち襲撃【埼玉県さいたま市】

殺害事件が起きたのは埼玉県さいたま市桜区道場2の団地。
8日午後6時55分ごろ、24歳の女性と3歳の男の子が血を流して倒れているのが見つかった。

女性と男児はその後、死亡が確認された。

殺害したのは女性の兄であり男児の伯父にあたる、25歳の無職・安保友佐（ともすけ）容疑者だった。

事件発覚は団地住民からの通報

安保容疑者の住む団地で「赤ちゃんの泣き声がする」と110番通報があったことが事件発覚のきっかけだった。
警察官が駆け付けると、室内から包丁を持った男が襲い掛かってきた。

その男こそが安保友佐容疑者だった。
警察は安保容疑者を公務執行妨害で現行犯逮捕。

警察が室内に踏み込むと、安保容疑者の妹・安保王子（あんぼきみこ）さん（24）と、妹の長男で安保容疑者の甥にあたる3歳男児・大翔（はると）ちゃんが血を流して倒れており、その後、死亡が確認された。

2人の上半身には多くの刺し傷や切り傷があった。

事件直前に女性の「ごめんなさい」という叫び声が周囲に聞かれていたことも分かっている。
声の主は妹の安保王子さんだろうか。

安保友佐容疑者は50代の母親と20代の兄、妹と妹の息子の計5人で暮らしていた。
この家族に一体何があったのか。

家族間の凄惨な事件。
ネット上では物議を呼んでいる。

ネットの声

管理人の率直な感想

動機を聞いても「じゃあ仕方ないな」なんてことは絶対に無い。
3歳の子供を殺していい理由なんか存在しない。

団地に大人が4人、子供が1人。
無職の大人を抱えている。

なかなか複雑な環境です。
窮屈そうな感じもする。

詳細がよく分からないので、続報が待ちたいと思います。