【水難事故】心肺停止だった小2男児・池辺朔矢（さくや）君（7歳）死亡確認、父親に非難の声【札幌市さっぽろ湖】

札幌市南区で水辺で遊んでいた小学生の行方が分からなくなりました。その後、心肺停止の状態で発見されましたが、死亡が確認されました。

12日午後1時半ごろ、札幌市南区のさっぽろ湖で釣りをしていた父親から「子どもの姿が見えなくなった」と通報がありました。

行方が分からなくなったのは札幌市の小学2年・池辺朔矢君（7）で、警察と消防が捜索したところ、午後2時半ごろ、水面に浮いていた朔矢君を発見しました。

朔矢君は心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

さっぽろ湖は定山渓ダムの貯水池となっている人造湖で、朔矢君は父親が釣りをしている時に水遊びをしていたということです。

参照元：https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000219150.html

父親の落ち度と事故現場について【ネットの声】

管理人の率直な感想

まだ7歳。
こんな場所で目を離しちゃいけない。
ありえないです。

地元の人だと思うのですが、現場に遊ばせるような水辺はないとの声があります。
映像を観てもそう思います。
川の縁も、7歳の子供が落ちて自分でどうこうできる作りになっていない。

父親に非難の声が多くありますが、一番心苦しいのは父親。
そうは分かっていても、「お父さん助けて」と心の底から救いを求めて沈んでいった男児ことを考えると責めたくもなります。
子供も見ずに釣りをしていたっていうんですから。

男親批判にまで繋がっている。
男はいつまで経っても子供と言いますが、男は趣味に夢中になると我を忘れる場合がある。僕もそうです。
そのうえで子供から目を離し死亡させてしまった今回の件のケース。「これだから男親は」と言われても何も言い返せないと思います。

誰も無作為に叩きたいから責めてるわけではないのです。
ただ叩きたいだけなら子供でも周辺住民でもいいはず。

非難されるには相応の理由がある。
そして、世のお父さん方には、これらの声を我が子を危険な目に遭わせないための警鐘として受け止めていただきたい。