【那覇市喫茶店ボンバー強盗殺人事件】男女店員2人が客に首切られ1人死亡、犯人の男逃走「賭博ゲーム」問題視する声も【沖縄】

25日午前6時ごろ、沖縄県那覇市具志のゲーム喫茶で、40代とみられる客の男が現金を要求し、店にいた店員の男女2人を切りつけて逃走した。

事件の詳細

25日午前6時10分ごろ、沖縄県那覇市具志の喫茶店「BOMBER（ボンバー）」で、店内にいた客の男が、店員の男女2人に金品を要求しました。
しかし店員が抵抗したため、客の男は店員の男女2人の首をカッターナイフのようなもので切りつけました。

男性店員は首を切られて負傷しながらも、近くのコンビニに逃げ込んで119番通報を要請。
30代の女性店員は意識不明の重体で病院に搬送されましたが、午前8時半に搬送先の病院で死亡が確認されました。

事件当時、店内には他に客はいなかったということです。

事件現場の住所と犯人の特徴

犯人の男は40代くらいで身長約170㎝くらいとみられており、現在も逃走中。現場からは凶器の刃物は発見されていません。

事件現場の喫茶店BOMBERの所在地は沖縄県那覇市具志3-11-2パークサイド高良1F。赤嶺駅から約1.4キロの場所にあり、近隣には小中学校があります。
豊見城署が強盗殺人に容疑を切り替えて男の行方を追うとともに、周囲の小学校などに対し玄関の施錠など警戒を呼びかけています。

ネット上では、ゲーム喫茶での違法賭博ゲーム機の問題を指摘する声や、犯人の怨恨の可能性を示唆する声も上がっています。

ネットの声

管理人の率直な感想

この喫茶店は分かりませんが、違法ゲーム機が置いてある喫茶店というのは昔は結構あったものです。
ネットの声を見ていると、沖縄では今もそういうお店が多いようですね。
感心しません。

店員さんが亡くなっているので悪いことは書きたくないのですが、抵抗せずお金は渡してほしかった。
素直に渡せばそのまま逃走したかもしれない。

怨恨の可能性も勿論あるでしょう。

この時間帯に喫茶店にいるというのは常連か、前日に飲んでそのまま入ってきた客。
いずれにしても、この店を知っている人間。
早く捕まってほしい。

地図の通り、近くには小中学校があります。
自暴自棄になっているとしたら、子供が犠牲になるかもしれない。