【大阪北新地24人死亡火災】クリニック放火殺人事件、犯人の名前公表・死刑は？犯行動機や西淀川区の自宅は？

17日午前、大阪市北区の繁華街・北新地の8階建てのビルで、放火によるとみられる火事があり、24人が死亡しました。
このビル火災の30分ほど前に、放火した疑いがある男の自宅とみられる住宅で火災が発生していたことが分かりました。

17日午前10時20分ごろ、大阪市北区曽根崎新地にある8階建てビルで火災が発生し、4階の心療内科クリニックのフロア約25平方メートルを焼損しました。この火事で24人が死亡しました。

警察によると、4階のクリニックにいた女性2人が「紙袋を持って4階のクリニックに来た50～60代の男が、暖房器具の近くに紙袋を置いて蹴り倒し、漏れ出た液体が引火した」という状況を目撃したということです。

この男については、ビルから出たところを目撃されておらず、警察は、現場に留まり救急隊によって病院に運ばれた可能性が高いとみています。

また捜査関係者によると、ビル火災の30分ほど前、この男の自宅とみられる大阪市西淀川区の住宅で火災が発生していました。ビルの放火事件と関連している可能性があるということです。

参照元：https://www.ktv.jp/news/articles/afccbda9_e6d2_4e49_b653_ab9a6ab20474.html

犯人の動機・人物像・自宅・名前公表や死刑の可能性など【ネットの声】

管理人の率直な感想

捜査関係者によると、犯人は搬送された人の中で死亡が確認されていない唯一の男性だろうとのこと。
「何でテメーが生きてんだ」と言いたくなりますが、死んでしまったら全てが闇の中になってしまう。

大量殺人犯の共通点として「こいつだけは一丁前に生きている」というのがあります。
秋葉原無差別殺傷の加藤も京アニ放火事件の青葉も。
加藤に関しては、事件とは関係ない弟が責任を感じて自殺をしている。

この世の不条理を感じずにはいられないのですが、亡くなった命は戻らない。
事件の真相解明と然るべき刑罰のみが容疑者に残された存在意義。

計画的なので、生き延びれば責任能力は問えるでしょう。
かなり厳しい状態とのことですが。