同僚２人で飲み電車にはねられ死亡【南武線踏切死亡事故】

６日午後９時半ごろ、川崎市多摩区菅稲田堤１丁目のＪＲ南武線の踏切で、男性２人が川崎行きの普通電車にはねられ、死亡した。

神奈川県警多摩署によると、２人は東京都多摩市と調布市に住む３０代の会社員。２人は会社の同僚で、この日は休日だったため、夕方から飲みに行っていたという。２人でふらつきながら踏切の遮断機をくぐった後、１人が踏切内で眼鏡を落として捜しているのを目撃した人がいるという。

現場は稲田堤駅すぐそばの踏切。南武線は約１時間運転を見合わせた。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181207-00000038-asahi-soci

飲み会が増える季節に起きた悲しい踏切事故。ネットの声

管理人の率直な感想

こういう突発的な死亡事故のニュースを見る度に、ご本人たちも無念でしょうが、残された家族や友人たちの思いを考えると胸が苦しくなります。

病気で亡くなられるのも悲しいですが、病気の場合は最後まで希望を捨てない、その反面ある程度の覚悟をしていたり、またその間その方と過ごす時間があります。
突然死はその限りではないですが。

楽しく飲んで普通にいつも通り帰ってきてくれるはずの人が亡くなる。
その連絡を受けた人の思いは筆舌に尽くしがたい。

飲み会が増える時期です。

お酒は楽しく飲んで楽しく帰りましょう。
そして次の日にはパリッと起きて仕事をする！
休みならば遊ぶ！

って言ってる僕も二日酔いの度に「もう二度と飲むもんか」と思うのですが。
でも飲んじゃうんですよね～これが。

「酔っ払いはバカになってるから階段から落ちても怪我しない」って僕の父親が名言のように言ってましたけど、間違いですからね。

みなさんお気を付けてくださいね。