和歌山の新たな新型コロナ感染者の40代男性「5月初めに大阪に遊びに」発症後に市内の飲食店を利用…身勝手な行動に憤りの声

和歌山県は、和歌山市に住む自営業の40代男性が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。

詳細

男性は5月7日に鼻声の症状が表れ、8日には38度台の発熱と味覚障害の症状があり、11日に医療機関で肺炎像が認められたため検体を検査。12日に陽性と判明しました。
男性は現在、医療機関に入院していて容体は安定しています。

男性は5月初めの2日か3日に大阪市内に電車を利用して遊びに行っており、発症後には和歌山市内の飲食店を利用していました。

男性の家族1人が発熱の症状を訴え検体検査をしているほか、行動を共にしていた知人2人も13日に検体を調べるということです。
和歌山県内で感染が確認されたのは12日ぶりであり、外出自粛が呼びかけられている中での身勝手な行動にネット上は物議を醸しています。

ネットの声

管理人の率直な感想

また出ました。
こういう人間がいる以上、終わりませんよ。

1人が感染すると放射状に広がっていく。
現に家族がもう発症している。

遊びに行くのも軽率でしたが、発症後に市内の飲食店を利用する神経。
飲食店というのはどうせスナックかなんかでしょう。

がっかりします。