【飲酒運転暴走事故】自称飲食店従業員の23歳の女逮捕、歩行者女性をはねバイクや電柱に次々と衝突【沖縄県那覇市】

那覇署は18日、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転したとして、西原町兼久の自称飲食店従業員の女（22）を道交法違反（酒気帯び運転）容疑で現行犯逮捕した。
同署によると、女は「酒は抜けていると思った」と容疑を一部否認している。

女は那覇市上間の国道329号で、那覇市の調理師女性（63）をはね、座骨骨折などの重傷を負わせる事故も起こしている。
同署は危険運転致傷での立件も視野に捜査を進めている。

逮捕容疑は18日午前6時44分ごろ、那覇市上間の国道329号で基準値（呼気1リットル当たり0・15ミリグラム）を約3倍上回る酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑い。

女は上間交差点方面から南風原町方面へと走行中、進路左側のガードパイプに車を衝突させ、電柱や歩行者の女性、停車中のバイク2台に衝突する事故を起こした。

現場近くにいた目撃者が110番通報し、駆け付けた警察官に現行犯逮捕された。

出典：琉球新報

管理人の率直な感想

飲酒運転の事故って、「他人を巻き込まず自損事故によって自滅すればいい」ということは一概に言えないんですよね。

電柱やガードレールだってタダじゃないし、川や海に転落しても引き上げなければいけない。
どうやったって他人に迷惑が掛かる。

スナックのお姉ちゃんでしょうけど、もうこれは殺人未遂でいい。
酒が抜けていないのは自分が一番よく分かっているでしょうよ。

人を轢いてるのに変な言い訳すんな。

早朝に結構な人数が現場にいたことが分かりますが、沖縄の人も結構早起きなんですね。
ウチナータイムというのは都市伝説なのかな。