「一時的なマスク不足は分かるけど、いつまでも流通されないのはおかしい」一体どうなってるのか【ネット上の見解まとめ】

25日、政府が発表した基本方針では、かぜの症状があっても、やむをえずに外出する場合は「マスクを着用」としているが、マスクの品不足は、どの程度解消されたのか。

2月12日、菅官房長官は、マスクの増産を1月末から強く要請しているため、「翌週以降、マスク不足は解消するんじゃないか」と話していたが、それから2週間がたった現在、マスク不足は解消されたのか。

「Live News days」が、ニュースサイト「FNN.jpプライムオンライン」のツイッターを通じて、アンケートを行った。
その結果、「ここ2～3日以内に、周辺のお店でマスクを売っているのを見かけたか?」という質問に対して、「売っているのを見かけていない」と答えた方が81%にのぼっていて、政府の見通しと実際には、大きな開きがあることが明らかになった。

全国マスク工業会の回答

マスクの増産体制は、どの程度実現しているかについて、全国マスク工業会に問い合わせたところ、国内で、1週間で1億枚以上が生産されているという。
これは、通常の2.5倍にあたるという。

菅官房長官がマスクの増産を要請してから1カ月。
マスク不足解消の予測期間から半月経っても全く改善されず、現在2.5倍の増産体制で日々生産され続けているが一向に一般流通されない謎。

ネット上では、この現象について物議を醸している。

参照元　https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200226-00432802-fnn-soci

ネットの声

管理人の率直な感想

数量限定を家族総出で買い占め。
転売屋はコンビニに納品される時間帯を知っている。
中国人の店員がいる店舗は、中国人のコミュニティに情報が流れるため買えない。
中国への支援や横流し。
鳩山さんが100万枚持ってる。

様々な声があります。

「マスクは新型コロナ予防にはほとんど意味がない」とテレビで主張する人がいます。
あなたはどう思いますか。

どこまでが飛沫感染で、どこからが空気感染なのか分からないくらいの状況になっています。
鼻や目に注意とのことなのに、呼吸したり喋ったりする口元に気を使わなくていい理論が僕には分からない。

結局、予防のためにはマスクは必要なのです。
言い切ってもいいでしょう。

もちろん感染拡大を防ぐためにもマスクは必要。

これらのネット上の見解に、100パーセット的を得ている答えがあるかどうかは分かりませんし、断言もできません。
「一理ある」としか言えない。

転売屋の力だけでここまで流通されないのは無理でしょう。

昔々、おばあちゃんたちが布マスクを洗って使っていたものです。
使い捨てマスクではなく、布マスクの生産を検討いただきたいです。