【マトリ前で大暴れ】吉川長男容疑者（42）逮捕『覚醒剤の後遺症の恐ろしさ』物議に

警察官と歩く、髪の毛が乱れた男。厚生労働省の麻薬取締部が入るビルで暴れ、業務を妨害した疑いで逮捕された吉川長男容疑者（42）だ。

その犯行の一部始終とみられる映像には、「ガンッ」となにかを蹴る音や、「おらぁ!出てこいよこの野郎!おまえ～おい!」といった怒号などがおさめられていた。撮影者は吉川容疑者本人とみられ、SNSにアップされていた。

「出てこいよこの野郎!」執拗に要求

事件は5月1日、東京・千代田区のビルで起きた。午後5時過ぎ、吉川容疑者が麻薬取締部があるフロアに現れ、暴れだしたのだ。

現場で吉川容疑者が撮影したとみられる映像には、「関係者以外立ち入り禁止」と書かれたドアの前でまくし立てる様子もあった。

「（職員名）おい!出てこいよこの野郎おまえよ～おい!
おい!ばっくれてんじゃねぇよこの野郎おまえよ～おい!」

男は、麻薬取締部に所属する職員の名前を叫び、部屋から出てくるよう執拗に要求した。

「（職員名）出てこいよ早く。（職員名）出てこい この野郎おまえよ～おい!」

「おい!おい!パクってみろよこの野郎。上等だよおまえ。
歓迎しますよ、おい!おい!出てこいよ!」

案内板や消火器を蹴り飛ばす

要求が通らないため、男の行動はさらにエスカレートした。

「出てこいよ（職員名）!この野郎、おい!おい!（職員名）!」

「おら!出てこいよこの野郎おまえ～（職員名）!」

「てめぇ!おい!ガキがなめんじゃねえよこの野郎!おい!おい!
おい!なめんなこの野郎おい!おいこら!（職員名）呼べよ（職員名）おい!」

ドアの前にあった案内板や消火器を蹴り飛ばす男。部屋の中からその様子を見ている職員に要求を続けた。

「（職員名）呼べ（職員名）呼べよ遅えよ…
呼べよ、チクってやるからな。チクってやるから…」

「嫌がらせ受けた」と思い込んだか

逮捕された吉川容疑者は、なぜ麻薬取締部で騒ぎを起こしたのか。

吉川容疑者は過去に、覚醒剤を所持したとして警視庁などに複数回逮捕されている。しかし、麻薬取締部が吉川容疑者を逮捕したことはない。

調べに対し吉川容疑者は暴れたことを認め、動機について「麻薬取締部からハラスメントを受けていて苦情をぶつけたかった」と供述しているという。

警視庁は、吉川容疑者が一方的に嫌がらせを受けていると思い込んでいたとみて調べを進めている。

参照元：https://www.fnn.jp/articles/-/526291

覚醒剤の後遺症の恐ろしさ【ネットの声】

管理人の率直な感想

物凄い寝ぐせ・・・。
どうしても頭に目が行ってしまいますが本題に入りましょう。

「この野郎おまえよ～おい」
「てめぇ!おい!ガキがなめんじゃねえよこの野郎!おい!おい!」
「チクってやるからな。チクってやるから…」

同じ文言を繰り返しているのが不気味です。
でも本人はそこに何の違和感を持っていない。
麻薬取締部に対する不満も被害妄想だとしか思えない。
とにかく「こうはなりたくない」「こんな風になってほしくない」と思わせされます。
目の見開き方も普通じゃない。

シャブでぽっくりと逝った後輩がいました。
誰かに危害を加える前に逝ったことだけが唯一の救いでした。

みなさん、薬物に手を出すのは絶対にやめましょうね。