【足立区アパート刺殺事件】無職・蛭田静治容疑者（60）逮捕「出てこい。ぶっ殺すぞ」隣人の30代男性刺され死亡、父親も襲撃

4日午後8時15分ごろ、東京都足立区入谷1丁目のアパート敷地内で、騒音トラブルにより30代男性が60歳の男に腹部を刃物で刺され搬送先の病院で死亡した。
警視庁竹の塚署は殺人の疑いで、アパートに住む無職の蛭田静治容疑者（60）を逮捕した。

現場は日暮里・舎人ライナー舎人駅から南に約200メートルの住宅街で、通行人の女性が「男が『殺してやる』と叫び、もみ合いになっている」と110番通報し竹の塚署員がアパートに駆け付けた。
1階廊下で建設業・小林勝之さん（38）が腹部に刃物が刺さったまま倒れており、その父親で住人の60代男性が頭をプラスチック製のハンマーで殴打され負傷していた。
2人とも病院に搬送されたが小林勝之さんが出血性ショックで死亡した。

蛭田容疑者は「出てこい。ぶっ殺すぞ」などと叫びながら隣室の玄関ドアをたたき、出てきた小林さんを突然刃物で刺し、父親も襲撃した。
小林さんはこの日、妻と子供の3人で両親が住むアパートを訪ねていた。
蛭田容疑者は動機について「隣がうるさく、我慢の限界だった」などと供述しているという。

ネットの声

管理人の率直な感想

60歳無職。
こんな元気があるならまだまだ働ける年齢ですが、こういった事件を起こすのは何故か無職と相場が決まっている。

死亡した30代の男性は、妻と子供と一緒に両親が住むアパートを訪問していただけ。
おそらく隣室から楽しそうな声が聞こえてきたんでしょう。

非リアで金なし家族なしの孤独な60歳が激高し凶行に及んだ。ってところでしょうか。

何をもって煩わしいと思うかは人によってそれぞれですが、妬み僻みによる殺人は目も当てられない。
天に召されるべき人間の順番が明らかに違う。

こういった事件を見ると神も仏もあったものじゃないとつくづく思います。